◆ 《地震/Earthquake》凄い。
カンファレンスの会場設営をしていたら揺れました。ある意味で避難区域に指定されるような場所だったから安全ではあったが……。
skypeやtwitterでコミュニケーションが取れたのは大きかった。僥倖。
カンファレンスの会場設営をしていたら揺れました。ある意味で避難区域に指定されるような場所だったから安全ではあったが……。
skypeやtwitterでコミュニケーションが取れたのは大きかった。僥倖。
《粉砕/Shatter》、ターゲットは
2010年10月25日 TCG全般 コメント (3)◆ 週末にやることが重なって、天気も良くなかったので今日洗濯。
洗濯したら……。
Yシャツの胸ポケットに入っていたDCIメンバーカードが、ものの見事に《粉砕/Shatter》されたでござる。
もうね、次回再録のときに絵柄として採用できそうなレベルでグチャグチャ。
ネットにアップしたら、アンチ活動と思われても仕方ないレベル。
この味はNaturalizeやDisenchantでは出せないですね。shatterでないと。
ペナルティーとか、ないよね?(ドキドキ
洗濯したら……。
Yシャツの胸ポケットに入っていたDCIメンバーカードが、ものの見事に《粉砕/Shatter》されたでござる。
もうね、次回再録のときに絵柄として採用できそうなレベルでグチャグチャ。
ネットにアップしたら、アンチ活動と思われても仕方ないレベル。
この味はNaturalizeやDisenchantでは出せないですね。shatterでないと。
ペナルティーとか、ないよね?(ドキドキ
ミラディンの傷跡ドラフト 3発目
2010年10月22日 TCG全般 コメント (3)◆ 遊vic中野にて遊んできました。
生き物の線が細い事に定評がある白赤速攻で2-1。
負けた試合も非常に惜しい勝負を繰り返して、非常に面白かった。
とりあえず、対戦相手の方のプレイングが非常に冷静沈着&丁寧で、それに対して自分のプレイが雑すぎることが発覚。プレイング次第でもう少し食い下がれた気がする。もちろん、そういった上手い人は、上手なプレイング次第で生きるカードをピックしてくるからこそ強い、というのもあるけれど……上手くなりたい!!
気をつけないと、上手な人には勝てないぞっと。
カードプール的にはそこそこ強かったので、豆腐の角に頭をぶつけて出直すべきでしょう。
白-------
《拘引/Arrest》
《マイア鍛冶/Myrsmith》
《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》
《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
《存在の破棄/Revoke Existence》
《真実の確信/True Conviction》
赤-------
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
《オーガの装具奪い/Ogre Geargrabber》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《連射のオーガ/Barrage Ogre》
《電弧の痕跡/Arc Trail》
《感電破/Galvanic Blast》
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
茶-------
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》*2
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》*2
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
《大石弓/Heavy Arbalest》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
土地-------
平地*8
山*8
毎回レアの入らないデッキを組むことに定評がある自分に、ついにツキが回ってきた!
1手目、《真実の確信/True Conviction》が出てきて白確定。
2手目、《燃えさし鍛冶/Embersmith》が出てきて赤に惹かれる。
3手目、《電弧の痕跡/Arc Trail》が流れてきてやっぱり赤確定。
脊髄反射余裕でした。
やはり除去やアドバンテージが直感的に分かりやすい、白と赤が好きなんだな自分。
ピック中、前方の方がまたもや「白やってた人勝ちっすよねwww」と仰られる。
ちなみに先週「青やってた人超有利ですよねwww」と仰っていた方と同一人物だ。
そうだろうか、先週の青ほどははっきりしないんじゃ……と思っていたら、自分を端にして3人、並んで白をピックしていたのでした。
つまり自分のところまでは白の強カードは流れてこない。
その分、赤のアンコモン取り放題というオイシイことになったので、それはそれで良かった。
いつもながらいっぱい集まる《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》なんかが少なかったのは、色が丸被りだったからなのか。
なかなかマナカーブも悪くなく、白赤という速攻を体現したデッキが完成したかな。
改めてみると本当に生き物が小粒。最大サイズがいわゆる金属術達成状態のドズル・ザビ(《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》)とか……。
しかも生き物以外の除去が薄いぞ!
2戦目 謎アーキタイプ(実は4色)×○×
テクニカルに、かつ丁寧なプレイングでえぐいことをしてくるデッキ。
1ゲーム目: 最初に置かれた土地は沼と森。
最初に展開してきたクリーチャーは《屍百足/Necropede》。
感染か!と思いきや、これは違った。
このデッキは感染を最大に活かしてアドバンテージを取り、散らした色の特徴を最大に活かして戦う、非常に格好いいデッキだったのだ。
しかし今回は、こちらの展開が微妙すぎた。
ライフを残り5程度まで追い込むも、《回復の三角護符/Trigon of Mending》にてゲインされ続ける。
そうか、白を使ってるとチャージもできるんだな。
って、こっちの赤護符もチャージできるじゃないか!
