◆ Running the Legacy Gauntlet UWr Stoneforge vs. Mono-White Stax
http://www.channelfireball.com/home/running-the-legacy-gauntlet-uwr-stoneforge-vs-mono-white-stax/
「レガシーの有力デッキテスト」 青白t赤石鍛冶 vs.白単スタックス
Adam Barnello 2011年12月29日
今回のデッキテストでは、ジュピター・ゲームズ・NELCQ(Jupiter Games NELCQ)でプレイした青白t赤石鍛冶を回すよ。
ただサイドを2枚ほど変えてみた。サイドの《墓場の浄化/Purify the Grave》が2枚《解呪/Disenchant》になってます。枠をもっと色んなデッキ相手に入れられる柔軟なカードにしたかったのでね。解呪があれば《独房監禁/Solitary Confinement》とか《三なる宝球/Trinisphere》とかに対する回答になるし、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や剣各種にも対抗できる。
ゲームはこちらでどうぞ:
サイドボード前
ケイレブ(Caleb Durward)とやったゲームについて言えば、こちら側がズタボロだったってことは確定的明らかだと思う。
マスカンの嵐、こちらを置いてけぼりにするマナ加速、《ハルマゲドン/Armageddon》での盤面吹き飛ばしと、相手より先に展開して制圧するのは難しかった。
《三なる宝球/Trinisphere》はやめてください死んでしまいます。ロックされてマジックできなくなるわけじゃないけど、2,3ターン稼がれて壊滅的な呪文を通すことになっちゃうのが問題だ。
《虚空の杯/Chalice of the Void》の方は、置かれてもすぐには堪えないけど、ゲームが進行するにつれ段々キツくなってくるね。
ゲーム終盤にもなると、《虚空の杯/Chalice of the Void》のせいで手札に唱えられない死にカードが7枚なんてこともざらだった。
このマッチアップに勝てるかどうかは打ち消し呪文にかかってる。絶対に《ハルマゲドン/Armageddon》は通さないことだ。盤面も同時に展開しようとすると本当に大変なんだけどね。サイドボード戦略も何通りか試してみた。本当に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が必要なのか、それとも相手のロックパーツを乗り越えて《神の怒り/Wrath of God》まで待てるのか……でもそうすると《ハルマゲドン/Armageddon》を撃ってくる相手に4マナの呪文を構えることになる……なんて判断をするのは難しかったので。
ゲドンがこないゲームだったらワンチャンあると思ったね。《ハルマゲドン/Armageddon》が通りさえしなければ、要所要所を打ち消して相手の手札を追い詰めていけていい感じ。そうなってしまえば、いなすのはずっと簡単だ。
トップ勝負に持ち込めば、相手の立場は毎ターン《忘却の輪/Oblivion Ring》か《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を引くよう祈ってるような、ずっと微妙なものになる。もし《虚空の杯/Chalice of the Void》とか盤面に対して影響のないカードを引けば、ゲームは速やかに終了するからね。
もう一つ触れておきたいことがあるんだけど。というのも、プレイしながら喋るのがどんなに難しいかってね。
マジックオンラインでレガシーはそこまでしてなかったので、インターフェイス関連のやり取りとかに慣れてないのもまだしんどくて、解説をしようと気を取られながらやるのは無理。
ケイレブも俺もプレイが遅かったけどすまん。喋りながらプレイするのに慣れるにつれ、きっとミスも減るので。
慣れるまでははどうかご容赦を。言うは易し、為すは難しってことで大目に見てくれ。
http://www.channelfireball.com/home/running-the-legacy-gauntlet-uwr-stoneforge-vs-mono-white-stax/
「レガシーの有力デッキテスト」 青白t赤石鍛冶 vs.白単スタックス
Adam Barnello 2011年12月29日
