RTRドラフト:反省のゴルガリ
2013年1月16日 ドラフト コメント (1)◆ トータルで見るとどこかでバランスが取れるもんだ。
少し早めに帰れたのでMOにて8-4ドラフトへキューを入れる。
ラヴニカへの回帰*3
初手《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》から、2手目《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》。でも赤含めて全部の色の流れが渋く、ラクドスへ飛び移る機を伺いつつも失敗。結局ゴルガリ路線へ。
MOで色協調に成功すると、レアがたくさん取れるなあ。ちなみに全部上下から流れてきたレアです。
でもこのデッキ、多分弱い。
ゴルガリをやるときは、必然的に中~長期戦になりがちなので、普段以上に除去をしっかり確保したいと思っています(タッチカラーからつまんだっていい)。取るには取ったが枚数が確保できなかったのが一つ。
生物面も《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》が2枚取れたりして嬉しかったのだけれど、序盤に相手の低マナ域と相打つクリーチャーが足りてない。そして何より……解鎖クリーチャーがデッキに噛み合ってない。個人的な好みでラクドスへ行けそうならラクドスへ行こうとしていたせいもあるけれど、《死の歓楽者/Dead Reveler》とかはゴルガリだと入らないこともあるくらいのクリーチャーだと痛感。《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》がイゼットでもラクドスでも強いのとかなり対照的。途中、《死の歓楽者/Dead Reveler》と《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》で迷った挙句、歓楽者をとったりしたのが終わってみると信じられない。マナレシオの高いクリーチャー大好きな自分が、いかにラクドスのカードを過大評価しているか。反省。
簡単にまとめると、デッキではなくカードをドラフトしてしまった。よくあるドラフト指南と真逆をやってしまったということですね。初心者だなぁ……。
1回戦 ラクドス ××
game 1 森、森、沼、門を這う蔦、下水のシャンブラー、戦慄掘り、屍体屋の脅威をキープ。7ターン連続ドローが土地で死亡。MOのシャッフラーの典型例で清々しい。
game 2 除去の応酬。盤面が更地になった後、頭蓋裂きでこちらのハンドが空に。でも相手のハンドも空。ライフはこちら20、相手5。だったけど、トップ勝負になってから、暴れ玉石2枚、ラクドスの切り刻み教徒、打ち上げと引いた相手に対して、こちらのドローは土地4枚と短剣広場のインプ。
g^^g
確かにピック失敗したとは思ったけど、特に工夫できるところもなく負けたのが悲しい。久々の一没すなぁ。
少し早めに帰れたのでMOにて8-4ドラフトへキューを入れる。
ラヴニカへの回帰*3
初手《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》から、2手目《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》。でも赤含めて全部の色の流れが渋く、ラクドスへ飛び移る機を伺いつつも失敗。結局ゴルガリ路線へ。
ピック中は強い気がしたけど多分そんなに強くないゴルガリ
《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》*2
《蠢く甲虫/Drudge Beetle》*2
《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》*2
《死の歓楽者/Dead Reveler》
《構脚のトロール/Trestle Troll》
《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
《水路の蠍/Sluiceway Scorpion》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker》
《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》*2
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
《戦慄掘り/Dreadbore》
《刺し傷/Stab Wound》
《地下世界の人脈/Underworld Connections》
《打ち上げ/Launch Party》
《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike》
森*7
沼*7
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
サイドボード
《空中捕食/Aerial Predation》*2
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
《死の歓楽者/Dead Reveler》
《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
《下水の害獣/Drainpipe Vermin》
《危険な影/Perilous Shadow》
《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
《電謀/Electrickery》
MOで色協調に成功すると、レアがたくさん取れるなあ。ちなみに全部上下から流れてきたレアです。
でもこのデッキ、多分弱い。
ゴルガリをやるときは、必然的に中~長期戦になりがちなので、普段以上に除去をしっかり確保したいと思っています(タッチカラーからつまんだっていい)。取るには取ったが枚数が確保できなかったのが一つ。
生物面も《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》が2枚取れたりして嬉しかったのだけれど、序盤に相手の低マナ域と相打つクリーチャーが足りてない。そして何より……解鎖クリーチャーがデッキに噛み合ってない。個人的な好みでラクドスへ行けそうならラクドスへ行こうとしていたせいもあるけれど、《死の歓楽者/Dead Reveler》とかはゴルガリだと入らないこともあるくらいのクリーチャーだと痛感。《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》がイゼットでもラクドスでも強いのとかなり対照的。途中、《死の歓楽者/Dead Reveler》と《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》で迷った挙句、歓楽者をとったりしたのが終わってみると信じられない。マナレシオの高いクリーチャー大好きな自分が、いかにラクドスのカードを過大評価しているか。反省。
簡単にまとめると、デッキではなくカードをドラフトしてしまった。よくあるドラフト指南と真逆をやってしまったということですね。初心者だなぁ……。
1回戦 ラクドス ××
game 1 森、森、沼、門を這う蔦、下水のシャンブラー、戦慄掘り、屍体屋の脅威をキープ。7ターン連続ドローが土地で死亡。MOのシャッフラーの典型例で清々しい。
game 2 除去の応酬。盤面が更地になった後、頭蓋裂きでこちらのハンドが空に。でも相手のハンドも空。ライフはこちら20、相手5。だったけど、トップ勝負になってから、暴れ玉石2枚、ラクドスの切り刻み教徒、打ち上げと引いた相手に対して、こちらのドローは土地4枚と短剣広場のインプ。
g^^g
確かにピック失敗したとは思ったけど、特に工夫できるところもなく負けたのが悲しい。久々の一没すなぁ。
構築 マッチ勝率83%(5-1) ゲーム勝率71%(10-4)
リミテッド マッチ勝率75%(9-3) ゲーム勝率66%(19-10)
トータル マッチ勝率78%(14-4) ゲーム勝率67%(29-14)
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