面白かったフォーマット
2014年2月3日 EDH/コマンダー コメント (3)◆ デスクトップだと更新が捗らない
《森林の始源体/Sylvan Primordial》禁止だそうで、既にかなり低かったEDH・統率者戦モチベーションが、ゼロを通り越して虚無の底に沈んでいきました。
過去、EDHはとても面白かったし、熱中させるだけのものが確かにありました。
復帰した場所が、EDHの盛んな中野だったこともあり、いつも一緒に遊ぶ外人勢も、スタンのデッキはなくてもEDHといえば3つも4つも持ってる人もいて、紆余曲折もあったけれど、かなり遊んだと思います。少なくとも、構築のフォーマットの中では一番プレイしました。
公式から多人数戦用の構築済みが発売され、大会やサイドイベントのサポートなども増え、プレイヤー数もおそらく増えたのでしょう。
残念なことに自分の中では、プレイする楽しさをフラストレーションが上回ってしまいました。
EDHの話ね。
幸い、最近のセットのドラフトはとても面白いし、未知のフォーマットである新環境スタンや、そもそも歴史の浅いモダンも遊んでいてかなり楽しい。
身近に遊ぶ人がいればまたやるかもしれませんが、統率者戦はひとまずお休みのようです。
《森林の始源体/Sylvan Primordial》禁止だそうで、既にかなり低かったEDH・統率者戦モチベーションが、ゼロを通り越して虚無の底に沈んでいきました。
過去、EDHはとても面白かったし、熱中させるだけのものが確かにありました。
復帰した場所が、EDHの盛んな中野だったこともあり、いつも一緒に遊ぶ外人勢も、スタンのデッキはなくてもEDHといえば3つも4つも持ってる人もいて、紆余曲折もあったけれど、かなり遊んだと思います。少なくとも、構築のフォーマットの中では一番プレイしました。
公式から多人数戦用の構築済みが発売され、大会やサイドイベントのサポートなども増え、プレイヤー数もおそらく増えたのでしょう。
残念なことに自分の中では、プレイする楽しさをフラストレーションが上回ってしまいました。
EDHの話ね。
幸い、最近のセットのドラフトはとても面白いし、未知のフォーマットである新環境スタンや、そもそも歴史の浅いモダンも遊んでいてかなり楽しい。
身近に遊ぶ人がいればまたやるかもしれませんが、統率者戦はひとまずお休みのようです。
【EDH】 続・MOでEDH
2012年12月18日 EDH/コマンダー コメント (4)◆ MOでEDH、続いてます。
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》以外にもデッキ増やしたった!
1.タイマンが多い
リアルだと、妨害の枚数的にブン回った方がほぼ確実に勝利するため、あまり積極的にプレイされない印象のあるタイマンですが、MOだとゲームの8割は1 vs 1(Commander Duel)で建てられます。
まあ実際、さくっと遊ぶためには悪くないのですが。
多人数戦を念頭に置いたデッキを持ちこむと、タイマン特化のデッキに苦戦することも……。
2.タイマン特化デッキ
やめろ。《精神錯乱/Mind Twist》とか《思考の粉砕/Mind Shatter》とか撃つんじゃない!!
無暗にヘイトが上がる割に、誰か一人殺せるわけでも、自分のアドバンテージにつながるわけでもないハンデス系カードは、多人数が前提の紙EDHでは敬遠される傾向にある……と思います(アドの取れる《吸心/Syphon Mind》とかは別ですが)
しかしMOでは、1で述べたようにタイマンの勝負が多い。
そのせいかどうかはわかりませんが、リアルでやるようにマナ加速などに序盤いそしんでいると、精神錯乱で実を落とされてプラン崩壊、なんてことも。加速していればいるほど、危険を察知してやられます。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《露天鉱床/Strip Mine》とかも、多人数でやると、ハメている側とハメられている側が不毛な争いをしている間に、他プレイヤーがどんどん有利になりますが、タイマン前提ならさすがに強いです(やっぱり《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》とかいれば別)。
あと蛇足ですが、2:2など特殊な状況で使う《精神錯乱/Mind Twist》や《Hymn to Tourach》はさすがに強かった。
3.多少重くてもスペックの高いジェネラルが強い
主にパリマリで自由にハンドが残せないというところからきていますが、赤単なら《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》などより、多少重くても《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》や《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》などのが強いです。親分が弱いわけではないのですが、パリマリでないMOでは重量級ジェネラルと似たようなターンに登場することが多くなるため、スペックの差を嫌でも感じることに。出ただけで影響があるくらいの方が良い感じ。
自分の愛用していた、《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》などは特に顕著。《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》のように、確実に盤面に影響を与える方がかなり偉いです。
4.リアルと違うメタゲーム
《不毛の大地/Wasteland》、《露天鉱床/Strip Mine》など土地を攻めるカード、クリーチャー除去(特に全除去)が多いです。
逆に《無のロッド/Null Rod》、《石のような静寂/Stony Silence》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》といった茶対策が採用されているのはほとんど見ません(無のロッドはMOで高価というのもありますが)。強いて言うなら、柔軟かつ超過の強力な《汚損破/Vandalblast》が取られている程度でしょうか。
よって、まだ試行こそしておりませんが、緑のように紙EDHだとアーティファクトをメタるデッキでも、MOならアーティファクトを織り交ぜて加速した方が良い可能性があります。
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》など優秀なものはともかく、加速で並べては《神の怒り/Wrath of God》で流されるとストレスがたまります。
また、《Timetwister》環境になって価値が見直された《繁茂/Wild Growth》系は、嬉々として《露天鉱床/Strip Mine》や《名誉回復/Vindicate》されるので注意した方が良いでしょう。
※ 明日12月19日水曜日の夕方(6-7時くらい?)から、前の記事で触れたキューブドラフトやります。今回は確定の人数が少ないですが、それでもよろしければ参加歓迎です。
明日は残念ながら圧倒的に人が少ないので不発の模様です。
今度からやるときはここで言ってみよう。もしかしたら新しい人に出会えるかもしれないし。
《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》以外にもデッキ増やしたった!
1.タイマンが多い
リアルだと、妨害の枚数的にブン回った方がほぼ確実に勝利するため、あまり積極的にプレイされない印象のあるタイマンですが、MOだとゲームの8割は1 vs 1(Commander Duel)で建てられます。
まあ実際、さくっと遊ぶためには悪くないのですが。
多人数戦を念頭に置いたデッキを持ちこむと、タイマン特化のデッキに苦戦することも……。
2.タイマン特化デッキ
やめろ。《精神錯乱/Mind Twist》とか《思考の粉砕/Mind Shatter》とか撃つんじゃない!!
無暗にヘイトが上がる割に、誰か一人殺せるわけでも、自分のアドバンテージにつながるわけでもないハンデス系カードは、多人数が前提の紙EDHでは敬遠される傾向にある……と思います(アドの取れる《吸心/Syphon Mind》とかは別ですが)
しかしMOでは、1で述べたようにタイマンの勝負が多い。
そのせいかどうかはわかりませんが、リアルでやるようにマナ加速などに序盤いそしんでいると、精神錯乱で実を落とされてプラン崩壊、なんてことも。加速していればいるほど、危険を察知してやられます。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》+《露天鉱床/Strip Mine》とかも、多人数でやると、ハメている側とハメられている側が不毛な争いをしている間に、他プレイヤーがどんどん有利になりますが、タイマン前提ならさすがに強いです(やっぱり《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》とかいれば別)。
あと蛇足ですが、2:2など特殊な状況で使う《精神錯乱/Mind Twist》や《Hymn to Tourach》はさすがに強かった。
3.多少重くてもスペックの高いジェネラルが強い
主にパリマリで自由にハンドが残せないというところからきていますが、赤単なら《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》などより、多少重くても《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》や《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》などのが強いです。親分が弱いわけではないのですが、パリマリでないMOでは重量級ジェネラルと似たようなターンに登場することが多くなるため、スペックの差を嫌でも感じることに。出ただけで影響があるくらいの方が良い感じ。
自分の愛用していた、《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》などは特に顕著。《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》のように、確実に盤面に影響を与える方がかなり偉いです。
4.リアルと違うメタゲーム
《不毛の大地/Wasteland》、《露天鉱床/Strip Mine》など土地を攻めるカード、クリーチャー除去(特に全除去)が多いです。
逆に《無のロッド/Null Rod》、《石のような静寂/Stony Silence》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》といった茶対策が採用されているのはほとんど見ません(無のロッドはMOで高価というのもありますが)。強いて言うなら、柔軟かつ超過の強力な《汚損破/Vandalblast》が取られている程度でしょうか。
よって、まだ試行こそしておりませんが、緑のように紙EDHだとアーティファクトをメタるデッキでも、MOならアーティファクトを織り交ぜて加速した方が良い可能性があります。
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》など優秀なものはともかく、加速で並べては《神の怒り/Wrath of God》で流されるとストレスがたまります。
また、《Timetwister》環境になって価値が見直された《繁茂/Wild Growth》系は、嬉々として《露天鉱床/Strip Mine》や《名誉回復/Vindicate》されるので注意した方が良いでしょう。
※
明日は残念ながら圧倒的に人が少ないので不発の模様です。
今度からやるときはここで言ってみよう。もしかしたら新しい人に出会えるかもしれないし。
◆ MOでも結構卓、立ってます。
MO動画や生放送などを拝見する限り、あまり人口が多そうに見えないEDHですが、そんなことはありません。
1:1、多人数合わせてどんな時間でも一定数がプレイしています。
(MOは専ら、ただ遊ぶというよりリターンのあるトーナメントに参加する人が多いのが理由かもしれません)
EDHは面白く奥が深いフォーマットですが、中々交流会でもないと思い切りプレイできないもの。忙しかったり出不精な時期でもMOならプレイ可能。
ただ結構リアルのEDHと違う点もあります。
戸惑う点もあるのですが、少しまとめてみますと:
・部分パリ式マリガン(通称パリマリ)ができない
とても痛いです。リアルの青茶系にあるような、土地を切り詰めてトガった構築にはしづらいのではないでしょうか。
一応3人以上の多人数戦だと、1回はビッグ・デック・マリガン(手札を減らさずに1回マリガンできる)できますが、基本は総とっかえです。土地がないから土地以外を、初手には不要牌だから、といった普段EDHでやるマリガンができません。
普段なら土地、加速、ドローあたり初手にあってほしいところですが、ドローや加速がなくても見切り発車せざるを得ないことが結構あります。MOでのEDHが現実と比べて低速な理由の一つかと思います。
・一部カードがMO上に存在しない
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》がないとかは同型再録の《最後のチャンス/Last Chance》あたりで何とかなるものの、《Timetwister》あたりは代用がきかないので厳しいのではないでしょうか。《時の逆転/Time Reversal》積んどく?
・無限がめんどい
定番のバサルトブライトキャノンなどを決めにいくと、クリック数が膨大。
MOはパーマネントの数やスタックが増えると凄まじい重さになるので(PCスペックと回線次第では解決?)、ミスクリックも増えそうで厄介。
無限ですぐ投了してくれる相手ならいいですが、無限を見るとロスコネや、放置して嫌がらせなども結構あるので面倒です。
同じ無限マナでもガイアの揺籃の地を噛ませたり、キキジキでコピーする先をパワーの高い徴集兵にしたりする方が、クリック数が少なくてMO向きだとごく個人的には思います。
・「願い」サイクルが使えない
正確にはデッキに入れられますが持ってくるカードがない状態に陥ります。
ジェネラルをサイドボードに置く仕様上仕方ないと思いますが、正直願いの柔軟性は変えがたい。
・サーチ、シャッフルが楽
処理が重いのはともかくとして、サーチやシャッフルに時間を取られることがない。
膨大なカードから選ぶときのクリックミスとかはまあ、しょうがないですけども。
・時間制
トーナメントフォーマットではないのであまり問題にはならないかもしれませんが、極端にプレイの遅いプレイヤーは消費時間でペナルティを受けます。
--
などなど。
パッと気づくのはこのあたりでしょうか。
ちなみにMOではマツダvユキオ師リスペクトの《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》など使っております。
MO資産と、上記の仕様のせいで若干構成が変わっておりますが、大体リアルと同じ挙動ができるかと。
作って回してみてから気づいたのですが、パリマリガンができない都合上、土地大目・加速多めかつ後半でも加速が無駄になりにくい汁婆は中々悪くないジェネラルだと思いました。
フィニッシュ手段の《彗星の嵐/Comet Storm》が少ないマナで勝てるのも、操作的に易しい。
揺籃の地のマナ計算も楽。
共謀ショーは「フェアプレイ」「面白い」と評されるのも蛇足ながらちょっと嬉しい。かも。
(何かクレイジーなことやろうぜ!お前気に入った!などのコメントから人の輪が広がるのは、顔の見えないMOでも楽しいものです)
安いカードはひたすら安いMOですので(汁婆なんて0.04チケ、日本円に直すと3円くらいの計算)、皆様も一度遊ばれてみてはいかがでしょう。
レッツEDH。
MO動画や生放送などを拝見する限り、あまり人口が多そうに見えないEDHですが、そんなことはありません。
1:1、多人数合わせてどんな時間でも一定数がプレイしています。
(MOは専ら、ただ遊ぶというよりリターンのあるトーナメントに参加する人が多いのが理由かもしれません)
EDHは面白く奥が深いフォーマットですが、中々交流会でもないと思い切りプレイできないもの。忙しかったり出不精な時期でもMOならプレイ可能。
ただ結構リアルのEDHと違う点もあります。
戸惑う点もあるのですが、少しまとめてみますと:
・部分パリ式マリガン(通称パリマリ)ができない
とても痛いです。リアルの青茶系にあるような、土地を切り詰めてトガった構築にはしづらいのではないでしょうか。
一応3人以上の多人数戦だと、1回はビッグ・デック・マリガン(手札を減らさずに1回マリガンできる)できますが、基本は総とっかえです。土地がないから土地以外を、初手には不要牌だから、といった普段EDHでやるマリガンができません。
普段なら土地、加速、ドローあたり初手にあってほしいところですが、ドローや加速がなくても見切り発車せざるを得ないことが結構あります。MOでのEDHが現実と比べて低速な理由の一つかと思います。
・一部カードがMO上に存在しない
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》がないとかは同型再録の《最後のチャンス/Last Chance》あたりで何とかなるものの、《Timetwister》あたりは代用がきかないので厳しいのではないでしょうか。《時の逆転/Time Reversal》積んどく?
