イニストラードは部族テーマがあるらしいですが
2011年9月5日 MtG コメント (5)
◆ 史上最大のトークンを生み出す呪文、部族ソーサリーだったらよかったのに……。
あっ、部族ソーサリーだとゾンビが0コストになるアイツとシナジっちゃうからかぁ。
ゴミゴミ嘆かれてますが、初見のイメージはそんなに悪くなかった。
構築での相棒、《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》と比べてみてくれ。
あいつは5マナで1/1が6体。こちらは8マナとはいえ、2/2が13体だろ!?
誓約キッカーしても11マナで12体。圧倒的じゃないか。いや誓約をキッカーしたことなんてないけど。
何でそこまでみんな残念がってるの?と思ってみたら……神話レアだったかー……ハハハ
\(^o^)/
そりゃあ出てくるトークンや性能に差があってもおかしくないですね!
でも誓約のが使いやすいに1票。
個人的に、リミテッドのゲームバランス的に神話レアは貢献してるかもしれないけど、どうでもいい実用的でなくても伝説とか「特別」と感じられるような、ロマンカードで埋まってていいんじゃないかと思う。主に価格的な意味で。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》と《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》が共演するような環境は、いくらレアリティの差があるとはいっても嫌なんだお……(´・ω・`) バニラでもいいから、せめてパワーかタフネスのどちらかがとぐろより上だったら完全下位互換にはならなかったのに。
今回は部族テーマといっても、ローウィンなどと違って、フォールンエンパイアやホームランドみたいに、シナジーを追求して部族デッキになるというより、背景世界的な意味での部族テーマになる気がしてきた。
えっ、フォールンエンパイアやホームランドに部族テーマなんてあったのかって?
そりゃあ、あったさ。
スラルとかファンガスとかホマリッドとか……由緒正しき《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》もフォールンエンパイア出身さ!
ロードもいたしね。スラルチャンピオンとか。
イニストラードのスポイラーを見ると、今のところメカニズムが散発的すぎて、このメカニズムを活用したデッキを作ろう!という気にはなりにくい。
傷跡の金属術、感染、増殖とか、ゼンディカーの上陸みたいにね。
両面カードで変身とか、そりゃあびっくりですよ。でも今のところ、サポートするカードがあるにしても1種類で、変身シナジーを利用して変身デッキを作ろう!とかそういうメカニズムじゃないですよね。
フルスポイラーが出ていない段階で論じるのもおかしな話ですが、これはある意味で原点回帰なのかもしれないと思ったり。使用率はどうあれ、上陸とか金属術とか感染とか、デッキの中核を担うパワフルなメカニズムが多かった印象なところに、変身。親和が「親和」デッキを作ったり、上陸が「上陸ボロス」を産んだり……というような、パッと思いつくデッキ作成をさせないメカニズムなのかなぁ、なんてぼんやり考えたり。
なんでこれが原点回帰なのかというと、こいつだけでデッキを組むことはできなくても、既存のアーキタイプに組み入れる形で輝くカードが多い気がしたのです。露骨に1枚1枚が強いと主張するより、細いシナジーをデッキの中でつなぎ合わせるような、そんな印象。
まーいずれにしても傷跡の時からそうでしたが、パワーバランスはとてもよく調整されている予感。
《稲妻/Lightning Bolt》も《ショック/Shock》に戻ったしね。
スポイラーの出てくる時期は楽しいな。
あっ、部族ソーサリーだとゾンビが0コストになるアイツとシナジっちゃうからかぁ。
ゴミゴミ嘆かれてますが、初見のイメージはそんなに悪くなかった。
構築での相棒、《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》と比べてみてくれ。
あいつは5マナで1/1が6体。こちらは8マナとはいえ、2/2が13体だろ!?
誓約キッカーしても11マナで12体。圧倒的じゃないか。いや誓約をキッカーしたことなんてないけど。
何でそこまでみんな残念がってるの?と思ってみたら……神話レアだったかー……ハハハ
\(^o^)/
そりゃあ出てくるトークンや性能に差があってもおかしくないですね!
でも誓約のが使いやすいに1票。
個人的に、リミテッドのゲームバランス的に神話レアは貢献してるかもしれないけど、
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》と《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》が共演するような環境は、いくらレアリティの差があるとはいっても嫌なんだお……(´・ω・`) バニラでもいいから、せめてパワーかタフネスのどちらかがとぐろより上だったら完全下位互換にはならなかったのに。
今回は部族テーマといっても、ローウィンなどと違って、フォールンエンパイアやホームランドみたいに、シナジーを追求して部族デッキになるというより、背景世界的な意味での部族テーマになる気がしてきた。
えっ、フォールンエンパイアやホームランドに部族テーマなんてあったのかって?
そりゃあ、あったさ。
スラルとかファンガスとかホマリッドとか……由緒正しき《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》もフォールンエンパイア出身さ!
ロードもいたしね。スラルチャンピオンとか。
イニストラードのスポイラーを見ると、今のところメカニズムが散発的すぎて、このメカニズムを活用したデッキを作ろう!という気にはなりにくい。
傷跡の金属術、感染、増殖とか、ゼンディカーの上陸みたいにね。
両面カードで変身とか、そりゃあびっくりですよ。でも今のところ、サポートするカードがあるにしても1種類で、変身シナジーを利用して変身デッキを作ろう!とかそういうメカニズムじゃないですよね。
フルスポイラーが出ていない段階で論じるのもおかしな話ですが、これはある意味で原点回帰なのかもしれないと思ったり。使用率はどうあれ、上陸とか金属術とか感染とか、デッキの中核を担うパワフルなメカニズムが多かった印象なところに、変身。親和が「親和」デッキを作ったり、上陸が「上陸ボロス」を産んだり……というような、パッと思いつくデッキ作成をさせないメカニズムなのかなぁ、なんてぼんやり考えたり。
なんでこれが原点回帰なのかというと、こいつだけでデッキを組むことはできなくても、既存のアーキタイプに組み入れる形で輝くカードが多い気がしたのです。露骨に1枚1枚が強いと主張するより、細いシナジーをデッキの中でつなぎ合わせるような、そんな印象。
まーいずれにしても傷跡の時からそうでしたが、パワーバランスはとてもよく調整されている予感。
《稲妻/Lightning Bolt》も《ショック/Shock》に戻ったしね。
スポイラーの出てくる時期は楽しいな。
コメント
某エンチャントは「ゾンビ クリーチャー呪文」オンリーですね
今後のカードパワーというかそういった点は興味深いですよね。問題は強さというのは麻薬である程度強い環境に慣らされた後では厳しい部分もあると思っています。
⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!
なんてこった……ただのEDH用カードだったかー。
> 大仏 太郎@一角堂信者信者さん
まああの稲妻がまた使える時期があったというだけで懐古厨としては嬉しかったですね!
> mrgreedさん
そうですよねー。強くしないと売れないけど、単純にインフレさせるわけにもいかないという。
金属術や変身はきっとその表れなんだと思います。
素のパワーを上げすぎず、でも条件がそろったときは近年のカードに負けずパワーカード!という。
> REQUIEMさん
鳴り物入りのウェアウルフや人間ですが、職業の方も気になりますよね!
なんだかんだで部族はデッキとして魅力的なのがいいですね。