《感染の三角護符/Trigon of Infestation》が出たり、《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》、《皮裂き/Skinrender》、とにかく持てる力を最大限に発揮して出してくる、感心してしまうプレイでした。
そしてトドメに降臨する「みんな~」
ま た お ま え か
撲殺されました。
2ゲーム目: 白赤らしい理想的ブン回りを見せ、順当にビート。
相手はどうやらマナフラッド気味らしい。
「みんな~」をトップデッキされたら勝ち目がなくなるところだったが、今回は勝たせてもらいました。
3ゲーム目: 大接戦。
相手がダブマリからスタート。こちらは序盤なかなかの展開をするも、相手呪文爆弾で土地をひき、《粗石の魔道士/Trinket Mage》などできっちりアドバンテージをとってくる。いつの間にか対等に。
対してこちらは若干土地事故気味(あれ?)
除去しては除去され、場は均衡。ダメージレースではこちらが有利……というときに、それは起こった。
戦局が変わったのは、《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》が2ターン続けてキャストされてからでした。
相手のライフは残り5点。
手札には《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》、場には《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》。《大石弓/Heavy Arbalest》もあり、余裕のフィニッシュ……と思いたかった。
しかし相手から《真実の確信/True Conviction》がプレイされ、状況が一変。
相手も持ってたのね。4色でトリプルシンボルを入れるとは、なんと大胆な……。
《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》のブロック強制能力に翻弄され、しかも《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》で刻まれる。
しかも2段攻撃&絆魂は実にえぐい。一度にライフ10点とかゲインされる。勝てん。
必死の攻勢も、相手の模造品にて軽減される。
とにかくタフネス5が対処できない……。
2段攻撃を持たれると、1回目の先制攻撃の時点で感染が通るのでパワーがほとんどなくなってしまう。
死亡。
とにかくプレイミスが多すぎた。
マナ配分を考えずに使ったせいで、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》が殴る機会を逃したり(手札に《感電破/Galvanic Blast》を構えてたせいもあるけど)、赤護符のチャージを忘れる、散々でした。
2戦目 白緑○○
《腐食獣/Molder Beast》を複数ピックすることにこだわりがあるギョームが相手。
1ゲーム目: 相手の出てくる生物をことごとく《燃えさし鍛冶/Embersmith》で焼くだけの簡単なお仕事。
《マイア鍛冶/Myrsmith》も出てきて、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》なんかでアドバンテージ取り放題。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》《マイア鍛冶/Myrsmith》で鍛冶は全滅するも、《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》の威嚇でブロックされずに勝利。
2ゲーム目: またもや《燃えさし鍛冶/Embersmith》大活躍。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で吹き飛ばされるのも同じ。
爆弾を見越して、手札に温存しておいた《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》を投入し、金属術を達成した《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》で撲殺。
3戦目白緑後ろ向きデッキWIN○○
エドワードさんにいきなりリアル特定された。
近所のMtG友達ゲットだぜ!
1ゲーム目:相手の場に《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》が3枚も並び、まさに超えられない壁を体現。
飛行も地上も漏れなく止まるらしい。
3枚も壁が並んで飛び出す、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》。
しかしこれは《拘引/Arrest》をトップデックするという幸運に恵まれる。
膠着状態になったところ、土地が順当に伸びて《真実の確信/True Conviction》をプレイ。
白緑という、エンチャントを全力で対処してくる色が相手だったので冷や冷やしながらも、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》を構える鬼畜プレイ。
2段攻撃&絆魂でライフが50点を超え、相手がやる気デストラクション気味になったところで勝ち。
2ゲーム目:色々な意味でオイシかった1戦目に比べ、色は普通なのに土地が山しかない。
しかし《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》*2が2枚あったのでキープしてみる。
相変わらず大好きな《燃えさし鍛冶/Embersmith》で相手を焼くも、《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》で止まる。何だ、タフネス5って。
やたら高タフネスばかり出てきて膠着状態になるも、フライヤーでぺちぺち殴り、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》の助けも借りて勝利。
赤護符つえー。
2-1で、同着3人でしたが、オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージにより4位に転落。
ま、同着の他の人が強かったから仕方ない。
金銭的には微妙かもですが、楽しかったし2勝できたのが嬉しかった。
またやりたいなあ。
生き物の線が細い事に定評がある白赤速攻で2-1。
負けた試合も非常に惜しい勝負を繰り返して、非常に面白かった。
とりあえず、対戦相手の方のプレイングが非常に冷静沈着&丁寧で、それに対して自分のプレイが雑すぎることが発覚。プレイング次第でもう少し食い下がれた気がする。もちろん、そういった上手い人は、上手なプレイング次第で生きるカードをピックしてくるからこそ強い、というのもあるけれど……上手くなりたい!!
気をつけないと、上手な人には勝てないぞっと。
カードプール的にはそこそこ強かったので、豆腐の角に頭をぶつけて出直すべきでしょう。
白-------
《拘引/Arrest》
《マイア鍛冶/Myrsmith》
《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》
《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
《存在の破棄/Revoke Existence》
《真実の確信/True Conviction》
赤-------
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
《オーガの装具奪い/Ogre Geargrabber》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《連射のオーガ/Barrage Ogre》
《電弧の痕跡/Arc Trail》
《感電破/Galvanic Blast》
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
茶-------
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》*2
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》*2
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
《大石弓/Heavy Arbalest》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
土地-------
平地*8
山*8
毎回レアの入らないデッキを組むことに定評がある自分に、ついにツキが回ってきた!