・無限がめんどい
定番のバサルトブライトキャノンなどを決めにいくと、クリック数が膨大。
MOはパーマネントの数やスタックが増えると凄まじい重さになるので(PCスペックと回線次第では解決?)、ミスクリックも増えそうで厄介。
無限ですぐ投了してくれる相手ならいいですが、無限を見るとロスコネや、放置して嫌がらせなども結構あるので面倒です。
同じ無限マナでもガイアの揺籃の地を噛ませたり、キキジキでコピーする先をパワーの高い徴集兵にしたりする方が、クリック数が少なくてMO向きだとごく個人的には思います。
・「願い」サイクルが使えない
正確にはデッキに入れられますが持ってくるカードがない状態に陥ります。
ジェネラルをサイドボードに置く仕様上仕方ないと思いますが、正直願いの柔軟性は変えがたい。
・サーチ、シャッフルが楽
処理が重いのはともかくとして、サーチやシャッフルに時間を取られることがない。
膨大なカードから選ぶときのクリックミスとかはまあ、しょうがないですけども。
・時間制
トーナメントフォーマットではないのであまり問題にはならないかもしれませんが、極端にプレイの遅いプレイヤーは消費時間でペナルティを受けます。
--
などなど。
パッと気づくのはこのあたりでしょうか。
ちなみにMOではマツダvユキオ師リスペクトの《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》など使っております。
MO資産と、上記の仕様のせいで若干構成が変わっておりますが、大体リアルと同じ挙動ができるかと。
作って回してみてから気づいたのですが、パリマリガンができない都合上、土地大目・加速多めかつ後半でも加速が無駄になりにくい汁婆は中々悪くないジェネラルだと思いました。
フィニッシュ手段の《彗星の嵐/Comet Storm》が少ないマナで勝てるのも、操作的に易しい。
揺籃の地のマナ計算も楽。
共謀ショーは「フェアプレイ」「面白い」と評されるのも蛇足ながらちょっと嬉しい。かも。
(何かクレイジーなことやろうぜ!お前気に入った!などのコメントから人の輪が広がるのは、顔の見えないMOでも楽しいものです)
安いカードはひたすら安いMOですので(汁婆なんて0.04チケ、日本円に直すと3円くらいの計算)、皆様も一度遊ばれてみてはいかがでしょう。
レッツEDH。
◆ 負けたときこそDNを更新するッ!!
前回あまりに惨敗すぎた&ちょっとマナーの悪い帰り方をしてしまったので、ちょっと参加に及び腰だったのですが、(´・る・`)さんの「参加することに意義があると思いますけどね」という一言と、あと何よりEDHしたかったので参加!
デッキは青茶系デッキ練習中のウーナとアニマー。専らアニマー使ってました。
デッキをよく変えることに定評のある自分ですが、結構長続きしているアニマー。
愛着も湧き、手にも馴染んできているものの勝率は全くと言っていいほど勝てていません。
最初投入を躊躇っていた《赤霊破/Red Elemental Blast》《紅蓮破/Pyroblast》も今では何のその。腐るリスクを覚悟で投入するのは、《無のロッド/Null Rod》のような各種対策カードと同じと開き直ってガン積み。
後は交流会=エドリック無双
……というのは冗談としても、今までのレシピではあまりに無防備だったため、対策として《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》を投入。
果樹園は殴りプランの際邪魔になりますが、3色出るのが偉いからいいのだ。
結果は惨敗。
もう一度繰り返しますが、惨敗。
高速でパワーカードを連打しながら遊ぶEDHは最高でしたが、あまりに勝てず。
一回だけ事故ったエドリック、ヨン様に花を持たせてもらいましたが、他はことごとく砕け散ってました。
何せ3ターン目《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》しても勝てなかった(隣に呪文滑りまで並べたのに!)。
エドリックに斬られ、原形質にボコられ、フリープレイでも粉々!
でも色々と問題点は浮き上がってきました。
まずは《Timetwister》が飛び交う高速環境の中で、アニマーがどれだけ戦えるのかということ。
あまり引き合いに出すのは良くないかもしれないですが、色的に劣化《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》とならないようにしないといけないと思う。
ジェネラルの色が共通な上にクリーチャーデッキなので、加速などのパーツはそれなりに被る(と思う)が、アニマー独自のパーツと放浪者のパーツを比較した場合、単純なカードパワーが違いすぎる。
加えて放浪者の場合はジェネラルがアド源。誰しもが気を取られた「続唱、続唱」に隠れてついている「自軍全員速攻」は、クリーチャー戦になったときに勝負を決定づけるほど重要な要因。
……とまあ書いていると隣の芝は青く見えるとかなんとかですが、ジェネラル単体で見ても放浪者はわかりやすく強い。
対するアニマーの良さを活かすには?となるとやはり高速展開になるでしょう。とりあえず2ターン目には割と出るし。
ただそこからが問題なんですよね。とりあえずキャストすれば何かがめくれ、教示者もできる放浪者。12マナで出てきて即タイムワープコピーなリクーと比べて重要なのは、そこからどうするか。
とにかく高速で手札をダンプして《Timetwister》や《Wheel of Fortune》。生き残れる道があるとすればここでしょうか。
あと対応してアニマーがバウンスされて、ライブラリーに混ぜられても折れない心。
悪目立ちして《終末/Terminus》されてもくじけない心。
道は、険しい。
後は経験値の差。
優先権にも気をつけなくてはなりませんが、打消しや除去を構える際、先読みしてどれが致命的になり、どれが自分にとってスルー可なのか一瞬で見分けなくてはなりません。
ぎゃすたーさんが
最初中野に来て競技的EDHの洗礼を受けたとき、(´・る・`)さんやマツダVユキオ氏が《リスティックの研究/Rhystic Study》の誘発や《Mana Crypt》のコインフリップ(ダイスだけど)を、卓上の全員分絶対に忘れなかったのに驚愕したのを思い出します。自分は悪気はないもののEDHの面白さに没頭してしまい、しょっちゅう指摘されて縮こまっていました。
1:1でもミスを減らすために注意を行き渡らせるのは難しいのに、これが4人ともなると、相互作用的には6つの複合的な視点が必要になるのです。
色々と内省ばかりになってしまいましたが、実に楽しかった!
黒字さんに「甘え」と指摘された入れ替え候補もあがってきたので、中の人のプレイング、デッキともに研鑽していこう。
前回あまりに惨敗すぎた&ちょっとマナーの悪い帰り方をしてしまったので、ちょっと参加に及び腰だったのですが、(´・る・`)さんの「参加することに意義があると思いますけどね」という一言と、あと何よりEDHしたかったので参加!
デッキは青茶系デッキ練習中のウーナとアニマー。専らアニマー使ってました。
エレメンタル先輩
ジェネラル:《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》
緑 27
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《Fyndhorn Elves》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《根の壁/Wall of Roots》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《アルゴスの古老/Argothian Elder》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《威厳の魔力/Regal Force》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《繁茂/Wild Growth》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《大地の知識/Earthcraft》
《内にいる獣/Beast Within》
《自然の秩序/Natural Order》
青 26
《幻影の像/Phantasmal Image》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《這い耽り/Slithermuse》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《霧女/Kiri-Onna》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
《否定の契約/Pact of Negation》
《Mystic Remora》
《渦まく知識/Brainstorm》
《猿術/Pongify》
《Arcane Denial》
《Mana Drain》
《Timetwister》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《意外な授かり物/Windfall》
《Force of Will》
《時のらせん/Time Spiral》
赤 7
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《紅蓮破/Pyroblast》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
マルチカラー 1
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
アーティファクト 7
《呪文滑り/Spellskite》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《無のロッド/Null Rod》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
土地 31
《島/Island》*3
《森/Forest》*2
《山/Mountain》
《Tropical Island》
《Taiga》
《Volcanic Island》
《繁殖池/Breeding Pool》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《蒸気孔/Steam Vents》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《家路/Homeward Path》
《シヴの地溝/Shivan Gorge》
デッキをよく変えることに定評のある自分ですが、結構長続きしているアニマー。
愛着も湧き、手にも馴染んできているものの勝率は全くと言っていいほど勝てていません。
最初投入を躊躇っていた《赤霊破/Red Elemental Blast》《紅蓮破/Pyroblast》も今では何のその。腐るリスクを覚悟で投入するのは、《無のロッド/Null Rod》のような各種対策カードと同じと開き直ってガン積み。
後は交流会=エドリック無双
……というのは冗談としても、今までのレシピではあまりに無防備だったため、対策として《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》を投入。
果樹園は殴りプランの際邪魔になりますが、3色出るのが偉いからいいのだ。
結果は惨敗。
もう一度繰り返しますが、惨敗。
高速でパワーカードを連打しながら遊ぶEDHは最高でしたが、あまりに勝てず。
一回だけ事故ったエドリック、ヨン様に花を持たせてもらいましたが、他はことごとく砕け散ってました。
何せ3ターン目《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》しても勝てなかった(隣に呪文滑りまで並べたのに!)。
エドリックに斬られ、原形質にボコられ、フリープレイでも粉々!
でも色々と問題点は浮き上がってきました。
まずは《Timetwister》が飛び交う高速環境の中で、アニマーがどれだけ戦えるのかということ。
あまり引き合いに出すのは良くないかもしれないですが、色的に劣化《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》とならないようにしないといけないと思う。
ジェネラルの色が共通な上にクリーチャーデッキなので、加速などのパーツはそれなりに被る(と思う)が、アニマー独自のパーツと放浪者のパーツを比較した場合、単純なカードパワーが違いすぎる。
加えて放浪者の場合はジェネラルがアド源。誰しもが気を取られた「続唱、続唱」に隠れてついている「自軍全員速攻」は、クリーチャー戦になったときに勝負を決定づけるほど重要な要因。
……とまあ書いていると隣の芝は青く見えるとかなんとかですが、ジェネラル単体で見ても放浪者はわかりやすく強い。
対するアニマーの良さを活かすには?となるとやはり高速展開になるでしょう。とりあえず2ターン目には割と出るし。
ただそこからが問題なんですよね。とりあえずキャストすれば何かがめくれ、教示者もできる放浪者。12マナで出てきて即タイムワープコピーなリクーと比べて重要なのは、そこからどうするか。
とにかく高速で手札をダンプして《Timetwister》や《Wheel of Fortune》。生き残れる道があるとすればここでしょうか。
あと対応してアニマーがバウンスされて、ライブラリーに混ぜられても折れない心。
悪目立ちして《終末/Terminus》されてもくじけない心。
道は、険しい。
後は経験値の差。
優先権にも気をつけなくてはなりませんが、打消しや除去を構える際、先読みしてどれが致命的になり、どれが自分にとってスルー可なのか一瞬で見分けなくてはなりません。
ぎゃすたーさんが
「あと、気になったのがカウンターを持っている人の挙動。持ってるときと持ってないときで言動が違う人が多いので、余裕を持って優先権パスしてます。とおっしゃっていますが、まさにその通り。除去でもそうですが、勝ちたければ自分のリソースはなるべく消費せず、自分の勝利のために構えているべき。ついつい勢いや興奮、また見なければならない盤面や手札が多いEDHでこれを効果的に行うのは、普段からやらないととても難しい。
カウンター持っていようがいまいが、優先権云々は普段から口にするようにしましょう。」
最初中野に来て競技的EDHの洗礼を受けたとき、(´・る・`)さんやマツダVユキオ氏が《リスティックの研究/Rhystic Study》の誘発や《Mana Crypt》のコインフリップ(ダイスだけど)を、卓上の全員分絶対に忘れなかったのに驚愕したのを思い出します。自分は悪気はないもののEDHの面白さに没頭してしまい、しょっちゅう指摘されて縮こまっていました。
1:1でもミスを減らすために注意を行き渡らせるのは難しいのに、これが4人ともなると、相互作用的には6つの複合的な視点が必要になるのです。
色々と内省ばかりになってしまいましたが、実に楽しかった!
黒字さんに「甘え」と指摘された入れ替え候補もあがってきたので、中の人のプレイング、デッキともに研鑽していこう。
◆ 『BOOK OF EDH+』発売記念大会行ってきました!
