中野FNM:性能が高くてもパイロットがゴミだとダメな典型例
2011年5月14日 MtG コメント (6)◆ 今日も今日とてFNM!!
デッキは大仏太郎師匠直伝のゴブナイト……NPH改悪版でお送り。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を4枚入れれば(実質)56枚デッキだ。強い。
などと中野EDH的発想(?)から構築。
まあ単純に圧縮のためというわけではなく、相手の手札にパイロなり爆弾なりカウンターなりが見えたらそれをケアして動く(もしくは投了するwww)、相手に嫌がらせができる、などの使い道があるなと真面目に構築。
まあ何だかんだで多分、ブン回りを追及した方が強いので、それ以外のパーツは圧縮するように組んだ方が強いはず。
……本日のお仕事が長引いたため、サイドは超テキトー。
とりあえず爆弾とか装備を止めるための針生物4と、火歩きとかφ十字軍を抹殺するために四肢切断。気分は軽くスーサイド。
二股の稲妻と圧壊をもっと積むつもりが、電車に間に合わなさそうだったのでまあ安定の反逆!
1戦目 エスパー増殖 ○○
game 1 1ターン目審問されるものの、再誕から激戦の戦域で4ターンキル。《審判の日/Day of Judgment》があったら危なかった。
OUT 《感電破/Galvanic Blast》2, 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
IN 《四肢切断/Dismember》3
game 2 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》が見えたくらいで、ガイド、飛行機械+装具などで勝ち。
2戦目 赤黒ウーズ ○○
game 1 1ターン目審問されてガイドが落とされるものの、ドブンハンドだったので3ターンキル。
OUT 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
IN 《壊滅的な召喚/Devastating Summons》3
game 2 再誕2回と激戦の戦域にて後手4ターンキル。
3戦目 マツダVユキオ氏 caw-go ○××
ラスボス現る。なぜかサンガさんのデッキを使っている……。
game 1 初手からアグレッシブに2枚《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》。1ターン目再誕から、メムナイトに装具をつけてブン殴る。相手は《四肢切断/Dismember》を除去として撃ってくるものの、ダメージがあまり変わらないという不思議さ。鷹が2体ブロッカー出てくる
OUT 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《感電破/Galvanic Blast》2、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
IN 《圧壊/Crush》2、《四肢切断/Dismember》2
火歩きと爆弾があるかが分からないのでとりあえず……。
game 2 除去なしハンドをキープしたら、石鍛冶から《殴打頭蓋/Batterskull》とかグロい装備が出てきてライフレース(笑)。こちらも再誕+飛行機械+装具というそれなりの引きだったのだが……。
game 3 1マリ。再誕から激戦の戦域でライフを削るものの、石鍛冶からサーチされる《殴打頭蓋/Batterskull》……。
ここで本日一番の痛烈なミス。
攻撃前に土地を置かなかったせいで、《圧壊/Crush》に対して撃たれた《呪文貫き/Spell Pierce》のマナが払えず打ち消される。
なんとか《四肢切断/Dismember》したものの、5マナに到達されライフレース逆転されて負け。ゴミクズ。
2-1で3位。一応プロモの鷹はゲット。
でも負けるにしてももうちょっとマシなプレイングがしたかった。悔しい。悔しすぎる。
こうやって自分のミスプレイを晒して、恥ずかしがっておくことでプレイング上達するのだ!
しかしプレイングがゴミクズすぎて笑えない。
機体の性能差をパイロット性能で覆すというのは格好いいけど、それの真逆ですね。まあパイロット性能が全塵なのを、機体の性能で補っているという見方もできるんですが。
ゴブナイトは楽しいです。
右手力依存、かつ相手の引き依存(漸増爆弾を引かれるか)というところはありますが、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が入ったことによって一層ドブン追及かつ柔軟(?)なプレイングができるようになったと思います!
周囲に英語話者がいることもあってカルドーサ・レッドという名称で最初読んでましたが、段々ゴブナイトという名称の方に愛着を感じて来ました。
デッキは大仏太郎師匠直伝のゴブナイト……NPH改悪版でお送り。
クリーチャー ---22
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1:《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
1:《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
ソーサリー ---8
4:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
インスタント ---6
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《感電破/Galvanic Blast》
アーティファクト ---6
2:《冒険者の装具/Adventuring Gear》
3:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
土地 ---18
4:《激戦の戦域/Contested War Zone》
2:《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
5:《山/Mountain》
サイド ---15
3:《四肢切断/Dismember》
2:《反逆の印/Mark of Mutiny》
1:《凶運の彫像/Jinxed Idol》
2:《圧壊/Crush》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を4枚入れれば(実質)56枚デッキだ。強い。
などと中野EDH的発想(?)から構築。
まあ単純に圧縮のためというわけではなく、相手の手札にパイロなり爆弾なりカウンターなりが見えたらそれをケアして動く(もしくは投了するwww)、相手に嫌がらせができる、などの使い道があるなと真面目に構築。
まあ何だかんだで多分、ブン回りを追及した方が強いので、それ以外のパーツは圧縮するように組んだ方が強いはず。
……本日のお仕事が長引いたため、サイドは超テキトー。
とりあえず爆弾とか装備を止めるための針生物4と、火歩きとかφ十字軍を抹殺するために四肢切断。気分は軽くスーサイド。
二股の稲妻と圧壊をもっと積むつもりが、電車に間に合わなさそうだったのでまあ安定の反逆!