1手目、《真実の確信/True Conviction》が出てきて白確定。
2手目、《燃えさし鍛冶/Embersmith》が出てきて赤に惹かれる。
3手目、《電弧の痕跡/Arc Trail》が流れてきてやっぱり赤確定。
脊髄反射余裕でした。
やはり除去やアドバンテージが直感的に分かりやすい、白と赤が好きなんだな自分。
ピック中、前方の方がまたもや「白やってた人勝ちっすよねwww」と仰られる。
ちなみに先週「青やってた人超有利ですよねwww」と仰っていた方と同一人物だ。
そうだろうか、先週の青ほどははっきりしないんじゃ……と思っていたら、自分を端にして3人、並んで白をピックしていたのでした。
つまり自分のところまでは白の強カードは流れてこない。
その分、赤のアンコモン取り放題というオイシイことになったので、それはそれで良かった。
いつもながらいっぱい集まる《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》なんかが少なかったのは、色が丸被りだったからなのか。
なかなかマナカーブも悪くなく、白赤という速攻を体現したデッキが完成したかな。
改めてみると本当に生き物が小粒。最大サイズがいわゆる金属術達成状態のドズル・ザビ(《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》)とか……。
しかも生き物以外の除去が薄いぞ!
2戦目 謎アーキタイプ(実は4色)×○×
テクニカルに、かつ丁寧なプレイングでえぐいことをしてくるデッキ。
1ゲーム目: 最初に置かれた土地は沼と森。
最初に展開してきたクリーチャーは《屍百足/Necropede》。
感染か!と思いきや、これは違った。
このデッキは感染を最大に活かしてアドバンテージを取り、散らした色の特徴を最大に活かして戦う、非常に格好いいデッキだったのだ。
しかし今回は、こちらの展開が微妙すぎた。
ライフを残り5程度まで追い込むも、《回復の三角護符/Trigon of Mending》にてゲインされ続ける。
そうか、白を使ってるとチャージもできるんだな。
って、こっちの赤護符もチャージできるじゃないか!
《感染の三角護符/Trigon of Infestation》が出たり、《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》、《皮裂き/Skinrender》、とにかく持てる力を最大限に発揮して出してくる、感心してしまうプレイでした。
そしてトドメに降臨する「みんな~」
ま た お ま え か
撲殺されました。
2ゲーム目: 白赤らしい理想的ブン回りを見せ、順当にビート。
相手はどうやらマナフラッド気味らしい。
「みんな~」をトップデッキされたら勝ち目がなくなるところだったが、今回は勝たせてもらいました。
3ゲーム目: 大接戦。
相手がダブマリからスタート。こちらは序盤なかなかの展開をするも、相手呪文爆弾で土地をひき、《粗石の魔道士/Trinket Mage》などできっちりアドバンテージをとってくる。いつの間にか対等に。
対してこちらは若干土地事故気味(あれ?)
除去しては除去され、場は均衡。ダメージレースではこちらが有利……というときに、それは起こった。
戦局が変わったのは、《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》が2ターン続けてキャストされてからでした。
相手のライフは残り5点。
手札には《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》、場には《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》。《大石弓/Heavy Arbalest》もあり、余裕のフィニッシュ……と思いたかった。
しかし相手から《真実の確信/True Conviction》がプレイされ、状況が一変。
相手も持ってたのね。4色でトリプルシンボルを入れるとは、なんと大胆な……。
《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》のブロック強制能力に翻弄され、しかも《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》で刻まれる。
しかも2段攻撃&絆魂は実にえぐい。一度にライフ10点とかゲインされる。勝てん。
必死の攻勢も、相手の模造品にて軽減される。
とにかくタフネス5が対処できない……。
2段攻撃を持たれると、1回目の先制攻撃の時点で感染が通るのでパワーがほとんどなくなってしまう。
死亡。
とにかくプレイミスが多すぎた。
マナ配分を考えずに使ったせいで、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》が殴る機会を逃したり(手札に《感電破/Galvanic Blast》を構えてたせいもあるけど)、赤護符のチャージを忘れる、散々でした。
2戦目 白緑○○
《腐食獣/Molder Beast》を複数ピックすることにこだわりがあるギョームが相手。
1ゲーム目: 相手の出てくる生物をことごとく《燃えさし鍛冶/Embersmith》で焼くだけの簡単なお仕事。
《マイア鍛冶/Myrsmith》も出てきて、《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》なんかでアドバンテージ取り放題。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》《マイア鍛冶/Myrsmith》で鍛冶は全滅するも、《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》の威嚇でブロックされずに勝利。
2ゲーム目: またもや《燃えさし鍛冶/Embersmith》大活躍。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で吹き飛ばされるのも同じ。
爆弾を見越して、手札に温存しておいた《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》を投入し、金属術を達成した《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》で撲殺。
3戦目白緑後ろ向きデッキWIN○○
エドワードさんにいきなりリアル特定された。
近所のMtG友達ゲットだぜ!