今回のデッキテストでは、ジュピター・ゲームズ・NELCQ(Jupiter Games NELCQ)でプレイした青白t赤石鍛冶を回すよ。
ただサイドを2枚ほど変えてみた。サイドの《墓場の浄化/Purify the Grave》が2枚《解呪/Disenchant》になってます。枠をもっと色んなデッキ相手に入れられる柔軟なカードにしたかったのでね。解呪があれば《独房監禁/Solitary Confinement》とか《三なる宝球/Trinisphere》とかに対する回答になるし、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や剣各種にも対抗できる。
ゲームはこちらでどうぞ:
Running the Legacy Gauntlet UWr Stoneforge vs. Mono-White Stax
青白t赤石鍛冶 (Adam) http://bcove.me/k7abwub2
(元記事 http://www.channelfireball.com/home/running-the-legacy-gauntlet-uwr-stoneforge-vs-mono-white-stax/ )
サイドボード前
ケイレブ(Caleb Durward)とやったゲームについて言えば、こちら側がズタボロだったってことは確定的明らかだと思う。
マスカンの嵐、こちらを置いてけぼりにするマナ加速、《ハルマゲドン/Armageddon》での盤面吹き飛ばしと、相手より先に展開して制圧するのは難しかった。
《三なる宝球/Trinisphere》はやめてください死んでしまいます。ロックされてマジックできなくなるわけじゃないけど、2,3ターン稼がれて壊滅的な呪文を通すことになっちゃうのが問題だ。
《虚空の杯/Chalice of the Void》の方は、置かれてもすぐには堪えないけど、ゲームが進行するにつれ段々キツくなってくるね。
ゲーム終盤にもなると、《虚空の杯/Chalice of the Void》のせいで手札に唱えられない死にカードが7枚なんてこともざらだった。
このマッチアップに勝てるかどうかは打ち消し呪文にかかってる。絶対に《ハルマゲドン/Armageddon》は通さないことだ。盤面も同時に展開しようとすると本当に大変なんだけどね。サイドボード戦略も何通りか試してみた。本当に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が必要なのか、それとも相手のロックパーツを乗り越えて《神の怒り/Wrath of God》まで待てるのか……でもそうすると《ハルマゲドン/Armageddon》を撃ってくる相手に4マナの呪文を構えることになる……なんて判断をするのは難しかったので。
ゲドンがこないゲームだったらワンチャンあると思ったね。《ハルマゲドン/Armageddon》が通りさえしなければ、要所要所を打ち消して相手の手札を追い詰めていけていい感じ。そうなってしまえば、いなすのはずっと簡単だ。
トップ勝負に持ち込めば、相手の立場は毎ターン《忘却の輪/Oblivion Ring》か《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を引くよう祈ってるような、ずっと微妙なものになる。もし《虚空の杯/Chalice of the Void》とか盤面に対して影響のないカードを引けば、ゲームは速やかに終了するからね。
もう一つ触れておきたいことがあるんだけど。というのも、プレイしながら喋るのがどんなに難しいかってね。
マジックオンラインでレガシーはそこまでしてなかったので、インターフェイス関連のやり取りとかに慣れてないのもまだしんどくて、解説をしようと気を取られながらやるのは無理。
ケイレブも俺もプレイが遅かったけどすまん。喋りながらプレイするのに慣れるにつれ、きっとミスも減るので。
慣れるまでははどうかご容赦を。言うは易し、為すは難しってことで大目に見てくれ。
コメント
やった事ないから分からないけど、正しいプレイングをしながら実況って予想以上に難しいのかな…?
MOはサポートが充実してる割にインターフェイスがショボいので、慣れないとそちらに相当リソースを取られます。それに加えて慣れないデッキ相手を喋りながらするのはかなりきついと思います。
それに新しいカードを使うときは、相当注意を払わないと安心できません。
慣れは相当でかいと思います。
そもそも喋ってるだけでミスプは増えると思いますので……と結構同情しますね。
これからに期待でしょうか。