◆ 最近のちょっとした楽しみですが、Takuの最も好きなイラストレーターの一人であるRon Spencerが、長らく放置していたブログを10月あたりから更新し始めました。
妹のTerese Nielsenと並んで好きです。
どれくらい好きかっていうとテンペスト~ウルザブロック期に「ロン・スペンサーデッキ」を組んでいたくらい。
ただし本当に完成するのは、彼がインベイジョンで《沼/Swamp》を描いてくれてから。
ようやくデッキ内のカードが全てRon Spencer画になりました。それまでは土地はこっそり恥ずかしそうに置いてましたので。
何気に勝率は悪くなかったのはきっとRon Spencer愛ですね。
当時の黒使いなら、1回はお世話になったことのあるカードがあるんじゃないでしょうか。
ただ復帰してから、彼のイラストをマジックで見かけることがないなぁ……と少し寂しく思っていたところ、DNのコメント欄で引退したとか耳にしてちょっとショックでした。このまま《水晶球/Crystal Ball》が実質最後の作品になってしまうのでしょうか……。
そしてそれを裏付けるかのように、ミラディンの傷跡ブロック、M12、イニストラードを通して新規イラストなし!!
新たなるファイレクシアとかは格好の素材になっただろうに、ちょっと惜しい。
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか、ゾンビとか蛆とかメカとか、彼の手による作品を見てみたかったですね。
何気に《精神の願望/Mind’s Desire》もこの人のイラストだし、危険なカードと縁があるなあ。
あと忘れちゃいけないのが、彼の動物画。これがもう愛らしいの何のって。
《樫の力/Might of Oaks》、《仔熊/Bear Cub》、《Infernal Spawn of Evil》あたりは必見。ラブリー。愛してる(樫の力はウルザズレガシー限定でよろしく!!)
とても《蛆たかり/Maggot Carrier》《精神蛆/Mind Maggots》《灰燼のグール/Ashen Ghoul》と同じ絵師さんとは思えないれす(^q^)
彼は拡張アートも受け付けていて、実際に拡張したものをブログにアップしていますが、別物といってもいいレベルの激しい拡張をするのが持ち味なんだそうで。
まず拡張を頼むときは、「こんな感じにしてくれ」というのを文章なり絵なりで打診して、ラフスケッチを基にやり取りしながら仕上げるんだとか。
流石にプロなので、イラストも息を飲む出来ですがお値段の方も相応。軽々しく依頼できる額ではないですが(575ドルから)、いつか一枚くらいお願いしてみたいものです。
Ron Spencer’s Blog
http://ronspencer.wordpress.com/
妹のTerese Nielsenと並んで好きです。
どれくらい好きかっていうとテンペスト~ウルザブロック期に「ロン・スペンサーデッキ」を組んでいたくらい。
ロン・スペンサーデッキ (テンペスト~ウルザ期スタンダード)まあよくある初心者の中学生が組むデッキ……に見せかけてデッキ内のカード全てがRon Spencerによるイラストで統一されたデッキ。
クリーチャー 22
4:《沼インプ/Bog Imp》
4:《走り回るスカージ/Skittering Skirge》
4:《薄暮の騎士/Knight of Dusk》
4:《骨砕き/Bone Shredder》
2:《蛇人間の戦士/Serpent Warrior》
2:《貪欲なるスカージ/Ravenous Skirge》
2:《狂ったスカージ/Crazed Skirge》
エンチャント 8
2:《麻痺/Paralyze》
2:《呪われた肉体/Cursed Flesh》
4:《脊髄移植/Spinal Graft》
インスタント 5
4:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1:《恐怖/Terror》
アーティファクト 4
2:《スズメバチ砲/Hornet Cannon》
2:《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
土地 21
21:《沼/Swamp》
ただし本当に完成するのは、彼がインベイジョンで《沼/Swamp》を描いてくれてから。
ようやくデッキ内のカードが全てRon Spencer画になりました。それまでは土地はこっそり恥ずかしそうに置いてましたので。
何気に勝率は悪くなかったのはきっとRon Spencer愛ですね。
当時の黒使いなら、1回はお世話になったことのあるカードがあるんじゃないでしょうか。
ただ復帰してから、彼のイラストをマジックで見かけることがないなぁ……と少し寂しく思っていたところ、DNのコメント欄で引退したとか耳にしてちょっとショックでした。このまま《水晶球/Crystal Ball》が実質最後の作品になってしまうのでしょうか……。
そしてそれを裏付けるかのように、ミラディンの傷跡ブロック、M12、イニストラードを通して新規イラストなし!!
新たなるファイレクシアとかは格好の素材になっただろうに、ちょっと惜しい。
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》とか、ゾンビとか蛆とかメカとか、彼の手による作品を見てみたかったですね。
何気に《精神の願望/Mind’s Desire》もこの人のイラストだし、危険なカードと縁があるなあ。
あと忘れちゃいけないのが、彼の動物画。これがもう愛らしいの何のって。
《樫の力/Might of Oaks》、《仔熊/Bear Cub》、《Infernal Spawn of Evil》あたりは必見。ラブリー。愛してる(樫の力はウルザズレガシー限定でよろしく!!)
とても《蛆たかり/Maggot Carrier》《精神蛆/Mind Maggots》《灰燼のグール/Ashen Ghoul》と同じ絵師さんとは思えないれす(^q^)
彼は拡張アートも受け付けていて、実際に拡張したものをブログにアップしていますが、別物といってもいいレベルの激しい拡張をするのが持ち味なんだそうで。
まず拡張を頼むときは、「こんな感じにしてくれ」というのを文章なり絵なりで打診して、ラフスケッチを基にやり取りしながら仕上げるんだとか。
流石にプロなので、イラストも息を飲む出来ですがお値段の方も相応。軽々しく依頼できる額ではないですが(575ドルから)、いつか一枚くらいお願いしてみたいものです。
コメント
もうレガシー版の樫の力に描かれてるリスのつぶらな瞳が( ・ω・) けしからん
後、フォールンエインパイア版のゴブリン手投げ弾で
ゴブリンが持ってる銛の形状良く見るとNIKEって読めたりとかで遊び心のレベルはガチ。
無垢な感じと蛆とかのグロい感じの共存する素敵なイラストレイターですよね。
プロモカードは5月以降に刷られたものは販売禁止になってるので
上のプロモはトレードで手に入れるしかないみたいです。
スリヴァークィーンのプレイマット欲しい!
そう。愛くるしい動物たちが至高。
禍々しいイラストはアメコミ風すぎて評価が分かれますけども。
グレネードの秘密は当時気づいてませんでしたwww
> しゅんちゃんさん
めんこいですよねー。効果は結構凶悪なんですけど。
何気にアングルードでもリス農場とかリストークンとかラブリーです。
グロいクリーチャーの良さも共感してもらえる人がいて嬉しい!
なんと販売禁止ですか!それは知らなかった。
道理でショップで見かけることがないはずだ……。
何とかして入手したいなあ。
> ほぺさん
みんなあのリスの虜です。
なんでイラスト替えてしまったんだろう。いつかFOIL欲しい。
> オレンジ君さん
三葉虫ってか蛆ですよね(断言)。
なんか彼のイラストは蛆とトゲだらけなイメージがあります……。
スリヴァークイーンは一時期大量にコレクションしてました。