1ゲーム目:相手の場に《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》が3枚も並び、まさに超えられない壁を体現。
飛行も地上も漏れなく止まるらしい。
3枚も壁が並んで飛び出す、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade》。
しかしこれは《拘引/Arrest》をトップデックするという幸運に恵まれる。
膠着状態になったところ、土地が順当に伸びて《真実の確信/True Conviction》をプレイ。
白緑という、エンチャントを全力で対処してくる色が相手だったので冷や冷やしながらも、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》を構える鬼畜プレイ。
2段攻撃&絆魂でライフが50点を超え、相手がやる気デストラクション気味になったところで勝ち。
2ゲーム目:色々な意味でオイシかった1戦目に比べ、色は普通なのに土地が山しかない。
しかし《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》*2が2枚あったのでキープしてみる。
相変わらず大好きな《燃えさし鍛冶/Embersmith》で相手を焼くも、《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》で止まる。何だ、タフネス5って。
やたら高タフネスばかり出てきて膠着状態になるも、フライヤーでぺちぺち殴り、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》の助けも借りて勝利。
赤護符つえー。
2-1で、同着3人でしたが、オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージにより4位に転落。
ま、同着の他の人が強かったから仕方ない。
金銭的には微妙かもですが、楽しかったし2勝できたのが嬉しかった。
またやりたいなあ。
みんな~がいかに神であり紙であったか
2010年10月16日 TCG全般 コメント (3)◆ なんでいきなり2回目かって?1回目はもう忘れたからだよHAHAHA.
遊vic中野にて、『ミラディンの傷跡』*3ドラフト遊んできました
この環境、ピックが難しい……勝てるビジョンの見えない紙束を作ってしまったと思ったら、案の定試合にも負けました。
上手になりたいなあ。練習あるのみなんだろうか。誰かアドバイスください(笑)。
デッキ (卓中で最も金銭的価値が低いことに自信のあるデッキ!!)
青-------
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw》
《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer》*3
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
緑-------
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》*2
《荒々しき力/Untamed Might》
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
茶-------
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
《銀のマイア/Silver Myr》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》*2
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《ソリトン/Soliton》*2
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
《大石弓/Heavy Arbalest》
《白金の帝像/Platinum Emperion》
土地------
島 10
森 6
みんな~(AA略)
改めてみると、生き物が絶対的に足りてないですな……(TT
自パックから出たレアは、《新たな造形/Shape Anew》、《白金の帝像/Platinum Emperion》、《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》。び、微妙~。
ちなみにピックが終わった直後、左隣の人が「《水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan》が流れてきて、目を疑いましたよー」と言っているのが聞こえる。
そうかそうか!ごめんそれ流したのは、何とびっくり同じ色の俺なんです ( ゚д゚)、ペッ
未熟さを大いに晒してしまったらしい。
さらに右前の人に至っては
「このゲーム、青取ってた人が勝ちますよねwww」
などとのたまっておられる。
青、取ったんだけど……(´・ω・`)
先に結果をお伝えしますと、0-2-0で堂々の最下位フィニッシュ!
アベさんが武士の情けをかけてくれたか、はたまた目をそむけたくなるような戦績だったからか、勝率の公表すらされず!
荒んだ心に優しさが沁みるぜ。
くやしいです!
1st match ×× (○)
相手は緑黒感染。フランス人のギョーム。何気に知り合ってから初めてのゲーム。
ドラフトで《痛ましい苦境/Painful Quandary》を2枚ピックしたりするお茶目さんだ。
というか前のドラフトも感染だったあたり、感染LOVEなのかもしれない。彼が近くにいたら 感染狙うのはやめようかな(笑)。
【1ゲーム目】
マリガンして6枚スタート。
1手目《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》から開始。
これはダメージレースが楽になりそうだと思っていると、相手の場に最初に出てきたクリーチャーは《伝染病の屍賊/Contagious Nim》。
マッチアップ的に有利不利というわけではないけれど、マナフラッド気味で順当に土地が伸び、8ターン目に「みんな~」が降臨……したはいいものの、なんか相手、ライフを削る気はないらしい(笑)。
「みんな~」のせいで、《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》をつけた生き物が死んでも、ライフゲインすらしないらしい。ネタすぎる。
つまり、こいつは単なる8マナ8/8か。コロ助?
