上四半期成績まとめで内省とか何とか
2013年3月23日 MtG コメント (2)◆ もうすぐオフシーズンも終わりか……。
来月からはまたしばらく、相対的に紙MtG率が下がるのでまとめて内省してみる。
まずは昨日のフライデー。デッキはどちらもジャンドコントロール。
ま、パブリックエネミーと噂の東屋ジャンドです……ミッドレンジと呼べなくもないけど、このデッキは中速というより明らかにコントロール寄りだと思う。特に工夫もなし。
愛用のアリストクラッツだと勝てない相手が増えてきたのでやってみました。
前半の部 (フライデーニートマジック)
1回戦 tnjさん 白黒ゾンビ ○○
2回戦 ああああさん 呪禁オーラバトラー ×○×
3回戦 バントアグロ ○○
後半の部 FNM
1回戦 PradoRedさん ジャンドミッドレンジ ××
2回戦 ダークナヤ ○×○
3回戦 Dr Korekawa プリキュア大笑いの写し身チャージ ××
3-3。
地獄乗りと言うと強そう。訓練されたアーモドンと言うと弱そう。
構築 マッチ勝率67%(31-15-1) ゲーム勝率62%(69-43)
トーナメントの構築。フォーマットや紙・MOの区別なし。といってもほぼ8割FNMの成績ですが……。
まあ弱っちかった去年一昨年あたりに比べれば、一応勝ち越してるし悪くはないんじゃないかな。
本人的にはまずフライデーで勝ち越せるようになることが目的だったので、これはこれで満足。ただもうちょっと本来の勝率は低いと思う。あと50マッチもやれば少なくとも60%までは下がるでしょう。
今年の抱負にした少し競技的な大会に出場はまだ果たしてない。ゆっくりやりましょう。
個人的に今のスタンは面白いので、本気で調整とかしたら面白い気もする。
結構好きだったのだけどお蔵入り(?)の企画になってしまった、Running the Gauntletみたいなのをやってみても面白いと思う。↓みたいなやつ。
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-the-caw-blade-mirror/
http://misdirection.diarynote.jp/201108271700215747/ (拙訳)
現行のシリーズでいけば、Star City GamesのVersusシリーズが近いか
http://www.starcitygames.com/article/25576_Brad-vs-Todd-Naya-Aggro-vs-Naya-Midrange.html (プレミアム記事・↑のは期限切れ)
ブラッド・ネルソンやLSVがやるから面白いしためになるんだってのはあるんですが、ね。
続いてリミテッド部門。
リミテッド マッチ勝率69%(85-38-1) ゲーム勝率65%(183-97-1)
紙・MOの区別ないどころか、シールド・ドラフトも一緒くたにしてしまって少し後悔。しかし9割はドラフト。
安定2-1だと67%弱の勝率になるはずだから、それよりほんの少しだけマシかな?
ギルド門侵犯は安定せず、3-0連発できたと思ったら1-2や1没繰り返したりする難しい環境な印象なのですが、思ったよりは負けてなかったのが少し嬉しい。
数字として見ないと印象だけで思い込んでしまうものですし、リミテッド勝率を顕在化できただけでも記録した価値がありました。
個人的に最近のドラフト環境の得手不得手は
M13*3 = RTR*3 >>> ISD*3 > DII > GTC*3 = AVR*3 >>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>> M12*3
こんな感じ。
別に決め打ったりしてないですが、好きな色ということもあり緑が弱い環境は苦手。中でもM12は思い出したくもないくらい0-3連発したのでNG。
そういえばギルド門侵犯も緑はそんな強くないですね。十分戦えるけど色の許容人数が少ない。グルールもシミックも、卓に2人同じギルドを選択する人がいると苦しそう。
とはいえ、自分がマジックに復帰したのはミラディンの傷跡プレリリースから。
ド素人として負けまくりながら少しずつ経験値を貯めてきたのだから、時系列的に後半に位置するM13やラヴニカへの回帰を得意に分類したくなるのは、単にリミテッドへの慣れのせいもあるかも。というかきっとある。
トータル マッチ勝率69%(116-53-2) ゲーム勝率64%(250-140-1)
来月からはまたしばらく、相対的に紙MtG率が下がるのでまとめて内省してみる。
まずは昨日のフライデー。デッキはどちらもジャンドコントロール。