デッキは一人回しの面白さ、構築の幅、に定評のあるアニマー。
(使わなかったけどエドリックも用意していきました)
中野でしばらく回して今の形になりました。
アニマーは様々な方が構築を試みており、ウェブ上を見ると色々なレシピが存在します。
このデッキは爆発力・ブン回りを抑えめにして、息切れ防止を意識してみた形。
強力な除去耐性を持つアニマーですが、実際に使っていると、ゴリラにされたりバウンスされたり青の除去が本当に突き刺さります(そして青はEDHで最も対戦する機会の多い色です)。
勿論アニマーを中心にガンガン展開して押し切れるときはそれでいいのですが、対処されること前提で組んだ方がトータルでの動きはよくなると感じました。
とにかく能動的に動くデッキなので、どんな環境でも狙われやすいです。ヤバくなってくるのも(主にアニマーの上のサイコロの数で)伝わりやすく、突然にコンボが決められることもそう多くないため、ドロー要素を重視しています。
他にもブン回りだけを重視すると、加速は十分なのに後がつながらないということが結構ありました。
《リスティックの研究/Rhystic Study》や《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》などの安定牌にだけでは息切れすることが多く、《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》まで採用してみたのはこのため(お試し枠。最初は《頭蓋骨絞め/Skullclamp》でした)。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》もアニマーがいれば守りやすくドローソースとしてGood。
フィニッシュ手段は主に《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》。
もしくは《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からの無限。
たまにサイコロまみれになったアニマーによる撲殺。主にプロテクションが刺さった相手に。
アニマー周りの動きは色々な方が詳細にまとめられているので、興味を惹かれた方はともちんさんの記事などご一読されるのをお勧めします。
もう少し煮詰めたら自分もまとめてみたい。
詳細は力尽きましたが、正式には5ラウンドやって2回全員倒して3回負け。
超簡易レポ
実に楽しかった!デッキの課題も見えて本当に実りのある交流会でした。
是非また遊んでください。
デッキは一人回しの面白さ、構築の幅、に定評のあるアニマー。
(使わなかったけどエドリックも用意していきました)
ジェネラル/統率者 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》
クリーチャー 39
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《根の壁/Wall of Roots》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《呪文滑り/Spellskite》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《大クラゲ/Man-o’-War》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
《ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《這い耽り/Slithermuse》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《霧女/Kiri-Onna》
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《威厳の魔力/Regal Force》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
プレインズウォーカー 1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
エンチャント 8
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《Mystic Remora》
《大地の知識/Earthcraft》
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《食物連鎖/Food Chain》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《未来予知/Future Sight》
アーティファクト 5
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《無のロッド/Null Rod》
ソーサリー 3
《定業/Preordain》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
インスタント 10
《否定の契約/Pact of Negation》
《猿術/Pongify》
《渦まく知識/Brainstorm》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《否認/Negate》
《Arcane Denial》
《内にいる獣/Beast Within》
《隔離する活力/Sundering Vitae》
《Force of Will》
土地 33
《島/Island》*3
《森/Forest》*2
《山/Mountain》*2
《Tropical Island》
《Taiga》
《Volcanic Island》
《繁殖池/Breeding Pool》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《蒸気孔/Steam Vents》
《統率の塔/Command Tower》
《反射池/Reflecting Pool》
《真鍮の都/City of Brass》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《家路/Homeward Path》
中野でしばらく回して今の形になりました。
アニマーは様々な方が構築を試みており、ウェブ上を見ると色々なレシピが存在します。
このデッキは爆発力・ブン回りを抑えめにして、息切れ防止を意識してみた形。
強力な除去耐性を持つアニマーですが、実際に使っていると、ゴリラにされたりバウンスされたり青の除去が本当に突き刺さります(そして青はEDHで最も対戦する機会の多い色です)。
勿論アニマーを中心にガンガン展開して押し切れるときはそれでいいのですが、対処されること前提で組んだ方がトータルでの動きはよくなると感じました。
とにかく能動的に動くデッキなので、どんな環境でも狙われやすいです。ヤバくなってくるのも(主にアニマーの上のサイコロの数で)伝わりやすく、突然にコンボが決められることもそう多くないため、ドロー要素を重視しています。
他にもブン回りだけを重視すると、加速は十分なのに後がつながらないということが結構ありました。
《リスティックの研究/Rhystic Study》や《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》などの安定牌にだけでは息切れすることが多く、《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》まで採用してみたのはこのため(お試し枠。最初は《頭蓋骨絞め/Skullclamp》でした)。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》もアニマーがいれば守りやすくドローソースとしてGood。
フィニッシュ手段は主に《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》。
もしくは《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》からの無限。
たまにサイコロまみれになったアニマーによる撲殺。主にプロテクションが刺さった相手に。
アニマー周りの動きは色々な方が詳細にまとめられているので、興味を惹かれた方はともちんさんの記事などご一読されるのをお勧めします。
もう少し煮詰めたら自分もまとめてみたい。
詳細は力尽きましたが、正式には5ラウンドやって2回全員倒して3回負け。
超簡易レポ
《スリヴァーの女王/Sliver Queen》 vs. 《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》(ぶるじょわさん) vs. 《擬態の原形質/The Mimeoplasm》 vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
即着地した《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》に《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》がついて散々グダる。
全員がピン除去で場の平和に貢献し続けたが、《無のロッド/Null Rod》を置こうとしてぶるじょわさんからダメージを飛ばされて負け。
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》(ゆ屋さん) vs. 《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》 vs. 《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》(マツダvユキオ師) vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
展開は順調だったが、《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》を奪うためにフルタップしてしまい、エドリックの《悪名高き群れ/Notorious Throng》連打が誰にも止められず負け。
土地が詰まったので《Arcane Denial》を撃つマナが残せなかったのが敗因。
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》(黒字さん) vs. 《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》 vs. 《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》 vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
早めに《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が着地して、対処されずキキジキ+総督で勝ち。エドリックがドローするとスフィンクスでドローでき、テイサとウリルの全体除去を打ち消してくれるため、噛み合いが良すぎた。
《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》(てぃーずさん) vs. 《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》 vs. 《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》 vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が着地してアドを取り続け、ぐだったけど打ち消し握り続けて勝ち。
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》(もんじさん) vs. 《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》 vs. 《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》(アベさん) vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
ミゼットが1tリス研、2t締め付けと展開し、挙句の果てに3tからドレインを構えて続け、アベさんの伍堂を吸ったマナから《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》が出てしまい無限マナで負け。
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》(黒字さん) vs. 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》(ぶるじょわさん) vs. 《結界師ズアー/Zur the Enchanter》(るいさん) vs. 《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(Taku)
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》で流されたあと、ぶるじょわさんの《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》が《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》や《怨恨/Rancor》をつけて殴ってきて毒殺される。
ゲーム自体は《結界師ズアー/Zur the Enchanter》が《Basalt Monolith》+《Power Artifact》+《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》を決めて勝ち。
実に楽しかった!デッキの課題も見えて本当に実りのある交流会でした。
是非また遊んでください。
足を延ばして池袋BIG MAGIC統率者戦交流会へ。
元々は、青単で《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》→《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》→《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》と渡り歩いていたのですが、中野の猛者たち相手にどうにも勝ち切れず(特に同じ青単の《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》と、ジェネラル指定禁止前の《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》には全く歯が立たなかった)、色を足してみることに。
モミール、ウーナあたりはちらほら見かけることもあって、青赤《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》に相成りました。……なったんだけど、ニヴさん大人気ですね。検索してもかなりの数のレシピが出てきます。むしろズアーとかより使用者多いんでないの?
一応メイン勝ち手段としてはミゼット+好奇心 or 知恵の蛇の目 or 精神力。
ウラモグさんやコジレック御大は単体で仕事をしないためリストラしました。だもんで3人倒すためには途中で《時のらせん/Time Spiral》なんかでライブラリーを修復しなければなりません。
見た限りでは、ベルモマもまだまだ主流の一翼のようなので、復活させることを検討してみてもいいのかもしれません。
本来なら《Timetwister》は確定で入れるところですが、プロキシが使えるかわからなかったので今回はお休み。
あと願いは赤より青のが性質的に多分強い。機会があれば買おう。
追加ターン系が軒並み入ってる中で《荊州占拠/Capture of Jingzhou》が入ってないのも持ってないから。値上がりしすぎだろうJK。あとスペースがカツカツな割に、アルカニスやあざみと違って追加ターンしても爆アドというわけでもないのでそのままになってます。
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》はお試し枠。シッセイ、モミール、あざみ、ダグソン、アニマーなど、軽くて速くてヒドい奴らを確定で除去する《暗黒破/Darkblast》相当の何かが欲しいなと感じていたので入れてみました。使ってみた感触としては、奇襲性がないのが気になるものの結構いいですね。しかし暗黒破を握っているのと違い、確実にヘイトが上がるのがネック。
スペース的にあまり余裕がありませんが、後欲しいのは:
・《記憶の壺/Memory Jar》:5マナは重いですが、たくさん引きたいので。
・《Timetwister》:高い。持ってたら秒で入れたい。
・《予期の力線/Leyline of Anticipation》:アド損ではありますが、ほぼあらゆる行動がインスタントタイミングでできるのが気持ち良すぎます。癖になるね!
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》:ジェネラルを始め、ラバマン、ジェイスの文書管理などが出てすぐ仕事できるように!……でもそんだけ。
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》 or 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》:すね当てだとエンチャントできなくなるのでブーツかな。
・《寺院の鐘/Temple Bell》:まあナチュラルに入っていいんじゃないでしょうか。
・《稲妻の斧/Lightning Axe》:1マナのインスタント確定除去が欲しいんや!でもアド厨には躊躇われるカード。墓地利用するジェネラルならいいんですけど。
・墓地対策カード:メタ次第ですが、最近《生き埋め/Buried Alive》から即死することが多いので置いておきたいです(^q^) そう考えると《Timetwister》は墓地対策にもなってていいなー。
・《稲妻/Lightning Bolt》:一周してこいつ強いんじゃないかと思い始めた。
青単と違って色が増えると選択肢が増えて楽しいなー。
そして入れたいもの多くて困っちゃうなー。
中野でいっぱい回したかったんですが、時間が噛み合わなかったので池袋BIG MAGIC、統率者交流会に突撃。
そんなこんなで、たっぷり遊んできました。
遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました。是非またEDHしましょう!!
やはり普段やらない人たちとEDHするのはいいなぁ。
人の輪もいっぱい広がって充実の交流会でした。
ミゼットは……周りに使用者が多くなければ使い続けると思います。多かったら対消滅で悲しみを背負いすぎたので変えようかな~。
にわかミゼット
統率者/ジェネラル 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
クリーチャー 13枚
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《呪文滑り/Spellskite》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
アーティファクト 19枚
《Jeweled Amulet》
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《Sol Ring》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《Basalt Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
エンチャント- 10枚
《Mystic Remora》
《Copy Artifact》
《エンチャント奪取/Steal Enchantment》
《エンチャント複製/Copy Enchantment》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《未来予知/Future Sight》
《好奇心/Curiosity》
《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》
《精神力/Mind Over Matter》
《締め付け/Stranglehold》
プレインズウォーカー- 1枚
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
インスタント 12枚
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《猿術/Pongify》
《Mana Drain》
《Arcane Denial》
《Force of Will》
《否定の契約/Pact of Negation》
《残響する真実/Echoing Truth》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《焼却/Combust》
《モグの分捕り/Mogg Salvage》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
ソーサリー 12枚
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《意外な授かり物/Windfall》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間の伸長/Time Stretch》
《ギャンブル/Gamble》
《破壊放題/Shattering Spree》
《Wheel of Fortune》
《燃え立つ願い/Burning Wish》
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
土地 32枚
11:《島/Island》
3:《山/Mountain》
《Volcanic Island》
《蒸気孔/Steam Vents》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《露天鉱床/Strip Mine》
《家路/Homeward Path》
ウィッシュボード- 10枚(結構適当)
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
《時の逆転/Time Reversal》
《思考の泉/Mind Spring》
《燎原の火/Wildfire》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《滅殺の命令/Decree of Annihilation》
《抹消/Obliterate》
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《回想/Recall》
《苦悩火/Banefire》
元々は、青単で《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》→《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》→《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》と渡り歩いていたのですが、中野の猛者たち相手にどうにも勝ち切れず(特に同じ青単の《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》と、ジェネラル指定禁止前の《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》には全く歯が立たなかった)、色を足してみることに。
モミール、ウーナあたりはちらほら見かけることもあって、青赤《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》に相成りました。……なったんだけど、ニヴさん大人気ですね。検索してもかなりの数のレシピが出てきます。むしろズアーとかより使用者多いんでないの?
一応メイン勝ち手段としてはミゼット+好奇心 or 知恵の蛇の目 or 精神力。
ウラモグさんやコジレック御大は単体で仕事をしないためリストラしました。だもんで3人倒すためには途中で《時のらせん/Time Spiral》なんかでライブラリーを修復しなければなりません。
見た限りでは、ベルモマもまだまだ主流の一翼のようなので、復活させることを検討してみてもいいのかもしれません。
本来なら《Timetwister》は確定で入れるところですが、プロキシが使えるかわからなかったので今回はお休み。
あと願いは赤より青のが性質的に多分強い。機会があれば買おう。
追加ターン系が軒並み入ってる中で《荊州占拠/Capture of Jingzhou》が入ってないのも持ってないから。値上がりしすぎだろうJK。あとスペースがカツカツな割に、アルカニスやあざみと違って追加ターンしても爆アドというわけでもないのでそのままになってます。
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》はお試し枠。シッセイ、モミール、あざみ、ダグソン、アニマーなど、軽くて速くてヒドい奴らを確定で除去する《暗黒破/Darkblast》相当の何かが欲しいなと感じていたので入れてみました。使ってみた感触としては、奇襲性がないのが気になるものの結構いいですね。しかし暗黒破を握っているのと違い、確実にヘイトが上がるのがネック。
スペース的にあまり余裕がありませんが、後欲しいのは:
・《記憶の壺/Memory Jar》:5マナは重いですが、たくさん引きたいので。
・《Timetwister》:高い。持ってたら秒で入れたい。
・《予期の力線/Leyline of Anticipation》:アド損ではありますが、ほぼあらゆる行動がインスタントタイミングでできるのが気持ち良すぎます。癖になるね!