必死に除去しているのに、3ターン連続で《腐食獣/Molder Beast》を召喚され、毒にて蹂躙されて終了。
【2ゲーム目】
またも4ターン目には出てくる《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》。
相手にクリーチャーがいなければ、装備品なんてただの置き物だぜ!と、数にものを言わせて相手の場を綺麗に掃除する。
途中、感染装備付きの《腐食獣/Molder Beast》が《荒々しき力/Untamed Might》でパンプされたりして、毒が9つ乗ったが反撃だ!と思った途端に《胆液の鼠/Ichor Rats》が出て死んだでござる。まあしょうがない。
【3ゲーム目】
やたら速攻で死んだので、もっとゲームやろうぜ!ということで、エキストラマッチ。
6手目《ソリトン/Soliton》と《大石弓/Heavy Arbalest》のソリトンマシンガンが完成。まさに無双状態。
ギョーム「マッチ中に決められたら死ねた」
2枚コンボは運ですよねムッシュー。
2nd match ○××
優良フライヤーや除去の入った、お手本のような白赤さんでした。が、そんなことよりネタ的にインパクトのありすぎる試合でした。『みんな~』色々な意味で大活躍。
【1ゲーム目】
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》→《銀のマイア/Silver Myr》→《ニューロックの模造品/Neurok Replica》・《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》→《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》と、絵に描いたような綺麗な流れで相手をビート。
調子に乗っていい感じでライフが削れたあたりで、それは起こった。
相手が起死回生の《知性の爆発/Cerebral Eruption》。
まあ3点くらいかなと思ってライブラリートップをめくると、そこには……
みんな~
全員に一方的inferno(以上)とか何だよ!チャンドラ奥義かよ!チャンドラももうちょっとCerebral Eruption見習ってよ!
思わず撃った対戦相手様も苦笑。
プレイヤークリーチャーを問わない全体8点に生き残れるはずもなく、死兆星が見えながらも冷静に土地が場に6枚あることを確認。
みんな~の後が土地だったら、マイア込みで「みんな~」出せるな。
というわけで一掃される前に模造品でマイアを戻し、ドレイク卿が死んだので「みんな~」をドロー。
次のドローは……土地!
幸い相手の場にクリーチャーが薄かったので、ライフ6点まで削られながらも「みんな~」降臨。
出て計算して気づいたけれど、「みんな~」がいればブロッカー要らないのな。全部本体に通してもノーダメージらしい。(除去されたらお通夜)
が、いかんせんライフが6点。しかも相手は赤白。除去を引かれた瞬間死ねるし、攻めるにも総ブロックされたら8/8とはいえ普通に死ぬ。生き物は相手の方が多いし攻撃に行けない……と膠着状態に。
そこで引きました。《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》と《荒々しき力/Untamed Might》。
8/11警戒って強いよね、ということで「みんな~」で蹂躙。
一回だけ6体ブロック(計14点)されたものの、無駄にあるマナでみんな~を10点パンプアップして乗り切りました。
その後は《魂の受け流し/Soul Parry》で受け流されたり《拘引/Arrest》されたりしたものの、《拘引/Arrest》は模造品で処理して「みんな~」大活躍。
もうワンコイン神話レアとは呼ばせない。
もっとも、爆発でこいつがめくれてなければもっと安定していた……かも?
【2ゲーム目】 負け
マナマイアから5ターン目に《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》が降臨。
アンブロッカブルでブンブン……していたら、《きらめく鷹/Glint Hawk》が登場してアーティファクトを戻され、普通にブロックされるようになりました。
その後《知性の爆発/Cerebral Eruption》をくらい、今度は2点だったものの海蛇以外の場が壊滅。
必死に《転倒の磁石/Tumble Magnet》で相手のフライヤーをいなしながらビートするも、除去も飛行も引かず、そのままダメージレース負け。接戦でアツい試合でしたが、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》のライフゲインが決定的差になった感じです。
【3ゲーム目】 負け
お互いマナフラッド状態らしく苦笑。そこから激しくビートダウンして、ライフが10点にさしかかったころ撃たれました。本日3度目の《知性の爆発/Cerebral Eruption》。めくれたのは……《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》。一方的に7点。相手は死ぬ。
普通に死にましたが何か?
ちなみにマナフラッドすぎて普通に出てきた「みんな~」は、あっさりと《存在の破棄/Revoke Existence》されましたとさ。
最下位だったものの、卓全体のレアの出は割と良かったので
《知性の爆発/Cerebral Eruption》 (FOIL)
《白金の帝像/Platinum Emperion》
を美味しく頂きました。値段的には他に取るものあるだろと突っ込まれそうでしたが、こんなアツい戦いの後、記念の2枚を取らずして何を取る。(もう一枚は《新たな造形/Shape Anew》)
カードの価値的にアレなのは気にしない方向で。
試合後在藤銀さんのコメント「試合に負けて勝負に勝ったな」
またこんなネタ的にアツい試合をしたいものです。
しかし今日は二人とも最下位だったからか、どこか寂しさの漂う会話でした(笑)。
くやしいです!
……でも、感じちゃう。ビクンビクン
遊vic中野にて、『ミラディンの傷跡』*3ドラフト遊んできました
この環境、ピックが難しい……勝てるビジョンの見えない紙束を作ってしまったと思ったら、案の定試合にも負けました。
上手になりたいなあ。練習あるのみなんだろうか。誰かアドバイスください(笑)。
デッキ (卓中で最も金銭的価値が低いことに自信のあるデッキ!!)
