Running the Gauntlet Puresteel Paladin Day 2
http://www.channelfireball.com/home/puresteel-day-2/
「スタンの有力デッキテスト」 純鋼の聖騎士デッキ 2日目
Luis Scott-Vargas 2011年8月17日
Caleb Durwardが改造したデッキリストを見たんだけど、俺がチューンしたのとよく似てたね(改造版を見る前に撮影までしちゃったんだけど)。
まああんまり考えなくても、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を入れるのにはすぐ辿り着くはず……つまりCalebも俺もデッキ構築というものをわかってるってことだな!
じゃ、新デッキでやってみようか。
今回8人トーナメントに持ち込んだデッキリストはこちら:
ゲームは動画を見てくれ。
http://www.youtube.com/watch?v=w4zo7Jh1P5k&feature=player_embedded&list=PL0F1817B9046FC5A2
(元記事 http://www.channelfireball.com/home/puresteel-day-2/)
注:回線容量的な問題で、一時的にドラフトと構築の動画はYoutubeでアップすることにします。楽しんでいただければ幸いです。
スタッフより
今回鷹を足してみたのはやっぱり良かった。まあゲームはエルフにボコられて落としたけどね。
エルフとの相性が特に悪いってわけじゃないと思う。特に《迫撃鞘/Mortarpod》が出せさえすればね。まあそれに、さほどエルフはスタン構築で意識しなきゃいけない相手ってわけでもない。
鷹は剣の装備先として最適であり、マナが余った時のアクションであり、迫撃鞘の弾丸でもある。
鷹を投入した方がいいのは確定的に明らかだったから、Calebも俺も、2人ともそこにたどり着けたのは良かったと思う(TCGplayer 75kのトーナメントでトップ8に残ったCalebには、この純鋼デッキのテストをやってる間におめでとうを言わなきゃな)。
サイドボードははっきりと対策を取れてる。
驚くことでもないだろうけど、赤単どんとこいだ。
というか今、赤単を相手にしたくない人なんていないんじゃない?
まあ動画でゴブナイトに負けはしたけど、あれがマリガンする手札だったとは思わない。ゴブナイトはたまにドブンすることがあるデッキだからね。まあ引きに依存しすぎるせいで強いデッキとは言い難いんだが、ブン回った時には負けるさ。
このデッキは使っててとっても面白かったし、きっとスタンダードにも居場所があると思う。どんな立ち位置になるかはわからないけどね。
構築で使えるレベルはクリアしてるどころか、強いとすら思える。でも使いこむとむらっけのあるカウブレードみたいに思えて仕方ない。
引きが強いときはカウブレードより強いけど、引きが悪いときはかなり弱いからね。それに土地少なめな上に色拘束がきついのがやっぱり心配だ。
とはいえ、スタンダードでこいつを使うのが間違いとは思わない。軽々しく口にできることでもないけどね。
ここまで回して見て、評価するのに大体十分プレイしたと思うんで(録画してなかったけど2人構築ゴールドで赤単をあっさり下したりしたんだ!)。明日はいつもの予定通り、カウブレードに戻ることにするよ!
LSV
http://www.channelfireball.com/home/puresteel-day-2/
「スタンの有力デッキテスト」 純鋼の聖騎士デッキ 2日目
Luis Scott-Vargas 2011年8月17日
Caleb Durwardが改造したデッキリストを見たんだけど、俺がチューンしたのとよく似てたね(改造版を見る前に撮影までしちゃったんだけど)。
まああんまり考えなくても、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》を入れるのにはすぐ辿り着くはず……つまりCalebも俺もデッキ構築というものをわかってるってことだな!
じゃ、新デッキでやってみようか。
今回8人トーナメントに持ち込んだデッキリストはこちら:
1:《島/Island》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
8:《平地/Plains》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
3:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
3:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
4:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
4:《定業/Preordain》
4:《急送/Dispatch》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
1:《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
サイドボード
3:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2:《否認/Negate》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《瞬間凍結/Flashfreeze》
ゲームは動画を見てくれ。
http://www.youtube.com/watch?v=w4zo7Jh1P5k&feature=player_embedded&list=PL0F1817B9046FC5A2
(元記事 http://www.channelfireball.com/home/puresteel-day-2/)
注:回線容量的な問題で、一時的にドラフトと構築の動画はYoutubeでアップすることにします。楽しんでいただければ幸いです。
スタッフより
今回鷹を足してみたのはやっぱり良かった。まあゲームはエルフにボコられて落としたけどね。
エルフとの相性が特に悪いってわけじゃないと思う。特に《迫撃鞘/Mortarpod》が出せさえすればね。まあそれに、さほどエルフはスタン構築で意識しなきゃいけない相手ってわけでもない。
鷹は剣の装備先として最適であり、マナが余った時のアクションであり、迫撃鞘の弾丸でもある。
鷹を投入した方がいいのは確定的に明らかだったから、Calebも俺も、2人ともそこにたどり着けたのは良かったと思う(TCGplayer 75kのトーナメントでトップ8に残ったCalebには、この純鋼デッキのテストをやってる間におめでとうを言わなきゃな)。
サイドボードははっきりと対策を取れてる。
驚くことでもないだろうけど、赤単どんとこいだ。
というか今、赤単を相手にしたくない人なんていないんじゃない?
まあ動画でゴブナイトに負けはしたけど、あれがマリガンする手札だったとは思わない。ゴブナイトはたまにドブンすることがあるデッキだからね。まあ引きに依存しすぎるせいで強いデッキとは言い難いんだが、ブン回った時には負けるさ。
このデッキは使っててとっても面白かったし、きっとスタンダードにも居場所があると思う。どんな立ち位置になるかはわからないけどね。
構築で使えるレベルはクリアしてるどころか、強いとすら思える。でも使いこむとむらっけのあるカウブレードみたいに思えて仕方ない。
引きが強いときはカウブレードより強いけど、引きが悪いときはかなり弱いからね。それに土地少なめな上に色拘束がきついのがやっぱり心配だ。
とはいえ、スタンダードでこいつを使うのが間違いとは思わない。軽々しく口にできることでもないけどね。
ここまで回して見て、評価するのに大体十分プレイしたと思うんで(録画してなかったけど2人構築ゴールドで赤単をあっさり下したりしたんだ!)。明日はいつもの予定通り、カウブレードに戻ることにするよ!
LSV
コメント
このたびリンクさせてもらいました。
コメントありがとうございます!嬉しいですね。
こちらからもリンクしますね。
現状の青白のカラーリングだとやっぱりカウブレに軍配が上がってしまうので、環境移行した後にチャンスがあるかも?
(鷹が使えなくなるとアドが取り難そうではあるけども)
そうですねー。やはり装備で殴るということを念頭に置く限り、カウブレードとの対比は避けられないのかと……。
コントロール相手はアドが取れずジリ貧で、ビートダウン相手は速度負け。いわんやコンボは止まらない……というのが辛いところでしょうか。
PWやピアスとか積んだ方がいいのかもしれませんね。なんかそればっかりでつまんないですが……。