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》:ジェネラルを始め、ラバマン、ジェイスの文書管理などが出てすぐ仕事できるように!……でもそんだけ。
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》 or 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》:すね当てだとエンチャントできなくなるのでブーツかな。
・《寺院の鐘/Temple Bell》:まあナチュラルに入っていいんじゃないでしょうか。
・《稲妻の斧/Lightning Axe》:1マナのインスタント確定除去が欲しいんや!でもアド厨には躊躇われるカード。墓地利用するジェネラルならいいんですけど。
・墓地対策カード:メタ次第ですが、最近《生き埋め/Buried Alive》から即死することが多いので置いておきたいです(^q^) そう考えると《Timetwister》は墓地対策にもなってていいなー。
・《稲妻/Lightning Bolt》:一周してこいつ強いんじゃないかと思い始めた。
青単と違って色が増えると選択肢が増えて楽しいなー。
そして入れたいもの多くて困っちゃうなー。
中野でいっぱい回したかったんですが、時間が噛み合わなかったので池袋BIG MAGIC、統率者交流会に突撃。
1回戦
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》 vs. 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》(Taku) vs. 《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》(PPUさん)
……いきなりジェネラル被り。
ズアーや始祖ドラゴンでなく、ミゼットで被るとは予想してなかったなぁ。
ちなみにミゼットは《予期の力線/Leyline of Anticipation》スタート。
《Mana Drain》経由で割と速やかにミゼットを出せたんですが、変形者で処理される。すぐに再キャストするも相手もジェネラルをキャストして対消滅祭り。
一躍死んだふり(?)で、《予期の力線/Leyline of Anticipation》を《エンチャント奪取/Steal Enchantment》でいただく。これ、いざ場にあると相当便利ね。かなり感じのいい動きができますなあ。
そうこうしているうちに展開が順調そのもののゲイヴにライフをがりがり削られ、しかももう一人のミゼットの場には《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》が……。《冒涜の行動/Blasphemous Act》で一度流したがあいつ頑強なんですよね。お願い《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》は《Force of Will》される。
3度目の《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》は《対抗呪文/Counterspell》され、一応《Force of Will》してみるものの《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》にて打ち消される。
……そんな足の引っ張り合いをしているうちに、ゲイヴの《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》トークンが《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》で育ってミゼットは二人とも撲殺されましたwww知恵の蛇の目を抱えたまま死亡www
ゲイヴといえば頑強との相性や、色的にリアニに目が行ってしまいますが、中々の武闘派ジェネラルですね。感心しました。
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》(Taku) vs. 《大祖始/Progenitus》(nsrさん) vs. 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》 vs. 《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》(PPUさん)
時間があったので、一人追加して再開。
色的に大祖始が隠遁にしか思えなく、最初の動きが《Demonic Tutor》で隠遁かと覚悟したら、出てきたのは《自然の均衡/Natural Balance》+《資源の浪費/Squandered Resources》というミラージュ期を経験した老兵には懐かしのコンボ。そして土地5枚とサクって出した5マナでキャストされる大祖始。幸いゲイヴが殴られていたので、全員の目が大祖始に行っている間にこっそり出した《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》でミゼットを殴る。マナも伸ばしたかったけれど、せっかくなので「場に大祖始が1体」という漢らしい場のジェネラルを変形者サーチで処理してみた。
気持ちよく、さらに平和にも貢献したというのに、ゲーム自体はミゼットに突然好奇心がついて終了。え?当然自分のミゼットじゃないですが何か?(^q^)
青を使うくせに、緑使ってるときみたいにアクティブに動き過ぎなのが敗因な気がする。
同じ面子。
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が2体並ぶ茶番。
本当は先にターンが返ってくるこちらが強気で引けるはずが、致命的な何かに《否定の契約/Pact of Negation》を撃ったために浮きマナがなく、泣く泣くドローを諦める。
そして結局、ミゼット同士で潰しあいをしてる間に大祖始が《死体の花/Cadaverous Bloom》というまた懐古厨歓喜エンチャントから、プロスブルーム的動きをして勝ち。
最初に動くと負ける!これ豆知識な!!(ねじ伏せれるジェネラルもいるが、そこは構築とプレイングとリスクを冒す度胸を称えましょう)
同じ面子。
マインドセンサー&締め付けでかなり感じのいいゲームが展開。
全員が突出せず展開して、自分でないミゼットがリス研を残して《抹消/Obliterate》という恐るべき茶番を繰り広げたところで時間切れ。
f《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》 vs. 《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》(クロロフィリアさん) vs. 《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》(PPUさん) vs. 《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》(Taku)
やったー!同じ卓にミゼットがいないぞー!
ゲイヴが1t《セラの高位僧/Serra Ascendant》から、ガリガリとライフを削ってくる。
ついでにエドリックが順当に2tに着地したため、殴り合い宇宙発生。
場の混乱に乗じて《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》をプレイするも、エドリックが必死にバウンスしてくるためテンポを大幅にロスするwwwバウンスがこれほど強いと思ったことはないwww
気がつけばエドリック以外から執拗に殴られている自分。普通に撲☆殺。
ゲーム自体は、エドリックが《悪名高き群れ/Notorious Throng》を徘徊で撃ったところから、気持ちよく連続で殴り続けてゲイヴ→フェイジの順番に撲殺。おお、こんなところにも武闘派ジェネラルがいたか。いいデッキだなぁ。
フェイジが出した《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》をコピーしたとき、欲張ってコンボパーツを持ってきたのが失敗でした。除去&3人に連続で殴られたら死ぬってことは計算するべきだった。そこは《冒涜の行動/Blasphemous Act》で場を一度リセットするのが正解だったんだ……。
そんなこんなで、たっぷり遊んできました。
遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました。是非またEDHしましょう!!
やはり普段やらない人たちとEDHするのはいいなぁ。
人の輪もいっぱい広がって充実の交流会でした。
ミゼットは……周りに使用者が多くなければ使い続けると思います。多かったら対消滅で悲しみを背負いすぎたので変えようかな~。
カジュアルとガチの狭間で@池袋BIG MAGIC EDH交流会
2011年9月19日 EDH/コマンダー コメント (2)◆ 行ってきました。
パックを賭けて、倒した人がパックを奪える……仲間内で「2パックゲット!」などと叫んでいたのがついに現実に。胸が熱くなるな。
まあ参加費350円で好きなだけプレイできるので、プレイすればするほどアドという、実利を求める人も満足なイベント。
使用デッキはちょっと倦怠期なウリルときどきアルカニス(てぃーずさんと同卓すると対消滅するんでね!)
カジュアルですよ?
でも会場にはガチな始祖ドラやスリヴァーの女王などが見えてビビりまくり。
どうせEDHでビートダウンなんて、ガチコンボ勢との間には超えられない壁があるんだから、それならブン回りと妨害を中心にしてみた。
でもウリルはせっかく単体除去に耐性があるんだから、もう少し加速を多くして早いターンに着地するのを徹底した方が良かったかも。
コンボ要素とか、ドローソースとかそういうのはほとんどカット!
無限要素は一つ。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 or 《熊の陰影/Bear Umbra》 + 《追い討ち/Aggravated Assault》
にて無限コンバットからの殴り……だがダメージが蓄積するせいで相手にクリーチャーがいっぱいいると殴り倒せないことも。
game 1
アウグスティン四世大判事 vs. 始祖ドラゴンの末裔(非ガチ) vs. 精霊の魂、アニマー vs. 霧を歩むもの、ウリル
ジョラーガスタートが妨害されず、3ターン目ウリル着地、4ターン目大神のルーン、5ターン目大変動から全員を撲殺。
始祖ドラゴンがリカバリーしたので、ジェネラルを《奉納/Oblation》しといた。
全員SATUGAIするのに6ターンかかるとか、すっトロいと思ってしまう自分は大分中野に毒されている気がしてきた。
普段はせいぜい、通り魔できて一人なんでね。
game 2
アウグスティン四世大判事 vs. 怒りの天使アクローマ vs. 霧を歩むもの、ウリル
ばっぱら、コブラ、スイカバーと調子よく展開していたら世界の敵になってしまった。
除去に次ぐ除去で空気化。
それでもヨン様が冬の宝珠を置いて暴れていたのを押さえていたら、アクローマが質素な命令→軍部政変→カタストロフィ(土地)と動いて死亡。
おお……カジュアル……。
game 3
銀のゴーレム、カーン vs. 精霊の魂、アニマー vs. 憎悪の種、ウラシュト vs. 霧を歩むもの、ウリル
ウリルは展開できたものの、オーラがないとか(^q^)。
こういう噛み合わない展開があるときにナヤカラーは辛いです。
しょうがないので(?)、締め付けと次元の混乱を置いて場をグダらせる計画。
なぜか異様に呪文を打ち消しまくる次元の混乱のせいで、グダグダになったものの、殺意がこちらに向きすぎた隙にカーンが無限を決めて負け。
おおカジュアルよ。死んでしまうとは情けない。
game 4 賞品なし
オルゾフの御曹司、テイサ vs. 核の占い師、ジン=ギタクシアス vs. 略奪の母、汁婆 vs. 霧を歩むもの、ウリル
2ターン目ウリル着地からテイサを撲殺したはずなのに、ファイレクシア流美容整形(ファイレクシアの非生)などというファンキーなものが置いてあったせいで倒しきれなかった……と思ったらジンさん(倉野さん)が非生をバウンスしたせいでテイサの黒宇さん死亡w
大霊の盾と蛇の陰影などというカジュアルオーラでジンさんを撲殺し、なぜか汁婆にガラクオーバーランからライフを攻められるものの、ジェネラルダメージにて撲殺。
どうしてこうなった。
ちなみにライフを0にしたのがウリルで、非生をバウンスしたのがジンな場合、誰がテイサを倒したことになるんでしょう。やっぱりジンがとどめを刺したことになるんですかね?
game 5
略奪の母、汁婆 vs. 精霊の魂、アニマー vs. 全能なる者アルカニス(Taku)
アルカニスは出すだけで敵になるのがきちぃ。
敵になる割に、ジン君のように跳ね返すだけのパワーがない……。
いつも通りのマツダ氏汁婆がブンブンして、起源の波経由で育ったアヴェンジャーの報復者トークンになぜか撲殺される(11/12)
まあ平常運転。
結局ゲットしたのは4パックだけでしたが、身代わりが出たのでまあ、爆ではないもののアド。
それ以上に普段会わない方とEDHするのが楽しすぎでした。
始まる前はちょっとビビってましたが、皆さん予想以上に無限コンボに対しては好意的で、そんなに無限を嫌がる人のことばかり気にしないでも大丈夫なようでした。
というわけでそんな交流会。
非常に楽しかった。またこんなイベントがあったら是非参加したいなー。
パックを賭けて、倒した人がパックを奪える……仲間内で「2パックゲット!」などと叫んでいたのがついに現実に。胸が熱くなるな。
まあ参加費350円で好きなだけプレイできるので、プレイすればするほどアドという、実利を求める人も満足なイベント。
使用デッキはちょっと倦怠期なウリルときどきアルカニス(てぃーずさんと同卓すると対消滅するんでね!)
カジュアルですよ?
でも会場にはガチな始祖ドラやスリヴァーの女王などが見えてビビりまくり。
統率者/ジェネラル 《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》
クリーチャー14枚
緑-クリーチャー 8枚
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
白-クリーチャー 6枚
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
アーティファクト 8枚
《Sol Ring》
《Mana Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《無のロッド/Null Rod》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《記憶の壺/Memory Jar》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
エンチャント 25枚
緑-エンチャント 9枚
《怨恨/Rancor》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《孤独の都/City of Solitude》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《熊の陰影/Bear Umbra》
《孤独の都/City of Solitude》
《蛇の陰影/Snake Umbra》
《精霊の共鳴/Elemental Resonance》
白-エンチャント 7枚
《土地税/Land Tax》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《ちらつく形態/Flickerform》
《パララクスの波/Parallax Wave》
《聖なるメサ/Sacred Mesa》
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
赤-エンチャント 2枚
《次元の混乱/Planar Chaos》
《追い討ち/Aggravated Assault》
混成・マルチカラー-エンチャント 5枚
《真の木立ち/Sterling Grove》
《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》
《大神のルーン/Runes of the Deus》
《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
インスタント・ソーサリー18枚
緑-ソーサリー 5枚
《Regrowth》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《耕作/Cultivate》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《調和/Harmonize》
白-ソーサリー 5枚
《大変動/Cataclysm》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《補充/Replenish》
《ハルマゲドン/Armageddon》
赤-ソーサリー 1枚
《燃え立つ願い/Burning Wish》
緑-インスタント 1枚
《自然の要求/Nature’s Claim》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
白-インスタント 5枚
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《塵への帰結/Return to Dust》
《奉納/Oblation》
赤-インスタント 1枚
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
土地 34枚
《Taiga》
《Plateau》
《Savannah》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《風立ての高地/Windbrisk Heights》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《真鍮の都/City of Brass》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《寺院の庭/Temple Garden》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
《銅線の地溝/Copperline Gorge》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《低木林地/Brushland》
《争乱の崖地/Contested Cliffs》
《サングラスの大草原/Sungrass Prairie》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《森/Forest》*5
《平地/Plains》*2
《山/Mountain》*1
ウィッシュボード(笑)
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《神の怒り/Wrath of God》
《大量破壊/Decimate》
《外殻貫通/Hull Breach》
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
etc
どうせEDHでビートダウンなんて、ガチコンボ勢との間には超えられない壁があるんだから、それならブン回りと妨害を中心にしてみた。
でもウリルはせっかく単体除去に耐性があるんだから、もう少し加速を多くして早いターンに着地するのを徹底した方が良かったかも。
コンボ要素とか、ドローソースとかそういうのはほとんどカット!
