中野FNM：人は見た目が9割増し

2011年6月4日 MtG コメント (7)

◆　中野FNM、人が増えすぎだろうJK（嬉しい）。
　
　職工やスプライトがプロモだった時期と比べて、圧倒的参加者数である。
　FNMが4人程度というときでも、頑張って（そして時にプロモのために）参加してきた甲斐があったというもの……！
　
　鷹狩りに続いて象撃ちに参加。
　カーンを入れたPWコントロールを作りたかったが、組み切れなかったので先週のデッキを改悪してお届け。
　
　
　

　白---12
　4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
　4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
　1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn， Grand Cenobite》
　2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
　1:《太陽のタイタン／Sun Titan》
　
　緑---10
　1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
　4:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
　3:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
　1:《自然の要求／Nature’s Claim》
　1:《内にいる獣／Beast Within》
　
　黒---8
　1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
　4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
　2:《喉首狙い／Go for the Throat》
　1:《四肢切断/Dismember》
　
　アーティファクト---5
　1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
　1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
　1:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
　2:《殴打頭蓋/Batterskull》
　
　土地---26
　4:《平地/Plains》
　4:《森/Forest》
　3:《沼/Swamp》
　4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
　4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
　4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
　3:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
　
　
　
　サイドボード---15
　3:《記憶殺し/Memoricide》
　4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
　2:《最後のトロール、スラーン/Thrun， the Last Troll》
　1:《喉首狙い/Go for the Throat》
　2:《自然の要求/Nature’s Claim》
　2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
　1:《神聖の力線／Leyline of Sanctity》

　
　なんていうかブレまくりなメイン&サイド。
　四肢切断は強いながら、このデッキだとタイタンが出てきて勝てないことがあった反省を活かして喉首に2枚チェンジ。
　後は黒タイツを1枚白タイツへ。やっぱり装備が帰って来た方が強いかな？ということで。
　
　1マナ域5枚は少なすぎたか？1ターン目に動けたことが数えるほどしかなかった……。
　大体タップイン処理してました。
　
　

　1回戦 ENDOさん　赤ビッグマナ　○××
　
　game 1　審問してみると赤タイタン、とぐろ、変形者など見えてヤな感じ！！相手が6マナに到達できてなかった模様なので、マナファクトを割って差し上げて後は鷹でガシボコ。
　
　OUT　《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn， Grand Cenobite》、《極楽鳥/Birds of Paradise》、《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》3、《喉首狙い/Go for the Throat》、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
　IN　《神聖の力線/Leyline of Sanctity》、《最後のトロール、スラーン/Thrun， the Last Troll》2、《コーの火歩き/Kor Firewalker》4
　
　正直何をサイドチェンジしたらいいのか分からん……やったことない相手だった。
　
　game 2　1マリ。精肉剣で殴ったものの、精肉剣がコピーされ、赤タイタンが精肉剣つけて殴ってきて負け。
　
　game 3　コスさん＼(^o^)／とぐろ＼(^o^)／変形者（白タイタン）＼(^o^)／
　
　
　高マナ域強い相手とやるときに、こちらにPWがいないと勝てないなー……。
　
　

　2回戦　スターマンさん　純正青白caw-go　×○-
　
　ついにスターマンさんとゲームか！！
　
　game 1　4マリ……だと……？相手を事故らせて勝つスターマン流の恐ろしさを味わったぜ！
　手札審問3ギデオン石鍛冶で森2枚→土地1→ノーランド→色の合わない土地1→土地3コブラkp＼(^o^)／
　さすがにどうにもならず赤白剣で乙。
　
　OUT　《極楽鳥/Birds of Paradise》、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》、《墓所のタイタン/Grave Titan》
　IN　《自然の要求/Nature’s Claim》、《最後のトロール、スラーン/Thrun， the Last Troll》2
　
　剣サイドアウトはなかったかも……。
　
　game 2　ブンブン。2ターン目コブラから、3ターン目フェッチからガラク→アンタップ→石鍛冶。目論見が初めて成功しました。
　
　game 3　またタブマリ。スターマンさんはそういう星の下に生まれていると理解しよう……。
　ダブマリにも関わらず、かなり白熱したいい勝負でした。お互いに剣を出すものの、スターマンさんがDoJを2枚持ってたりいつの間にか捧げものを持っていたりで中々勝負は決まらない。でもこちらもギデ☆ヲン。最終的にお互い鷹に赤白剣＋殴打頭蓋がつくというわけのわからない展開に。ライフが1ターンに10点以上変わるんですがwww　時間切れにて引き分け。
　
　

　
　3回戦bye。bye……だと……？
　ボケーッとする。
　暇だったのでラスボス（マツダVユキオ）と中野の新星の試合を見ていた。
　ついてない日はとことんついてないね。
　
　1-1-1（てか1勝はbyeなのでノーカン）なゴミクズ。
　右手力依存デッキだと安定しないな……。緑だと探検入れたくなって困る。
　
　低マナ域石鍛冶＋高マナ域PWの組み合わせができたら最強に見えるのだが、構築頑張ろかー……。
　
　
　
　
　試合後はちょっとEDHをやったりしていた。ここまではよかったんですが
　
　ねおちさん（《奈落の王/Lord of the Pit》）登場。
　
　ねおちさん、Takuがどう見ても35歳～にしか見えない論を展開。というか周りも全員自分をそれくらいだと認識していた&誰も反論しないのに超ショック。

　まあそりゃあね。分かってますよ。自分が実年齢以上に見られるってことは。
　でも30代後半って思われてたのはさすがにショックだわー。
　《よろめきショック/Staggershock》くらいショック。

　確かにちょっと表情筋を動かすことが減ったのと、まあ実年齢的なものもあるので、否定はできない。
　だが、なるほど。自分はそれくらいに見えるのか……。
　これが、俺です。

　（でも余談ながら、数年前から変わらないね、といわれるので20歳くらいからずっと35歳に映っていたのかもしれない）

　ちょっとおどけながらも内心落涙しつつ、それでもトークはあくまで軽快、愉快なのが中野。
　将来の海外支部的な構想に花を咲かせつつ、自分は一足先に退散したのでした。
　

　とりあえず、連日の雨がやんで走れるようになったし、久々にウェートでも絞るか……Takuはそれ以外にアンチエイジングの方法を知らない。