青-------
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw》
《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer》*3
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
緑-------
《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》*2
《荒々しき力/Untamed Might》
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
茶-------
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
《銀のマイア/Silver Myr》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》*2
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《ソリトン/Soliton》*2
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
《大石弓/Heavy Arbalest》
《白金の帝像/Platinum Emperion》
土地------
島 10
森 6
みんな~(AA略)
改めてみると、生き物が絶対的に足りてないですな……(TT
自パックから出たレアは、《新たな造形/Shape Anew》、《白金の帝像/Platinum Emperion》、《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》。び、微妙~。
ちなみにピックが終わった直後、左隣の人が「《水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan》が流れてきて、目を疑いましたよー」と言っているのが聞こえる。
そうかそうか!ごめんそれ流したのは、何とびっくり同じ色の俺なんです ( ゚д゚)、ペッ
未熟さを大いに晒してしまったらしい。
さらに右前の人に至っては
「このゲーム、青取ってた人が勝ちますよねwww」
などとのたまっておられる。
青、取ったんだけど……(´・ω・`)
先に結果をお伝えしますと、0-2-0で堂々の最下位フィニッシュ!
アベさんが武士の情けをかけてくれたか、はたまた目をそむけたくなるような戦績だったからか、勝率の公表すらされず!
荒んだ心に優しさが沁みるぜ。
くやしいです!
1st match ×× (○)
相手は緑黒感染。フランス人のギョーム。何気に知り合ってから初めてのゲーム。
ドラフトで《痛ましい苦境/Painful Quandary》を2枚ピックしたりするお茶目さんだ。
というか前のドラフトも感染だったあたり、感染LOVEなのかもしれない。彼が近くにいたら 感染狙うのはやめようかな(笑)。
【1ゲーム目】
マリガンして6枚スタート。
1手目《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》から開始。
これはダメージレースが楽になりそうだと思っていると、相手の場に最初に出てきたクリーチャーは《伝染病の屍賊/Contagious Nim》。
マッチアップ的に有利不利というわけではないけれど、マナフラッド気味で順当に土地が伸び、8ターン目に「みんな~」が降臨……したはいいものの、なんか相手、ライフを削る気はないらしい(笑)。
「みんな~」のせいで、《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》をつけた生き物が死んでも、ライフゲインすらしないらしい。ネタすぎる。
つまり、こいつは単なる8マナ8/8か。コロ助?
必死に除去しているのに、3ターン連続で《腐食獣/Molder Beast》を召喚され、毒にて蹂躙されて終了。
【2ゲーム目】
またも4ターン目には出てくる《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》。
相手にクリーチャーがいなければ、装備品なんてただの置き物だぜ!と、数にものを言わせて相手の場を綺麗に掃除する。
途中、感染装備付きの《腐食獣/Molder Beast》が《荒々しき力/Untamed Might》でパンプされたりして、毒が9つ乗ったが反撃だ!と思った途端に《胆液の鼠/Ichor Rats》が出て死んだでござる。まあしょうがない。
【3ゲーム目】
やたら速攻で死んだので、もっとゲームやろうぜ!ということで、エキストラマッチ。
6手目《ソリトン/Soliton》と《大石弓/Heavy Arbalest》のソリトンマシンガンが完成。まさに無双状態。
ギョーム「マッチ中に決められたら死ねた」
2枚コンボは運ですよねムッシュー。
2nd match ○××
優良フライヤーや除去の入った、お手本のような白赤さんでした。が、そんなことよりネタ的にインパクトのありすぎる試合でした。『みんな~』色々な意味で大活躍。
【1ゲーム目】
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》→《銀のマイア/Silver Myr》→《ニューロックの模造品/Neurok Replica》・《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》→《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》と、絵に描いたような綺麗な流れで相手をビート。
調子に乗っていい感じでライフが削れたあたりで、それは起こった。
相手が起死回生の《知性の爆発/Cerebral Eruption》。
まあ3点くらいかなと思ってライブラリートップをめくると、そこには……
みんな~
全員に一方的inferno(以上)とか何だよ!チャンドラ奥義かよ!チャンドラももうちょっとCerebral Eruption見習ってよ!
思わず撃った対戦相手様も苦笑。
プレイヤークリーチャーを問わない全体8点に生き残れるはずもなく、死兆星が見えながらも冷静に土地が場に6枚あることを確認。
みんな~の後が土地だったら、マイア込みで「みんな~」出せるな。
というわけで一掃される前に模造品でマイアを戻し、ドレイク卿が死んだので「みんな~」をドロー。
次のドローは……土地!
幸い相手の場にクリーチャーが薄かったので、ライフ6点まで削られながらも「みんな~」降臨。
出て計算して気づいたけれど、「みんな~」がいればブロッカー要らないのな。全部本体に通してもノーダメージらしい。(除去されたらお通夜)
が、いかんせんライフが6点。しかも相手は赤白。除去を引かれた瞬間死ねるし、攻めるにも総ブロックされたら8/8とはいえ普通に死ぬ。生き物は相手の方が多いし攻撃に行けない……と膠着状態に。
そこで引きました。《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》と《荒々しき力/Untamed Might》。
8/11警戒って強いよね、ということで「みんな~」で蹂躙。
一回だけ6体ブロック(計14点)されたものの、無駄にあるマナでみんな~を10点パンプアップして乗り切りました。
その後は《魂の受け流し/Soul Parry》で受け流されたり《拘引/Arrest》されたりしたものの、《拘引/Arrest》は模造品で処理して「みんな~」大活躍。
もうワンコイン神話レアとは呼ばせない。
もっとも、爆発でこいつがめくれてなければもっと安定していた……かも?