無限要素は一つ。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 or 《熊の陰影/Bear Umbra》 + 《追い討ち/Aggravated Assault》
にて無限コンバットからの殴り……だがダメージが蓄積するせいで相手にクリーチャーがいっぱいいると殴り倒せないことも。
game 1
アウグスティン四世大判事 vs. 始祖ドラゴンの末裔(非ガチ) vs. 精霊の魂、アニマー vs. 霧を歩むもの、ウリル
ジョラーガスタートが妨害されず、3ターン目ウリル着地、4ターン目大神のルーン、5ターン目大変動から全員を撲殺。
始祖ドラゴンがリカバリーしたので、ジェネラルを《奉納/Oblation》しといた。
全員SATUGAIするのに6ターンかかるとか、すっトロいと思ってしまう自分は大分中野に毒されている気がしてきた。
普段はせいぜい、通り魔できて一人なんでね。
game 2
アウグスティン四世大判事 vs. 怒りの天使アクローマ vs. 霧を歩むもの、ウリル
ばっぱら、コブラ、スイカバーと調子よく展開していたら世界の敵になってしまった。
除去に次ぐ除去で空気化。
それでもヨン様が冬の宝珠を置いて暴れていたのを押さえていたら、アクローマが質素な命令→軍部政変→カタストロフィ(土地)と動いて死亡。
おお……カジュアル……。
game 3
銀のゴーレム、カーン vs. 精霊の魂、アニマー vs. 憎悪の種、ウラシュト vs. 霧を歩むもの、ウリル
ウリルは展開できたものの、オーラがないとか(^q^)。
こういう噛み合わない展開があるときにナヤカラーは辛いです。
しょうがないので(?)、締め付けと次元の混乱を置いて場をグダらせる計画。
なぜか異様に呪文を打ち消しまくる次元の混乱のせいで、グダグダになったものの、殺意がこちらに向きすぎた隙にカーンが無限を決めて負け。
おおカジュアルよ。死んでしまうとは情けない。
game 4 賞品なし
オルゾフの御曹司、テイサ vs. 核の占い師、ジン=ギタクシアス vs. 略奪の母、汁婆 vs. 霧を歩むもの、ウリル
2ターン目ウリル着地からテイサを撲殺したはずなのに、ファイレクシア流美容整形(ファイレクシアの非生)などというファンキーなものが置いてあったせいで倒しきれなかった……と思ったらジンさん(倉野さん)が非生をバウンスしたせいでテイサの黒宇さん死亡w
大霊の盾と蛇の陰影などというカジュアルオーラでジンさんを撲殺し、なぜか汁婆にガラクオーバーランからライフを攻められるものの、ジェネラルダメージにて撲殺。
どうしてこうなった。
ちなみにライフを0にしたのがウリルで、非生をバウンスしたのがジンな場合、誰がテイサを倒したことになるんでしょう。やっぱりジンがとどめを刺したことになるんですかね?
game 5
略奪の母、汁婆 vs. 精霊の魂、アニマー vs. 全能なる者アルカニス(Taku)
アルカニスは出すだけで敵になるのがきちぃ。
敵になる割に、ジン君のように跳ね返すだけのパワーがない……。
いつも通りのマツダ氏汁婆がブンブンして、起源の波経由で育ったアヴェンジャーの報復者トークンになぜか撲殺される(11/12)
まあ平常運転。
結局ゲットしたのは4パックだけでしたが、身代わりが出たのでまあ、爆ではないもののアド。
それ以上に普段会わない方とEDHするのが楽しすぎでした。
始まる前はちょっとビビってましたが、皆さん予想以上に無限コンボに対しては好意的で、そんなに無限を嫌がる人のことばかり気にしないでも大丈夫なようでした。
というわけでそんな交流会。
非常に楽しかった。またこんなイベントがあったら是非参加したいなー。
EDHでの色対策カード
2011年9月3日 EDH/コマンダー コメント (3)◆ ガチ寄りの人たちと遊ぶようになって、EDH構築で色対策カードを入れるかどうかというのが気にかかっていました。
対策カードといえば、ご存知「特定の色だけに劇的な効果を及ぼすカード」です。
昔のカードに凄いものが多いですね。
EDHに積まれているのを目にするポピュラー(?)なところとしては、
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《焼却/Combust》
《自己洞察/Insight》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
あたりでしょうか。
露骨に青対策が多いのは……まあ……EDH最強色なんで。
実際ブンブンしてるズアーやヨン様、《Mana Drain》から飛び出してきた重量級を赤1マナであっさりかわしたり、絨毯でするマナ加速も非常に魅力的。
でも個人的に、こいつらをデッキに投入するのはとても抵抗がありました。
卓に青がいないときにゴミになるから?それもありますが、何というかメインボードに特定の色対策をするカードは「アンフェア」な感じがしていたんですね。
それこそ対人メタみたいな感じで。
最近もメインに《神への捧げ物/Divine Offering》や《機を見た援軍/Timely Reinforcements》を入れているレシピがスタンでありましたが、最近の色対策カードは昔ほど露骨ではないですしね。
しかし突き詰めて考えると、少なくとも「特定の条件下でゴミになる」ということを言い出せば、たとえば青茶コンボのようなデッキを相手にしているときは、《神の怒り/Wrath of God》なんかは死に牌に近いので、普通にメインボードに入れてあるカードでも腐るなんてことはままあるわけだと思うのです。
それに汎用性の高い妨害カード……《無のロッド/Null Rod》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》、《呪われたトーテム像/Cursed Totem》などは普通に積まれますが、特定のデッキには痛烈な一撃になりますよね。それこそ色対策カードの比じゃなく刺さり、完全に機能不全になるデッキも出てきます。
それこそ、極端な話メインに入る《基本に帰れ/Back to Basics》や《血染めの月/Blood Moon》、《汚染/Contamination》が、《窒息/Choke》や《沸騰/Boil》などのかなりキツい色対策カードと同じ状況を作り出すことだってあるわけです。
「特定のデッキ相手で腐るのは他カードにもあること」「色を狙い撃ちするカード以外にも酷い影響を及ぼすカードは存在すること」、これら2つを念頭に置くと、色対策カードを入れるかどうかは専ら、心的な問題。使っていて自分が気持ちいいか、周りの人の反応はどうかということが問題なのだと思います。
絨毯や赤ブラストくらいならともかく、《窒息/Choke》クラスをメインに入れているデッキは僕もできれば御免したいですからね!(ウィッシュボードなら別……チョークをウィッシュから引っ張られることはなさそうだけど)
個人的結論は、ガチ仲間とやるなら、《花の絨毯/Carpet of Flowers》や《赤霊破/Red Elemental Blast》あたりは入れてもいい気がしました。
軽くて自分の展開を阻害しないし、腐る場面のロスと比べて強いときに得られるリターンが大きいためです。
最近DNでEDHのデッキレシピを見ることも多くなってきましたが、あまり色対策カードは積まれていませんね。
EDHの構築はあまりに奥が深い……。
対策カードといえば、ご存知「特定の色だけに劇的な効果を及ぼすカード」です。
昔のカードに凄いものが多いですね。
EDHに積まれているのを目にするポピュラー(?)なところとしては、
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《焼却/Combust》
《自己洞察/Insight》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
あたりでしょうか。
露骨に青対策が多いのは……まあ……EDH最強色なんで。
実際ブンブンしてるズアーやヨン様、《Mana Drain》から飛び出してきた重量級を赤1マナであっさりかわしたり、絨毯でするマナ加速も非常に魅力的。
でも個人的に、こいつらをデッキに投入するのはとても抵抗がありました。
卓に青がいないときにゴミになるから?それもありますが、何というかメインボードに特定の色対策をするカードは「アンフェア」な感じがしていたんですね。
それこそ対人メタみたいな感じで。
最近もメインに《神への捧げ物/Divine Offering》や《機を見た援軍/Timely Reinforcements》を入れているレシピがスタンでありましたが、最近の色対策カードは昔ほど露骨ではないですしね。
しかし突き詰めて考えると、少なくとも「特定の条件下でゴミになる」ということを言い出せば、たとえば青茶コンボのようなデッキを相手にしているときは、《神の怒り/Wrath of God》なんかは死に牌に近いので、普通にメインボードに入れてあるカードでも腐るなんてことはままあるわけだと思うのです。
それに汎用性の高い妨害カード……《無のロッド/Null Rod》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》、《呪われたトーテム像/Cursed Totem》などは普通に積まれますが、特定のデッキには痛烈な一撃になりますよね。それこそ色対策カードの比じゃなく刺さり、完全に機能不全になるデッキも出てきます。
それこそ、極端な話メインに入る《基本に帰れ/Back to Basics》や《血染めの月/Blood Moon》、《汚染/Contamination》が、《窒息/Choke》や《沸騰/Boil》などのかなりキツい色対策カードと同じ状況を作り出すことだってあるわけです。
「特定のデッキ相手で腐るのは他カードにもあること」「色を狙い撃ちするカード以外にも酷い影響を及ぼすカードは存在すること」、これら2つを念頭に置くと、色対策カードを入れるかどうかは専ら、心的な問題。使っていて自分が気持ちいいか、周りの人の反応はどうかということが問題なのだと思います。
絨毯や赤ブラストくらいならともかく、《窒息/Choke》クラスをメインに入れているデッキは僕もできれば御免したいですからね!(ウィッシュボードなら別……チョークをウィッシュから引っ張られることはなさそうだけど)
個人的結論は、ガチ仲間とやるなら、《花の絨毯/Carpet of Flowers》や《赤霊破/Red Elemental Blast》あたりは入れてもいい気がしました。
軽くて自分の展開を阻害しないし、腐る場面のロスと比べて強いときに得られるリターンが大きいためです。
最近DNでEDHのデッキレシピを見ることも多くなってきましたが、あまり色対策カードは積まれていませんね。
EDHの構築はあまりに奥が深い……。
コマンダー大会、あるんですね
2011年7月17日 EDH/コマンダー◆ DN徘徊中に発見。
なるほど非常に興味深い。 これが噂の荒ぶるEDH環境、真の適者生存というやつか。
普通にEDHやりたいのと、普段と違う人と遊んでみたいのでワンチャン行ってみようかなぁ……とはいえ全く一人で行くのもちょっとめんど寂しいので少し躊躇。
しかし改めてガチで戦うなら何を選ぶべきか考えると、自分のデッキはどれも練度が足りず微妙です。
EDH自体はとても楽しくて(楽しすぎて)、どれも半端ながらデッキは3つくらい作ってしまったんですが、うーん「これだ!」という一つがないですね。
ウリルは一番好きでかつそこそこ戦えるながらも、ブン回り追及より妨害手段を多くとっているため、デカブツを並べて睨みあう「コマンダー」環境になると不利。かといって3人即死させられるわけでもない。そういえばアップデートしたリストを載せてませんでした。
サーダ・アデールは卓4人もいれば誰かは青いのでそこそこ。しかしパクってこれるものが周囲のガチ度に左右されるのと、締め付けの横行が突き刺さるのが何とも。所詮青単なので勝ち手段が薄い。あと殴り合いには圧倒的不利。
最近作ったグリッサが一番期待株かも。まあガチじゃないと言われればそうかもしれませんが、戦闘で無敵ということもあって上空以外からは殴られにくく、かつフィニッシュ手段も単純な戦闘から隷属機、無限マナ、無限頑強(でもメリーラは単体微妙なので現在願い経由)などがあるので悪くない……かな?
(本当はゲイヴにしたかったのですが、マナ基盤的な理由で今はグリッサ)
とりあえず、どれか一つでも存在感を出せるレベルに持っていくために、中野EDH陣営とは遊ぶだけじゃなくて調整(?)も今度お願いしたいところ。他力本願?はっはっは、その通りですとも。
自分でできるところは一人でやるからね。
明日は13:30~受付で14時からコマンダーの大会をやります!
参加費は350円で誰かを倒せば倒すほどパックがもらえます!
http://ikebukurobm.diarynote.jp/201107172211307726/
なるほど非常に興味深い。 これが噂の荒ぶるEDH環境、真の適者生存というやつか。
普通にEDHやりたいのと、普段と違う人と遊んでみたいのでワンチャン行ってみようかなぁ……とはいえ全く一人で行くのもちょっと
しかし改めてガチで戦うなら何を選ぶべきか考えると、自分のデッキはどれも練度が足りず微妙です。
EDH自体はとても楽しくて(楽しすぎて)、どれも半端ながらデッキは3つくらい作ってしまったんですが、うーん「これだ!」という一つがないですね。
ウリルは一番好きでかつそこそこ戦えるながらも、ブン回り追及より妨害手段を多くとっているため、デカブツを並べて睨みあう「コマンダー」環境になると不利。かといって3人即死させられるわけでもない。そういえばアップデートしたリストを載せてませんでした。
サーダ・アデールは卓4人もいれば誰かは青いのでそこそこ。しかしパクってこれるものが周囲のガチ度に左右されるのと、締め付けの横行が突き刺さるのが何とも。所詮青単なので勝ち手段が薄い。あと殴り合いには圧倒的不利。
最近作ったグリッサが一番期待株かも。まあガチじゃないと言われればそうかもしれませんが、戦闘で無敵ということもあって上空以外からは殴られにくく、かつフィニッシュ手段も単純な戦闘から隷属機、無限マナ、無限頑強(でもメリーラは単体微妙なので現在願い経由)などがあるので悪くない……かな?
