MTGで学ぶ英語表現:ghosting
2016年1月3日 MtG コメント (2)◆ 教科書にないッ!ってやつだ
ghosting
意味:ストリーミング中のプレイヤーが対戦相手のとき、放送チャンネルへ行って相手の手札を盗み見ること
ghostといえばマジックでもおなじみ、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》や《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》などでおなじみのアレですね。オルゾフの象徴(?)の一つでもあります。
古くはghostingといえばテレビ画面上に多重像(ghost)が現れる現象を指していて、辞書にもこの意味が記載されているのですが、ghostには「幽霊のように付きまとうこと」といった意味合いがあり、どうもこの憑依的な意味が転じて、音も温度もなく放送に現れて手札を覗くことに使われているようです。
(憑依もオルゾフに関連する!イメージ形成凄い!)
ちなみにFPS界隈では、死んで排除されたプレイヤーが、敵の居場所など有利になる情報をチャットで味方に教えることなんだとか。でもこれはzombie chatとも呼ばれたりするので、マジックとはちょっと意味合いが違うかな?
他にも最近では「人付き合いに疲れ、きちんと話し合いをせずにカップルの片方が急に連絡を絶ち、関係がフェイドアウトするのを待つ。そんな自己完結型の終わり方」のこともghostingと呼ぶようです。
http://www.mylohas.net/2015/09/048891ghosting.html
(こちらのリンク先は英語)http://www.nytimes.com/2015/06/26/fashion/exes-explain-ghosting-the-ultimate-silent-treatment.html?ref=fashion&target=comments&_r=1#commentsContainer
ghosting
意味:ストリーミング中のプレイヤーが対戦相手のとき、放送チャンネルへ行って相手の手札を盗み見ること
ghostといえばマジックでもおなじみ、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》や《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》などでおなじみのアレですね。オルゾフの象徴(?)の一つでもあります。
古くはghostingといえばテレビ画面上に多重像(ghost)が現れる現象を指していて、辞書にもこの意味が記載されているのですが、ghostには「幽霊のように付きまとうこと」といった意味合いがあり、どうもこの憑依的な意味が転じて、音も温度もなく放送に現れて手札を覗くことに使われているようです。
(憑依もオルゾフに関連する!イメージ形成凄い!)
ちなみにFPS界隈では、死んで排除されたプレイヤーが、敵の居場所など有利になる情報をチャットで味方に教えることなんだとか。でもこれはzombie chatとも呼ばれたりするので、マジックとはちょっと意味合いが違うかな?
他にも最近では「人付き合いに疲れ、きちんと話し合いをせずにカップルの片方が急に連絡を絶ち、関係がフェイドアウトするのを待つ。そんな自己完結型の終わり方」のこともghostingと呼ぶようです。
http://www.mylohas.net/2015/09/048891ghosting.html
(こちらのリンク先は英語)http://www.nytimes.com/2015/06/26/fashion/exes-explain-ghosting-the-ultimate-silent-treatment.html?ref=fashion&target=comments&_r=1#commentsContainer
コメント
どこのサイトで見たかは忘れましたが、確か英語のネット用語解説サイトみたいな所で見た時は、
複数アカウントや複数PC、バグ・チート等を利用して、ゲーム内で対戦相手を観戦してる状態で対戦することが主にGhostingと呼ばれており、配信を利用して同様の行為を行う場合は、主にSnipingと呼ばれている、って書いてあった気がします。
カードゲーム(といってもhearthstoneですが)の海外の配信を多少見るのですが、そこで、プレイが不自然に遅く、かつ、こちらの手札を見ていないと不可能なプレイをしてくる相手(=配信を見ているっぽい対戦相手)のことを、sniperとか言ってるのを何度か聞いた記憶があります。
コメントへの返信が遅れて申し訳ない!
いやーまったく、この手のスラングは厄介なもの。
そのためのちょっとでもヒントになればと思って思考を整理しました。
これはまたいずれ掘り下げたいと思います!情報ありがとうございました。