ま、パブリックエネミーと噂の東屋ジャンドです……ミッドレンジと呼べなくもないけど、このデッキは中速というより明らかにコントロール寄りだと思う。特に工夫もなし。
愛用のアリストクラッツだと勝てない相手が増えてきたのでやってみました。
前半の部 (フライデーニートマジック)
1回戦 tnjさん 白黒ゾンビ ○○
2回戦 ああああさん 呪禁オーラバトラー ×○×
3回戦 バントアグロ ○○
後半の部 FNM
1回戦 PradoRedさん ジャンドミッドレンジ ××
2回戦 ダークナヤ ○×○
3回戦 Dr Korekawa プリキュア大笑いの写し身チャージ ××
3-3。
地獄乗りと言うと強そう。訓練されたアーモドンと言うと弱そう。
構築 マッチ勝率67%(31-15-1) ゲーム勝率62%(69-43)
トーナメントの構築。フォーマットや紙・MOの区別なし。といってもほぼ8割FNMの成績ですが……。
まあ弱っちかった去年一昨年あたりに比べれば、一応勝ち越してるし悪くはないんじゃないかな。
本人的にはまずフライデーで勝ち越せるようになることが目的だったので、これはこれで満足。ただもうちょっと本来の勝率は低いと思う。あと50マッチもやれば少なくとも60%までは下がるでしょう。
今年の抱負にした少し競技的な大会に出場はまだ果たしてない。ゆっくりやりましょう。
個人的に今のスタンは面白いので、本気で調整とかしたら面白い気もする。
結構好きだったのだけどお蔵入り(?)の企画になってしまった、Running the Gauntletみたいなのをやってみても面白いと思う。↓みたいなやつ。
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-the-caw-blade-mirror/
http://misdirection.diarynote.jp/201108271700215747/ (拙訳)
現行のシリーズでいけば、Star City GamesのVersusシリーズが近いか
http://www.starcitygames.com/article/25576_Brad-vs-Todd-Naya-Aggro-vs-Naya-Midrange.html (プレミアム記事・↑のは期限切れ)
ブラッド・ネルソンやLSVがやるから面白いしためになるんだってのはあるんですが、ね。
続いてリミテッド部門。
リミテッド マッチ勝率69%(85-38-1) ゲーム勝率65%(183-97-1)
紙・MOの区別ないどころか、シールド・ドラフトも一緒くたにしてしまって少し後悔。しかし9割はドラフト。
安定2-1だと67%弱の勝率になるはずだから、それよりほんの少しだけマシかな?
ギルド門侵犯は安定せず、3-0連発できたと思ったら1-2や1没繰り返したりする難しい環境な印象なのですが、思ったよりは負けてなかったのが少し嬉しい。
数字として見ないと印象だけで思い込んでしまうものですし、リミテッド勝率を顕在化できただけでも記録した価値がありました。
個人的に最近のドラフト環境の得手不得手は
M13*3 = RTR*3 >>> ISD*3 > DII > GTC*3 = AVR*3 >>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>> M12*3
こんな感じ。
別に決め打ったりしてないですが、好きな色ということもあり緑が弱い環境は苦手。中でもM12は思い出したくもないくらい0-3連発したのでNG。
そういえばギルド門侵犯も緑はそんな強くないですね。十分戦えるけど色の許容人数が少ない。グルールもシミックも、卓に2人同じギルドを選択する人がいると苦しそう。
とはいえ、自分がマジックに復帰したのはミラディンの傷跡プレリリースから。
ド素人として負けまくりながら少しずつ経験値を貯めてきたのだから、時系列的に後半に位置するM13やラヴニカへの回帰を得意に分類したくなるのは、単にリミテッドへの慣れのせいもあるかも。というかきっとある。
トータル マッチ勝率69%(116-53-2) ゲーム勝率64%(250-140-1)
コメント
RTRやM13はそれ以上に勝ってるとなれば恐れ入ります。
構築にしろリミテにしろ数をこなすうちに気づくことって結構あるし、経験は大事ですね。
おお、そうなんですか。
しかしこの成績も混合していて、RTRやM13なども3割くらいあると思います。
弱いデッキができたときも、MOだと1没で軽症で済んだりしますし、そこらへんがきいているのではないかと。
きちんと勝率つけていなかったので、単に環境ごとの苦手意識の差かもしれません。
数は大事ですね。
コンバットなどで最適解にたどり着く時間も変わりますし。