(本当はゲイヴにしたかったのですが、マナ基盤的な理由で今はグリッサ)
とりあえず、どれか一つでも存在感を出せるレベルに持っていくために、中野EDH陣営とは遊ぶだけじゃなくて調整(?)も今度お願いしたいところ。他力本願?はっはっは、その通りですとも。
自分でできるところは一人でやるからね。
EDHと統率者の違いを端的に表現すると
2011年6月22日 EDH/コマンダー コメント (12)◆ ゆ屋さんの記事にコメントするときに、自分で書いてて気づいた。
EDHと統率者の違い:
「EDH豚」という表現は存在するが、「コマンダー(統率者)豚」という表現は存在しない。
簡単に表現するとこうなる……と思います。
そう、具体例を挙げると:
「『1枚でいいから敷居が低い』はずなのに、気づいたら他フォーマット用の4枚+1枚で合計5枚購入している(例:《原始のタイタン/Primeval Titan》)」
「他にあまり使い道のない《Mana Crypt》を1枚~購入する。しかもジャッジ報奨のFOILを虎視眈々と狙っている」
「むしろ《Grim Tutor》や《伝国の玉璽/Imperial Seal》を購入する。もしくは購入するつもりである。《Bazaar of Baghdad》や《Mishra’s Workshop》なども候補と考えれば、デュアルランドなどは買い物として安い部類である」
「《結界師ズアー/Zur the Enchanter》など人気ジェネラルのFOILが通常版と比べて異様に高価なことを知っている。しかも自分のデッキのジェネラルはしっかりFOILまたは拡張アート」
「《三顧の礼/Three Visits》、《戦士の誓言/Warrior’s Oath》、《戦の惨害/Ravages of War》と聞いて効果がすぐにわかる」
「《対抗呪文/Counterspell》は《Mana Drain》の下位互換であるとしきりに主張する」
断片的でまとまりがないが、これらは間違いなくEDH豚の行動である!!
上の事項に気を配れるようになれば、おめでとう。晴れて君は統率者からEDH子豚へと生まれ変わったのだ。誇りをもって、この似非ヴィンテージ環境を生き抜こう。
EDHと統率者の違い:
「EDH豚」という表現は存在するが、「コマンダー(統率者)豚」という表現は存在しない。
簡単に表現するとこうなる……と思います。
そう、具体例を挙げると:
「『1枚でいいから敷居が低い』はずなのに、気づいたら他フォーマット用の4枚+1枚で合計5枚購入している(例:《原始のタイタン/Primeval Titan》)」
「他にあまり使い道のない《Mana Crypt》を1枚~購入する。しかもジャッジ報奨のFOILを虎視眈々と狙っている」
「むしろ《Grim Tutor》や《伝国の玉璽/Imperial Seal》を購入する。もしくは購入するつもりである。《Bazaar of Baghdad》や《Mishra’s Workshop》なども候補と考えれば、デュアルランドなどは買い物として安い部類である」
「《結界師ズアー/Zur the Enchanter》など人気ジェネラルのFOILが通常版と比べて異様に高価なことを知っている。しかも自分のデッキのジェネラルはしっかりFOILまたは拡張アート」
「《三顧の礼/Three Visits》、《戦士の誓言/Warrior’s Oath》、《戦の惨害/Ravages of War》と聞いて効果がすぐにわかる」
「《対抗呪文/Counterspell》は《Mana Drain》の下位互換であるとしきりに主張する」
断片的でまとまりがないが、これらは間違いなくEDH豚の行動である!!
上の事項に気を配れるようになれば、おめでとう。晴れて君は統率者からEDH子豚へと生まれ変わったのだ。誇りをもって、この似非ヴィンテージ環境を生き抜こう。
◆ 迷走中だからこそデッキを晒す!!
最近使ってる大好きなナヤカラーEDH。ウリルです。
コンセプトはクロックパーミッション(笑)
コンボに罰を与え、原初のビートダウンを強要します。もっと戦闘しようぜ!!
エンチャントレス型にしてみたウリル。
《無のロッド/Null Rod》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》などで、アーティファクトによる高速展開を妨害し、悪いことをしそうな奴からウリルで通り魔します。
基本は要所要所でゲームが終了しない程度に妨害して、一人は撲殺すること。
全員倒せるのは《大変動/Cataclysm》撃った時くらいかな。
エンチャントレスといえばレガシーの高速ドローを連想しますが、そこはシングルトンなEDH。エンチャントレスの枚数的な制約が厳しくて大して引けません。枚数を増やすために《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》まで入ってます。《はびこり/Overgrowth》もしっかりオーラです。
エンチャントレスは可もなく不可もなくという程度なので、もう少し練る必要がありそう。
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》でエンチャントレスを引っ張ってみたりもしましたが、素直に《巻物棚/Scroll Rack》あたりのが良さげでした。
構成をみると予想がつくかもしれませんが、純粋なビートダウンと当たると力負けします。
ビートダウンしようぜ!と言いつつ攻撃はウリル頼りなので、サイズ的にウリルを超えるエルドラージとか、ずらずらと並べられると辛いものが……そう、自分が組んだオムナスと当たると負けます。 (ノ∀`)
ビート←コンボ←妨害←ビート……
とどこかで見たようなループが成立するのかもしれません。
ギミックとしては:
《大地の知識/Earthcraft》+《リスの巣/Squirrel Nest》:無限トークン
《大地の知識/Earthcraft》+《聖なるメサ/Sacred Mesa》+マナ追加エンチャント:無限トークン
《追い討ち/Aggravated Assault》+《熊の陰影/Bear Umbra》:無限戦闘フェイズ
あたり。あまり決まらない。
以前はヒバリコンボや無限マナなんかも組みこんでましたが、決まらない割にパーツが単体で大した仕事をしないので解雇。
スロットも食うしね。
書きだしてみたら、赤い成分がほとんどないのに気付いた。
土地バランスとマナ加速は相当いじる必要がありそう。
最近の悩みは、このデッキだとあまりに妨害に意識を置きすぎているせいで、無限コンボとか積まないカジュアル志向の人と遊びにくいこと。
オムナスでやってたみたいに、思いっきりマナを伸ばして暴れる……《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》でも作ろうかと考え中。中野でも見るし、結構使ってる人はいるみたいだから少し躊躇するけどね(同じ卓のジェネラル被りほど虚しいものもないので)
新コマンダーセットからだと、Riku of Two Reflectionsが強そうですけど、明らかにコンボとか悪いことするジェネラルだから結局カジュアルにはならないかと(笑)。
最近使ってる大好きなナヤカラーEDH。ウリルです。
「スタックスみたいなウリル」 アベさん談
統率者/ジェネラル 《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker》
クリーチャー16枚
緑-クリーチャー 8枚
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
白-クリーチャー 7枚
《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》
《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
赤-クリーチャー 1枚
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
アーティファクト 7枚
《Sol Ring》
《Mana Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《無のロッド/Null Rod》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《記憶の壺/Memory Jar》
エンチャント24枚
緑-エンチャント 10枚
《怨恨/Rancor》
《踏査/Exploration》
《森の知恵/Sylvan Library》
《孤独の都/City of Solitude》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《大地の知識/Earthcraft》
《リスの巣/Squirrel Nest》
《熊の陰影/Bear Umbra》
《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
白-エンチャント 7枚
《土地税/Land Tax》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《ちらつく形態/Flickerform》
《パララクスの波/Parallax Wave》
《聖なるメサ/Sacred Mesa》
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
赤-エンチャント 2枚
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《追い討ち/Aggravated Assault》
混成・マルチカラー-エンチャント 5枚
《真の木立ち/Sterling Grove》
《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》
《大神のルーン/Runes of the Deus》
《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
インスタント・ソーサリー17枚
緑-ソーサリー 5枚
《Regrowth》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《耕作/Cultivate》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《調和/Harmonize》
白-ソーサリー 5枚
《大変動/Cataclysm》
《ラースの風/Winds of Rath》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
《補充/Replenish》
赤-ソーサリー 1枚
《燃え立つ願い/Burning Wish》
緑-インスタント 1枚
《自然の要求/Nature’s Claim》
白-インスタント 5枚
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《塵への帰結/Return to Dust》
《奉納/Oblation》
土地 35枚
《Taiga》
《Plateau》
《Savannah》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《風立ての高地/Windbrisk Heights》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《真鍮の都/City of Brass》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《寺院の庭/Temple Garden》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
《銅線の地溝/Copperline Gorge》
《地平線の梢/Horizon Canopy》
《低木林地/Brushland》
《争乱の崖地/Contested Cliffs》
《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》
《サングラスの大草原/Sungrass Prairie》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《森/Forest》*5
《平地/Plains》*2
《山/Mountain》*1
ウィッシュボード(笑)
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《神の怒り/Wrath of God》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《大量破壊/Decimate》
《外殻貫通/Hull Breach》
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
etc
コンセプトはクロックパーミッション(笑)
コンボに罰を与え、原初のビートダウンを強要します。もっと戦闘しようぜ!!
エンチャントレス型にしてみたウリル。
《無のロッド/Null Rod》、《無垢への回帰/Seeds of Innocence》、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》などで、アーティファクトによる高速展開を妨害し、悪いことをしそうな奴からウリルで通り魔します。
基本は要所要所でゲームが終了しない程度に妨害して、一人は撲殺すること。
全員倒せるのは《大変動/Cataclysm》撃った時くらいかな。
エンチャントレスといえばレガシーの高速ドローを連想しますが、そこはシングルトンなEDH。エンチャントレスの枚数的な制約が厳しくて大して引けません。枚数を増やすために《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》まで入ってます。《はびこり/Overgrowth》もしっかりオーラです。
エンチャントレスは可もなく不可もなくという程度なので、もう少し練る必要がありそう。
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》でエンチャントレスを引っ張ってみたりもしましたが、素直に《巻物棚/Scroll Rack》あたりのが良さげでした。
構成をみると予想がつくかもしれませんが、純粋なビートダウンと当たると力負けします。
ビートダウンしようぜ!と言いつつ攻撃はウリル頼りなので、サイズ的にウリルを超えるエルドラージとか、ずらずらと並べられると辛いものが……そう、自分が組んだオムナスと当たると負けます。 (ノ∀`)
ビート←コンボ←妨害←ビート……
とどこかで見たようなループが成立するのかもしれません。
ギミックとしては:
《大地の知識/Earthcraft》+《リスの巣/Squirrel Nest》:無限トークン
《大地の知識/Earthcraft》+《聖なるメサ/Sacred Mesa》+マナ追加エンチャント:無限トークン
《追い討ち/Aggravated Assault》+《熊の陰影/Bear Umbra》:無限戦闘フェイズ
あたり。あまり決まらない。
以前はヒバリコンボや無限マナなんかも組みこんでましたが、決まらない割にパーツが単体で大した仕事をしないので解雇。
スロットも食うしね。
書きだしてみたら、赤い成分がほとんどないのに気付いた。
土地バランスとマナ加速は相当いじる必要がありそう。
最近の悩みは、このデッキだとあまりに妨害に意識を置きすぎているせいで、無限コンボとか積まないカジュアル志向の人と遊びにくいこと。
オムナスでやってたみたいに、思いっきりマナを伸ばして暴れる……《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》でも作ろうかと考え中。中野でも見るし、結構使ってる人はいるみたいだから少し躊躇するけどね(同じ卓のジェネラル被りほど虚しいものもないので)
新コマンダーセットからだと、Riku of Two Reflectionsが強そうですけど、明らかにコンボとか悪いことするジェネラルだから結局カジュアルにはならないかと(笑)。
コマンダーシタイナァー
2011年6月12日 EDH/コマンダー コメント (6)◆ http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-610.html
(予選4位 4-1-1 ファイレクシア軍1位) モトキ タカヒロ /「アライトコマンダーシタイナァ」
おいデッキ名wwwww
そこはコマンダーじゃなくてEDHでしょうがっ!!(違
※ 説明……うまくできないが、現在、「魔境」中野においては「コマンダー(統率者戦)」と「EDH」は全くの別物扱いである!!
どういうことなのか知りたい方は、アベさんの日記を見ると分かるかもしれません:
http://adnauseam726.diarynote.jp/201106071324444817/
しかし構築済みを見る限り、Sol Ringとかを使ってブイブイイワせろと!そう公認されたと認識しました(^q^)
EDHはあまりに色々なこと(その多くは台パンレベル)が起きるため、まとめるのが非常に大変で、あまりEDHをカバーした記事はあまり読んだことがない……ように思います。
最近ネット上でデッキレシピを公開したりEDHやったという記事が増えて、EDH子豚としては結構嬉しいんだけれど、レポートというかカバレージがつけられているのは、そう多くないのではないでしょうか。DNですと、めーくんさんが定期的に面子(ジェネラル≒統率者)と決まり手をつけてくださっているくらいだと思います。
かといってEDHはひっそりと楽しまれているかというとそんなこともないようで、特定のカードが「強い」か、ということについて、激論が交わされていたりします(Takuは主にDN、しかも非常にむらのあるチェックしかしませんが)。
あるときは《セラの高位僧/Serra Ascendant》、またあるときは《極楽鳥/Birds of Paradise》、果てはEDH専用と言っても過言ではないような《リスティックの研究/Rhystic Study》まで……。
しかし実際にそのカードがどのように使われているか、デッキがどのような動きをするのかというのは、あまり引用されないことが多い気がするんですね。勿論、めーくんさんのようにレポートしてくださっている方もいらっしゃいますが、カバレージ、解説記事に加えてMOの動画も多いスタンやレガシーに比べると、情報が少ない面はどうしてもあると思います。
どこの環境が進んでいて、どこがカジュアルなどというのが抽象的に論じられるのもやはり情報が少ないせいなのではないかと。
原因の大部分は、このフォーマットがカジュアルであることに由来するのかもしれませんが、逆に言うとカジュアルで、レーティングや賞品なども特にないフォーマットでこれだけ純粋に遊ばれているというのも、中々凄いことではないでしょうか。
しかし、EDH子豚は思うわけです。これはあまりにMOTTAINAIと!