【2ゲーム目】 負け
マナマイアから5ターン目に《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》が降臨。
アンブロッカブルでブンブン……していたら、《きらめく鷹/Glint Hawk》が登場してアーティファクトを戻され、普通にブロックされるようになりました。
その後《知性の爆発/Cerebral Eruption》をくらい、今度は2点だったものの海蛇以外の場が壊滅。
必死に《転倒の磁石/Tumble Magnet》で相手のフライヤーをいなしながらビートするも、除去も飛行も引かず、そのままダメージレース負け。接戦でアツい試合でしたが、《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》のライフゲインが決定的差になった感じです。
【3ゲーム目】 負け
お互いマナフラッド状態らしく苦笑。そこから激しくビートダウンして、ライフが10点にさしかかったころ撃たれました。本日3度目の《知性の爆発/Cerebral Eruption》。めくれたのは……《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》。一方的に7点。相手は死ぬ。
普通に死にましたが何か?
ちなみにマナフラッドすぎて普通に出てきた「みんな~」は、あっさりと《存在の破棄/Revoke Existence》されましたとさ。
最下位だったものの、卓全体のレアの出は割と良かったので
《知性の爆発/Cerebral Eruption》 (FOIL)
《白金の帝像/Platinum Emperion》
を美味しく頂きました。値段的には他に取るものあるだろと突っ込まれそうでしたが、こんなアツい戦いの後、記念の2枚を取らずして何を取る。(もう一枚は《新たな造形/Shape Anew》)
カードの価値的にアレなのは気にしない方向で。
試合後在藤銀さんのコメント「試合に負けて勝負に勝ったな」
またこんなネタ的にアツい試合をしたいものです。
しかし今日は二人とも最下位だったからか、どこか寂しさの漂う会話でした(笑)。
くやしいです!
……でも、感じちゃう。ビクンビクン
せっかくだから、俺はファイレクシア陣営を選ぶぜ!
2010年10月13日 TCG全般 コメント (2)Rogue専用?
さて、ゲームデイ用の陣営戦が発表されましたね。
スタンダードの基準を満たし、かつ「片方の陣営だけ」のカードを10枚以上入れたデッキで出場すると「陣営」所属になるようです。
すごく……ファイレクシア陣営のプール貧弱貧弱WRYYYYなんですが。
一見して思いました。毒殺くらいしか真っ当に組めないんじゃコレ?
何せファイレクシア陣営を選択した時点で、白と赤が候補から消えます(笑)。 一枚もない。どうしてもファイレクシア愛を唱えたいならアーティファクト突っ込むしかない。
青には増殖と書いてあるカード3枚と、何を思ったかドレイク1枚(貴重な普通の生き物)
緑には感染と書いてあるカード6枚。当然のように全員生き物。
黒……はさすがにファイレクシア軍を統括するヨーグモスさんの色だけあって18枚。おお。初めてミラディン陣営を上回った。しかし、いかにもファイレクシア的な記憶殺し/Memoricideや闇の掌握/Grasp of Darknessがミラディン陣営なのは納得がいかないのであります。まあそんなこと言ったら黒いカードなんて皆ファイレクシアっぽいけど。
そうなると頼みの綱は茶色。しかし残酷にも、ミラディンは草原は金で、海は水銀だったりする金属の世界なのだった(うろ覚え)……必然的にアーティファクトも……。
予想通り、増殖感染と書いていないアーティファクトはたったの4種類:
選別の高座/Culling Dais
危険なマイア/Perilous Myr
堕落の三角護符/Trigon of Corruption
ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
各所で大暴れと噂の戸愚呂氏がいるのがせめてもの救いでしょうか。
必然的にファイレクシア陣営につくためには:
感染ビート
感染+増殖
増殖ギミック
のどれかを使いこなす必要があるようです。
だって増殖とか感染とか-1/-1カウンターとか書いていないカードはほとんどないんだもん。感染とビートダウンは両立しにくいしね。せいぜい汚れた一撃/Tainted Strikeで突っ込んでみましょうか。しかしTainted Strikeを打ち込むためには、感染持ち以外のクリーチャーを投入する必要があり、Tainted Strikeを引かなければ普通のビートダウン……あれ?そんなんで10点削れるんだったら、もう10点何かで削った方が早いんじゃ?
増殖は増殖で悪いことできそうですし、カウンターを操作して楽しいものはたくさんあるのですが、いかんせん「何を増殖するか」、同ブロック内の増殖先はひたすらミラディン陣営です。必然的に違うブロックから借りてくることになりますな。永遠溢れの杯/Everflowing Chaliceでも増殖したくなるところですが、粗石の魔道士/Trinket Mageはミラディン陣営だったり。本当に一筋縄でいきません。
後は一応、戸愚呂氏と川崎氏、穴場的にゲス様とスキジリクス先生もいるので黒系のナニカも成立するかな?ミラディン陣営が戸愚呂氏を使えず指をくわえている横で、存分に召喚してやりましょう。
とまあ、随分な印象を受けますファイレクシア陣営。
会場でもきっと少ないんじゃないかと勝手に予想します。
Rogue心に火が付きますね!