1戦目 エスパー増殖 ○○
game 1 1ターン目審問されるものの、再誕から激戦の戦域で4ターンキル。《審判の日/Day of Judgment》があったら危なかった。
OUT 《感電破/Galvanic Blast》2, 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
IN 《四肢切断/Dismember》3
game 2 《伝染病の留め金/Contagion Clasp》が見えたくらいで、ガイド、飛行機械+装具などで勝ち。
2戦目 赤黒ウーズ ○○
game 1 1ターン目審問されてガイドが落とされるものの、ドブンハンドだったので3ターンキル。
OUT 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
IN 《壊滅的な召喚/Devastating Summons》3
game 2 再誕2回と激戦の戦域にて後手4ターンキル。
3戦目 マツダVユキオ氏 caw-go ○××
ラスボス現る。なぜかサンガさんのデッキを使っている……。
game 1 初手からアグレッシブに2枚《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》。1ターン目再誕から、メムナイトに装具をつけてブン殴る。相手は《四肢切断/Dismember》を除去として撃ってくるものの、ダメージがあまり変わらないという不思議さ。鷹が2体ブロッカー出てくる
OUT 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》、《感電破/Galvanic Blast》2、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
IN 《圧壊/Crush》2、《四肢切断/Dismember》2
火歩きと爆弾があるかが分からないのでとりあえず……。
game 2 除去なしハンドをキープしたら、石鍛冶から《殴打頭蓋/Batterskull》とかグロい装備が出てきてライフレース(笑)。こちらも再誕+飛行機械+装具というそれなりの引きだったのだが……。
game 3 1マリ。再誕から激戦の戦域でライフを削るものの、石鍛冶からサーチされる《殴打頭蓋/Batterskull》……。
ここで本日一番の痛烈なミス。
攻撃前に土地を置かなかったせいで、《圧壊/Crush》に対して撃たれた《呪文貫き/Spell Pierce》のマナが払えず打ち消される。
なんとか《四肢切断/Dismember》したものの、5マナに到達されライフレース逆転されて負け。ゴミクズ。
2-1で3位。一応プロモの鷹はゲット。
でも負けるにしてももうちょっとマシなプレイングがしたかった。悔しい。悔しすぎる。
こうやって自分のミスプレイを晒して、恥ずかしがっておくことでプレイング上達するのだ!
しかしプレイングがゴミクズすぎて笑えない。
機体の性能差をパイロット性能で覆すというのは格好いいけど、それの真逆ですね。まあパイロット性能が全塵なのを、機体の性能で補っているという見方もできるんですが。
ゴブナイトは楽しいです。
右手力依存、かつ相手の引き依存(漸増爆弾を引かれるか)というところはありますが、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が入ったことによって一層ドブン追及かつ柔軟(?)なプレイングができるようになったと思います!
周囲に英語話者がいることもあってカルドーサ・レッドという名称で最初読んでましたが、段々ゴブナイトという名称の方に愛着を感じて来ました。
コメント
何が騎士(Knight)なんだろうとか見当違いなことを考えて不思議に思ってました。
それだけ0マナ1/1クリーチャーがインパクトあったってことなんでしょうねー。
英語話す人は確かにKnightの方を先にイメージしますよね。
今までは危険なマイアで火歩きをでしたが四肢切断なら除去できるうえに一マナかるくなりますね!参考にさせてもらいます。
私は予算の都合でオパールモックスを入れていないのですが、焼炉の悪獣が強いと思います。
リンクさせていただきますね。
はじめましてー!
まああんまり普通の赤単ほどは危険ちゃん気にならないと思うんですけどね。
危険ちゃんならアーティファクトの頭数にも入りますし。
《焼炉の悪獣/Furnace Scamp》は自分も考えましたが、56枚体制にしたら自然と抜けて行きましたwww
> 大仏 太郎さん
オッスオッス、レシピありがとうございました!
ドブンナイトいいっすね!www
審問は結構真面目に考えました。ただ色を散らすとドブン的にはどうなんでしょう……。
ミスプもあったけれど、とりあえず殴打頭蓋とかいうキチガイをどげんかせんといかんですわ。