こんなに面白いフォーマット(通称:「真のマジック」)、身内のみでにとどめておくのは勿体ないと!!
シングルカードストラテジーとか、実例を交えて書いてみてもいいのではないかと思うのです。
とにかくカードプールが広いのと、シングルトンゆえの種類の多さで、カード間のインタラクションの豊かさは他のフォーマットに追随を許さない……構築が終わらない環境だからこそ、考察も面白いと思うのです。
一度卓に入りたいのをぐっと我慢して、いつもの中野EDH卓をメモしてレポートしてみたら面白いかな……などと思ったり。
なんとなく自分が弱いのも、反省してみると改善されないかなあと。
まあ基本的には自己満足。誰得企画ですが。
中野はたまに、EDHの盛んな環境として引用されるようなのでふっと思いました。
何が書きたいのか分からなくなってきましたが、要するにイーディーエイチシタイナーと。
ついでにプレイヤーももっと増えるといいなーと。そんな日記なのでした。
ちなみに自分も同じような構成(ファイドラージ)でゲームデイに出たのですが……まさか……あんな恐ろしいことに見舞われるとは……!!
秘密にて。
(予選4位 4-1-1 ファイレクシア軍1位) モトキ タカヒロ /「アライトコマンダーシタイナァ」
おいデッキ名wwwww
そこはコマンダーじゃなくてEDHでしょうがっ!!(違
※ 説明……うまくできないが、現在、「魔境」中野においては「コマンダー(統率者戦)」と「EDH」は全くの別物扱いである!!
どういうことなのか知りたい方は、アベさんの日記を見ると分かるかもしれません:
http://adnauseam726.diarynote.jp/201106071324444817/
しかし構築済みを見る限り、Sol Ringとかを使ってブイブイイワせろと!そう公認されたと認識しました(^q^)
EDHはあまりに色々なこと(その多くは台パンレベル)が起きるため、まとめるのが非常に大変で、あまりEDHをカバーした記事はあまり読んだことがない……ように思います。
最近ネット上でデッキレシピを公開したりEDHやったという記事が増えて、EDH子豚としては結構嬉しいんだけれど、レポートというかカバレージがつけられているのは、そう多くないのではないでしょうか。DNですと、めーくんさんが定期的に面子(ジェネラル≒統率者)と決まり手をつけてくださっているくらいだと思います。
かといってEDHはひっそりと楽しまれているかというとそんなこともないようで、特定のカードが「強い」か、ということについて、激論が交わされていたりします(Takuは主にDN、しかも非常にむらのあるチェックしかしませんが)。
あるときは《セラの高位僧/Serra Ascendant》、またあるときは《極楽鳥/Birds of Paradise》、果てはEDH専用と言っても過言ではないような《リスティックの研究/Rhystic Study》まで……。
しかし実際にそのカードがどのように使われているか、デッキがどのような動きをするのかというのは、あまり引用されないことが多い気がするんですね。勿論、めーくんさんのようにレポートしてくださっている方もいらっしゃいますが、カバレージ、解説記事に加えてMOの動画も多いスタンやレガシーに比べると、情報が少ない面はどうしてもあると思います。
どこの環境が進んでいて、どこがカジュアルなどというのが抽象的に論じられるのもやはり情報が少ないせいなのではないかと。
原因の大部分は、このフォーマットがカジュアルであることに由来するのかもしれませんが、逆に言うとカジュアルで、レーティングや賞品なども特にないフォーマットでこれだけ純粋に遊ばれているというのも、中々凄いことではないでしょうか。
しかし、EDH子豚は思うわけです。これはあまりにMOTTAINAIと!
こんなに面白いフォーマット(通称:「真のマジック」)、身内のみでにとどめておくのは勿体ないと!!
シングルカードストラテジーとか、実例を交えて書いてみてもいいのではないかと思うのです。
とにかくカードプールが広いのと、シングルトンゆえの種類の多さで、カード間のインタラクションの豊かさは他のフォーマットに追随を許さない……構築が終わらない環境だからこそ、考察も面白いと思うのです。
一度卓に入りたいのをぐっと我慢して、いつもの中野EDH卓をメモしてレポートしてみたら面白いかな……などと思ったり。
なんとなく自分が弱いのも、反省してみると改善されないかなあと。
まあ基本的には自己満足。誰得企画ですが。
中野はたまに、EDHの盛んな環境として引用されるようなのでふっと思いました。
何が書きたいのか分からなくなってきましたが、要するにイーディーエイチシタイナーと。
ついでにプレイヤーももっと増えるといいなーと。そんな日記なのでした。
ちなみに自分も同じような構成(ファイドラージ)でゲームデイに出たのですが……まさか……あんな恐ろしいことに見舞われるとは……!!
秘密にて。
もう空気とは呼ばせない
2011年4月23日 EDH/コマンダー コメント (5)◆ FNMに参加……したが、EDHウリルを組んでそちらの試運転をしたくなったので、勝つにしても負けるにしても速攻でケリがつきそうな、鍛えられた鋼+クエストで参加。
まあいつものごとく、レガシーの人ばかりでスタン民は4人だったんですが。
火曜日のが賑わうのは知ってるけれど、火曜は間に合わんのよ……。
round 1 青黒感染 ××
game 1 爆弾×2、黒の太陽の頂点、ブレード。クエスト達成したのに死んだでござる。
game 2 黒の太陽の頂点にて全部流された後に、激戦の戦域を2枚パクられ、パンプした相手の墨蛾に速やかに殴り殺されました\(^o^)/
round2 ムームーさん バントコブラ ○×○
ニャンコバント持ってこればよかった……。
game 1 順調ではなかったけれど、クエスト達成して勝ち。
game 2 土地5枚で悩むもキープしてみると、DoJ後にギデオン兄貴が剣持ってオッスオッスしてきました。
game 3 平地なしハンドをキープ。リークは鋼の監視者に使わせ鍛えられた鋼を出して、まだ見ていないものの破棄者で爆弾を止める。墨蛾と破棄者の30点ビート。最後はクエストを達成して勝ち。
というわけで1-1。
ムームーさんにはスタン誘っていただいたのにEDHに駆け付けたり、アドバイスもらったバント持ってこなかったり、デッキシャッフル中にカードがめくれてしまったり申し訳ないことをしすぎてしまった。スイマセン。
漸増爆弾が積まれてたらサヨウナラと思っていたら、自分以外の全員が爆弾を積んでいるんだが……一体どういうことなの!?
やはりレガシー親和もそうですが、ピンポイントで強いカードを抜かれると弱いですね。
そんなことよりEDHだ!
今日のために地道にパーツを買い集めていたEDHウリルで殴りこみ。
……ちゃんと記録しとけばよかった(?)。何戦やったか分からないしレポートできねえ。
主な面子: アーカム・ダグソン(倉野さん)、略奪の母、汁婆(マツダV氏)、血の魔女リゾルダ(⊂(*‘ω‘ *)⊃ ぽっ!!!さん)、霧を歩む者、ウリル(Taku)
主な決め手:
ダグソン
・倉野さんがレガシーに行っていたせいであまりゲームが決まらなかった気がする……。
汁婆
・ゼンディカーの報復者+ガイア揺籃の地+粗野な覚醒その他諸々共謀+隕石の嵐
これが本当に綺麗に決まるんだ。
報復者+威厳の魔力のスーパードローが、歯と爪や自然の秩序(共謀)で簡単に揃うあたりも強い。
思考検閲者は必須パーツ。
リゾルダ
・キキジキ+稲妻造り士
相性的にガン不利ついてましたが(本人談)、ブンしたときは本当に強い!ドローソースがたくさんあって循環が早いのと、リゾルダのせいで小粒なジェネラルが出てこれなくなるのがイイ(・∀・)!!
ウーズコンボは今日は決まらず。まあ主に思考検閲官とか減衰のマトリックスを置いてたせいなんですが。
ウリル
・熊の陰影+追い討ち: 君がッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!!(無限戦闘フェイズ)
・ウリル+大変動: 大体投了されます。
いやーEDHおもすれー!!
そしてようやっと勝ち星をあげることができましたよっと。
魔境・中野の環境に順応してきたようだぜ。まだまだ入門編、ヒヨッコだけどね。
邪魔手段として入れた無のロッド、減衰のマトリックス、思考検閲官、リンヴァーラあたりはとても良い仕事をしてくれました。
出した瞬間割と総攻撃を食らいますが、戦闘ではウリルさえいればイニシアティブが取れるので、うまくかみ合っていると思います。
課題が残ったのはマナ加速とドローソース。急造デッキなので仕方ないかも。
でもしばらくウリルを練っていきたいと思います。
ここまで3カ月かかったが、ようやく入門レベルに達したようだ。
ズアー、シャルム、女王など強敵(とも)は多い。
でも今日はとりあえず、実質的初勝利を喜びたいと思います。
まあいつものごとく、レガシーの人ばかりでスタン民は4人だったんですが。
火曜日のが賑わうのは知ってるけれど、火曜は間に合わんのよ……。
round 1 青黒感染 ××
game 1 爆弾×2、黒の太陽の頂点、ブレード。クエスト達成したのに死んだでござる。
game 2 黒の太陽の頂点にて全部流された後に、激戦の戦域を2枚パクられ、パンプした相手の墨蛾に速やかに殴り殺されました\(^o^)/
round2 ムームーさん バントコブラ ○×○
ニャンコバント持ってこればよかった……。
game 1 順調ではなかったけれど、クエスト達成して勝ち。
game 2 土地5枚で悩むもキープしてみると、DoJ後にギデオン兄貴が剣持ってオッスオッスしてきました。
game 3 平地なしハンドをキープ。リークは鋼の監視者に使わせ鍛えられた鋼を出して、まだ見ていないものの破棄者で爆弾を止める。墨蛾と破棄者の30点ビート。最後はクエストを達成して勝ち。
というわけで1-1。
ムームーさんにはスタン誘っていただいたのにEDHに駆け付けたり、アドバイスもらったバント持ってこなかったり、デッキシャッフル中にカードがめくれてしまったり申し訳ないことをしすぎてしまった。スイマセン。
漸増爆弾が積まれてたらサヨウナラと思っていたら、自分以外の全員が爆弾を積んでいるんだが……一体どういうことなの!?
やはりレガシー親和もそうですが、ピンポイントで強いカードを抜かれると弱いですね。
そんなことよりEDHだ!
今日のために地道にパーツを買い集めていたEDHウリルで殴りこみ。
……ちゃんと記録しとけばよかった(?)。何戦やったか分からないしレポートできねえ。
主な面子: アーカム・ダグソン(倉野さん)、略奪の母、汁婆(マツダV氏)、血の魔女リゾルダ(⊂(*‘ω‘ *)⊃ ぽっ!!!さん)、霧を歩む者、ウリル(Taku)
主な決め手:
ダグソン
・倉野さんがレガシーに行っていたせいであまりゲームが決まらなかった気がする……。
汁婆
・ゼンディカーの報復者+ガイア揺籃の地+粗野な覚醒その他諸々共謀+隕石の嵐
これが本当に綺麗に決まるんだ。
報復者+威厳の魔力のスーパードローが、歯と爪や自然の秩序(共謀)で簡単に揃うあたりも強い。
思考検閲者は必須パーツ。
リゾルダ
・キキジキ+稲妻造り士
相性的にガン不利ついてましたが(本人談)、ブンしたときは本当に強い!ドローソースがたくさんあって循環が早いのと、リゾルダのせいで小粒なジェネラルが出てこれなくなるのがイイ(・∀・)!!
ウーズコンボは今日は決まらず。まあ主に思考検閲官とか減衰のマトリックスを置いてたせいなんですが。
ウリル
・熊の陰影+追い討ち: 君がッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!!(無限戦闘フェイズ)
・ウリル+大変動: 大体投了されます。
いやーEDHおもすれー!!
そしてようやっと勝ち星をあげることができましたよっと。
魔境・中野の環境に順応してきたようだぜ。まだまだ入門編、ヒヨッコだけどね。
邪魔手段として入れた無のロッド、減衰のマトリックス、思考検閲官、リンヴァーラあたりはとても良い仕事をしてくれました。
出した瞬間割と総攻撃を食らいますが、戦闘ではウリルさえいればイニシアティブが取れるので、うまくかみ合っていると思います。
課題が残ったのはマナ加速とドローソース。急造デッキなので仕方ないかも。
でもしばらくウリルを練っていきたいと思います。
ここまで3カ月かかったが、ようやく入門レベルに達したようだ。
ズアー、シャルム、女王など強敵(とも)は多い。
でも今日はとりあえず、実質的初勝利を喜びたいと思います。
◆ 中野ではさっぱり勝てん!だがいつの日か単色&殴りがオワコンでないことを見せてやるんだ!目指すはアベさんの伍堂(単色&殴りだから)!!