さて、ゲームデイ用の陣営戦が発表されましたね。
スタンダードの基準を満たし、かつ「片方の陣営だけ」のカードを10枚以上入れたデッキで出場すると「陣営」所属になるようです。
すごく……ファイレクシア陣営のプール貧弱貧弱WRYYYYなんですが。
一見して思いました。毒殺くらいしか真っ当に組めないんじゃコレ?
何せファイレクシア陣営を選択した時点で、白と赤が候補から消えます(笑)。 一枚もない。どうしてもファイレクシア愛を唱えたいならアーティファクト突っ込むしかない。
青には増殖と書いてあるカード3枚と、何を思ったかドレイク1枚(貴重な普通の生き物)
緑には感染と書いてあるカード6枚。当然のように全員生き物。
黒……はさすがにファイレクシア軍を統括するヨーグモスさんの色だけあって18枚。おお。初めてミラディン陣営を上回った。しかし、いかにもファイレクシア的な記憶殺し/Memoricideや闇の掌握/Grasp of Darknessがミラディン陣営なのは納得がいかないのであります。まあそんなこと言ったら黒いカードなんて皆ファイレクシアっぽいけど。
そうなると頼みの綱は茶色。しかし残酷にも、ミラディンは草原は金で、海は水銀だったりする金属の世界なのだった(うろ覚え)……必然的にアーティファクトも……。
予想通り、増殖感染と書いていないアーティファクトはたったの4種類:
選別の高座/Culling Dais
危険なマイア/Perilous Myr
堕落の三角護符/Trigon of Corruption
ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
各所で大暴れと噂の戸愚呂氏がいるのがせめてもの救いでしょうか。
必然的にファイレクシア陣営につくためには:
感染ビート
感染+増殖
増殖ギミック
のどれかを使いこなす必要があるようです。
だって増殖とか感染とか-1/-1カウンターとか書いていないカードはほとんどないんだもん。感染とビートダウンは両立しにくいしね。せいぜい汚れた一撃/Tainted Strikeで突っ込んでみましょうか。しかしTainted Strikeを打ち込むためには、感染持ち以外のクリーチャーを投入する必要があり、Tainted Strikeを引かなければ普通のビートダウン……あれ?そんなんで10点削れるんだったら、もう10点何かで削った方が早いんじゃ?
増殖は増殖で悪いことできそうですし、カウンターを操作して楽しいものはたくさんあるのですが、いかんせん「何を増殖するか」、同ブロック内の増殖先はひたすらミラディン陣営です。必然的に違うブロックから借りてくることになりますな。永遠溢れの杯/Everflowing Chaliceでも増殖したくなるところですが、粗石の魔道士/Trinket Mageはミラディン陣営だったり。本当に一筋縄でいきません。
後は一応、戸愚呂氏と川崎氏、穴場的にゲス様とスキジリクス先生もいるので黒系のナニカも成立するかな?ミラディン陣営が戸愚呂氏を使えず指をくわえている横で、存分に召喚してやりましょう。
とまあ、随分な印象を受けますファイレクシア陣営。
会場でもきっと少ないんじゃないかと勝手に予想します。
Rogue心に火が付きますね!
今日からおれもMtG!!
2010年10月9日 TCG全般 コメント (3)Magic the Gatheringに復帰したので日記開設。
Apocalypseの発売後くらいに、色々と私事でしばらくマジックを離れていたんですが、どーしてもプレイしたくなっちゃったんですね。
実は引退していた期間も、記事やカードリストなんかを眺めて一人で耳年増してました。
そんなわけでScars of Mirrodinのプレリに便乗復帰。
プレリは遊vic中野なるお店に行ったんですが、雰囲気が思いのほか良かったのと、たまにプレイできそうなプレーヤーと知り合えたのが大きかったですね。身近にプレーヤーとかいないから!
後で見て、Diary Noteに遊vic中野でプレリやってきた、という人が多くてびっくり。そんなわけでDNに開設なのです。
そんなわけで今日からMtG専用!雑文書いて交流していきたいと思います。
目指せ友達100人!!
……のためにもまずはスタンダードのデッキ構築からだな……。
Apocalypseの発売後くらいに、色々と私事でしばらくマジックを離れていたんですが、どーしてもプレイしたくなっちゃったんですね。
実は引退していた期間も、記事やカードリストなんかを眺めて一人で耳年増してました。
そんなわけでScars of Mirrodinのプレリに便乗復帰。
プレリは遊vic中野なるお店に行ったんですが、雰囲気が思いのほか良かったのと、たまにプレイできそうなプレーヤーと知り合えたのが大きかったですね。身近にプレーヤーとかいないから!
後で見て、Diary Noteに遊vic中野でプレリやってきた、という人が多くてびっくり。そんなわけでDNに開設なのです。
そんなわけで今日からMtG専用!雑文書いて交流していきたいと思います。
目指せ友達100人!!
……のためにもまずはスタンダードのデッキ構築からだな……。