というわけで改造途中なのが下のレシピです (赤字が前回から変更):
IN
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》
《記憶の壺/Memory Jar》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
《三顧の礼/Three Visits》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
OUT
《雲打ち/Cloudthresher》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《Thawing Glaciers》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《巻物棚/Scroll Rack》
《苦行主義/Asceticism》
《再供給/Restock》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
とりあえず速度は大切。前回まで持久戦を中心に組んでいたのを、少し序盤の爆発力寄りにシフトしてみました。
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》と《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》は、使ってみると分かりますが本当に「緑専用sol ring (mana cryptでもいいよ!)」の名前に恥じません。後半引いてもそれなりに役立つし、サバイバルの餌になったりするのもいい。
三顧の礼、要求なんかもとにかく速度を追及するための措置です。ガラクと要求は迷うところですが、自分のターンがあまり回ってこないEDHでは、ガラクが役立った場面ってあまりないんですよね。圧勝モードをさらに盤石にする程度の効果しか見込めません。ならば要求のが速攻性があるし、やってみるのも悪くないんじゃないかと。ここら辺は要調整ですね。
それと惜しいながらもファッティを2体解雇。
新緑の魔力は言わずもがな緑のただ強ファッティですし、雲打ちは数少ないコンバットトリック兼飛行ジェネラル対策になってくれていたのですが……残念ながら「攻撃を通す」という観点からは次点という結論に達しました。
シャンブラーは、割りたいのは結局置きもので、サイズが大した戦力にならない割にインドリクなんかより重いということで解雇。弱くはないけどね。
また、ドローの貧弱な緑をサポートするために、〆、記憶の壺など禍々しいアーティファクトを追加。巻物棚も本当は残しておきたいので、土地を1削って巻物棚でいいかもしれない。後は精神の目とか?
最後に、魅力あふれるファッティたちを展開しても回避能力がなくて苦労することが本当に多かったので、サポートは本当ならもうちょっと増やしたいところ。特にオムナスが100/100とかになっても、チャンプブロックでショボーンということが多々あったので、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》を試しています。パクり防止も兼用。
怨恨、執念の剣も試してみたいところ。
後はリセットボタンや、アーティファクト全除去なんかもメタ次第で投入したいですね。
まあそれでも青いジェネラルの21点、もしくは40点を削りきれるかは怪しいところですが……まだまだ戦いは続きそうです。
今後試したいもの
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《生ける願い/Living Wish》
《怨恨/Rancor》
《執念の剣/Sword of Vengeance》
《熊の陰影/Bear Umbra》
《全ては塵/All Is Dust》
《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
あたりかなぁ。
というわけで改造途中なのが下のレシピです (赤字が前回から変更):
ジェネラル 《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
緑-クリーチャー 24枚
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《根の壁/Wall of Roots》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《威厳の魔力/Regal Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
無色-クリーチャー 3枚
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
アーティファクト・クリーチャー 4枚
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
アーティファクト 12枚
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《記憶の壺/Memory Jar》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
緑-エンチャント 5枚
《よりよい品物/Greater Good》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの反射/Mana Reflection》
《適者生存/Survival of the Fittest》
緑-ソーサリー 12枚
《Regrowth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《原初の命令/Primal Command》
《三顧の礼/Three Visits》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《起源の波/Genesis Wave》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
緑-インスタント 2枚
《真っ二つ/Slice in Twain》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
土地 37枚
《不毛の大地/Wasteland》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《森/Forest》*28
IN
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》
《記憶の壺/Memory Jar》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
《三顧の礼/Three Visits》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
OUT
《雲打ち/Cloudthresher》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《Thawing Glaciers》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《巻物棚/Scroll Rack》
《苦行主義/Asceticism》
《再供給/Restock》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
とりあえず速度は大切。前回まで持久戦を中心に組んでいたのを、少し序盤の爆発力寄りにシフトしてみました。
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》と《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》は、使ってみると分かりますが本当に「緑専用sol ring (mana cryptでもいいよ!)」の名前に恥じません。後半引いてもそれなりに役立つし、サバイバルの餌になったりするのもいい。
三顧の礼、要求なんかもとにかく速度を追及するための措置です。ガラクと要求は迷うところですが、自分のターンがあまり回ってこないEDHでは、ガラクが役立った場面ってあまりないんですよね。圧勝モードをさらに盤石にする程度の効果しか見込めません。ならば要求のが速攻性があるし、やってみるのも悪くないんじゃないかと。ここら辺は要調整ですね。
それと惜しいながらもファッティを2体解雇。
新緑の魔力は言わずもがな緑のただ強ファッティですし、雲打ちは数少ないコンバットトリック兼飛行ジェネラル対策になってくれていたのですが……残念ながら「攻撃を通す」という観点からは次点という結論に達しました。
シャンブラーは、割りたいのは結局置きもので、サイズが大した戦力にならない割にインドリクなんかより重いということで解雇。弱くはないけどね。
また、ドローの貧弱な緑をサポートするために、〆、記憶の壺など禍々しいアーティファクトを追加。巻物棚も本当は残しておきたいので、土地を1削って巻物棚でいいかもしれない。後は精神の目とか?
最後に、魅力あふれるファッティたちを展開しても回避能力がなくて苦労することが本当に多かったので、サポートは本当ならもうちょっと増やしたいところ。特にオムナスが100/100とかになっても、チャンプブロックでショボーンということが多々あったので、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》を試しています。パクり防止も兼用。
怨恨、執念の剣も試してみたいところ。
後はリセットボタンや、アーティファクト全除去なんかもメタ次第で投入したいですね。
まあそれでも青いジェネラルの21点、もしくは40点を削りきれるかは怪しいところですが……まだまだ戦いは続きそうです。
今後試したいもの
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《生ける願い/Living Wish》
《怨恨/Rancor》
《執念の剣/Sword of Vengeance》
《熊の陰影/Bear Umbra》
《全ては塵/All Is Dust》
《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
あたりかなぁ。
案外にオムちゃんをジェネラルにしてEDHやってる人が多いみたいなので触発されてデッキレシピ公開。
ジェネラル 《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
緑-クリーチャー24枚
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《根の壁/Wall of Roots》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《威厳の魔力/Regal Force》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《雲打ち/Cloudthresher》
無色-クリーチャー3枚
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
アーティファクト・クリーチャー4枚
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
アーティファクト 12枚
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《巻物棚/Scroll Rack》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
緑-エンチャント 6枚
《よりよい品物/Greater Good》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの反射/Mana Reflection》
《苦行主義/Asceticism》
《適者生存/Survival of the Fittest》
緑-ソーサリー 10枚
《Regrowth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《原初の命令/Primal Command》
《再供給/Restock》
《起源の波/Genesis Wave》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
緑-インスタント 2枚
《真っ二つ/Slice in Twain》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
緑-プレインズウォーカー 1枚
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
土地 37
《Thawing Glaciers》
《不毛の大地/Wasteland》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《森/Forest》*28
強さとしてはそれなり。
瞬殺コンボ狙いの相手でなければ結構勝てます。
色・デッキ的に無限コンボから瞬殺というわけにはいきませんが、ソーサリータイミングならあらゆる事態にそれなりの対応力がありますし、相手の生き物を踏み潰して殴るのはTimmy的快感です。
……余談ながら中野的環境では、殴りなんて流行らないみたいですが。ねおちさん(メリーキ・リ・ベリット)にオムナスで攻撃したら、「ジェネラルダメージって初めてくらいました^^;」とコメントされる始末。しかし相手が(少なくとも場に関して)マグロなら、意外なほどオムナスは速やかにゲームを決めてくれます。
ただし最速オムナスは弱い。単なる1/1バニラのキュートな生き物以外の何でもありません。オムナスは手札を見て「あーやることないなー」と思ったときに召喚するくらいがベストです。
自分のデッキならではのチャームポイントは、SOMのダメレアと呼ばれる苦行主義とマント。オムナスとの相性はハンパないです(断言
苦行主義は実質全ての単体除去をかわせ、マントはあるだけで除去耐性と回避能力の2つが同時に手に入ります(オムナスがいれば土地を立てておく必要もないしね!)。
合わせて100円以下のリーズナブルプライス。EDHで緑をやるなら入れて損はない二枚だと思う。
殺伐環境に合わせると、ここはおそらく《クローサの掌握/Krosan Grip》とかになるんだろうけど。
持ってないのでまあそのうち。
コーチンさんなんかもレシピを公開されてましたが、結構違いがあるのが興味深い。
これが世間の荒波に揉まれてきた人との違いなのかもしれません。
比較してみると自分のデッキは、ドロー補助手段として、棚や独楽などアーティファクトを積んだり、生物サーチ用のカードが多めでしょうか。
これは土地が詰まることがストレスフルで嫌だからという好みと、どでかい生き物を状況に合わせて呼んでくるためです。結構有効よ?
自分なりに考えた今後の強化プランは:
・森をフェッチと入れ替える
・森を冠雪にして、《占術の岩床/Scrying Sheets》を投入する。
・取り返しがつかなくなる前に、円盤や忘却石、塵などリセットを積む。
・《無垢への回帰/Seeds of Innocence》などアーティファクトはガンメタ。
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》や《執念の剣/Sword of Vengeance》など回避能力のつく装備品でオッスオッス。
・緑太陽、《召喚の調べ/Chord of Calling》あたりは投入したい。
あたりでしょうか。
ホームグラウンドにしている中野は、殺意の波動に覚醒できる《目覚めの領域/Awakening Zone》とのもっぱらの噂ですが、ドラフトと時間帯が被っているために自分はまだ参加ならず!
ジェネラルを変えずに、なんとか魔改造して戦えるようにできないかな。
EDH楽しいわあ。
ジェネラル 《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
緑-クリーチャー24枚
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《根の壁/Wall of Roots》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《威厳の魔力/Regal Force》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《雲打ち/Cloudthresher》
無色-クリーチャー3枚
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
アーティファクト・クリーチャー4枚
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
アーティファクト 12枚
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《巻物棚/Scroll Rack》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
緑-エンチャント 6枚
《よりよい品物/Greater Good》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの反射/Mana Reflection》
《苦行主義/Asceticism》
《適者生存/Survival of the Fittest》
緑-ソーサリー 10枚
《Regrowth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《原初の命令/Primal Command》
《再供給/Restock》
《起源の波/Genesis Wave》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
緑-インスタント 2枚
《真っ二つ/Slice in Twain》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
緑-プレインズウォーカー 1枚
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
土地 37
《Thawing Glaciers》
《不毛の大地/Wasteland》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《森/Forest》*28
強さとしてはそれなり。
瞬殺コンボ狙いの相手でなければ結構勝てます。
色・デッキ的に無限コンボから瞬殺というわけにはいきませんが、ソーサリータイミングならあらゆる事態にそれなりの対応力がありますし、相手の生き物を踏み潰して殴るのはTimmy的快感です。
……余談ながら中野的環境では、殴りなんて流行らないみたいですが。ねおちさん(メリーキ・リ・ベリット)にオムナスで攻撃したら、「ジェネラルダメージって初めてくらいました^^;」とコメントされる始末。しかし相手が(少なくとも場に関して)マグロなら、意外なほどオムナスは速やかにゲームを決めてくれます。
ただし最速オムナスは弱い。単なる1/1バニラのキュートな生き物以外の何でもありません。オムナスは手札を見て「あーやることないなー」と思ったときに召喚するくらいがベストです。
自分のデッキならではのチャームポイントは、SOMのダメレアと呼ばれる苦行主義とマント。オムナスとの相性はハンパないです(断言
苦行主義は実質全ての単体除去をかわせ、マントはあるだけで除去耐性と回避能力の2つが同時に手に入ります(オムナスがいれば土地を立てておく必要もないしね!)。
合わせて100円以下のリーズナブルプライス。EDHで緑をやるなら入れて損はない二枚だと思う。
殺伐環境に合わせると、ここはおそらく《クローサの掌握/Krosan Grip》とかになるんだろうけど。
持ってないのでまあそのうち。
コーチンさんなんかもレシピを公開されてましたが、結構違いがあるのが興味深い。
これが世間の荒波に揉まれてきた人との違いなのかもしれません。
比較してみると自分のデッキは、ドロー補助手段として、棚や独楽などアーティファクトを積んだり、生物サーチ用のカードが多めでしょうか。
これは土地が詰まることがストレスフルで嫌だからという好みと、どでかい生き物を状況に合わせて呼んでくるためです。結構有効よ?
自分なりに考えた今後の強化プランは:
・森をフェッチと入れ替える
・森を冠雪にして、《占術の岩床/Scrying Sheets》を投入する。
・取り返しがつかなくなる前に、円盤や忘却石、塵などリセットを積む。
・《無垢への回帰/Seeds of Innocence》などアーティファクトはガンメタ。
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》や《執念の剣/Sword of Vengeance》など回避能力のつく装備品でオッスオッス。
・緑太陽、《召喚の調べ/Chord of Calling》あたりは投入したい。
あたりでしょうか。
ホームグラウンドにしている中野は、殺意の波動に覚醒できる《目覚めの領域/Awakening Zone》とのもっぱらの噂ですが、ドラフトと時間帯が被っているために自分はまだ参加ならず!
ジェネラルを変えずに、なんとか魔改造して戦えるようにできないかな。
EDH楽しいわあ。