◆ いい加減シールドで神話レアが引きたいです……。
というわけで中野行ってきました。
EDHが面白すぎて、アナウンスが始まってもやってて軽く注意を受けた気がするがきっと気のせい。
喜び勇んでパックを剥きましたが、やったね!またもや貫禄の神話レアなし!高額レア皆無!!予定調和すぎる。
人生はいつでも、配られたカードで勝負するしかないのさ……。
またも周囲で《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》とか《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》とか出て歓声があげられ、身内でも在藤銀さんが《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》、《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》、《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》というキチガイじみたプールを引いている横で、この地味プールにてなんとか勝てないものか時間いっぱいまで考える。
プールを眺めると、異常なまでに除去が充実している半面、クリーチャーがほとんどいないという危険極まりないプールでした。どれくらい充実していたかというと、《ゲスの評決/Geth’s Verdict》が入らないレベル。いくらなんでもスペルを10枚とかにしたくなかったので……。
とにかく生物が少なすぎるため、使い物になるクリーチャーがいる色をとっていって白黒赤3色、噂のチームイタリア状態に。
どうにも生き物の筋が細すぎるながら、デッキ内では怪しげなシナジーが構築される。
とにかく《ミミックの大桶/Mimic Vat》との相性がいいcip、あるいは生贄クリーチャーが多い。及第点のクリーチャーを詰め込んだらこうなった。
後は大長2枚体制が地味にエロい。
単純にフライヤーとして偉いし、相手の展開を送らせたりライフレースを有利にしてくれたりするのは思った以上に偉かったです。
round 1 ジャンド ○×○
game 1 《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra》でぐだったものの、《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》を出したら相手投了。
game 2 マナフラッドすぎて負け。終了までに4枚しか土地じゃないカードを引けなかった。
game 3 相手のクリーチャーをひたすら除去して勝ち。
round 2 マツダVユキオ氏 スーサイド黒赤 ×○○
game 1 アージェンタムの鎧で土地がズタズタにされて、抹消者追加されてgg
game 2 白大長スタート。マツダ氏マナフラッド。
game 3 終始押されて火事場主がパクられるものの、返しで黒大長にてライフレース大逆転で勝ち。
round 3 青赤 ○××
game 1 白大長スタート。相手色事故なところにミミックに色々刻印して無双。屑鉄溶かしとか刻印できると興奮するね。
game 2 黒大長スタート。しかしマナスクリューにてシボン。
game 3 黒大長スタート。バウンスやら打ち消しやらでいいように手玉に取られ、《精神間引き/Mindculling》を2回くらって手札がすっからかんに。大長もハンデスされてgg
相手のデッキは、シールドにありがちなレアゲーでなく、細かなアドバンテージを積み重ねていくという面白いデッキでした。負けたのは悔しいけれど、上手い構築だったなぁ。そして青は弱いといわれながらも、プールが強いとやはり鬼畜。精神間引きェ……。
round 4 ジャンド ○○
game 1 白大長スタート。飛行軍団で殴りながら相手のデッキを観察。ボムは蔵精練とかか。とにかく除去が濃い環境だね。しかし《四肢切断/Dismember》偉すぎて勝ち。
game 2 白大長スタート。ライフ2まで追いつめたものの、自分のプールでは《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》が超えられないことに気づく。しかも手札が真っ赤で山がない。災難の塔が出てきて死を覚悟したところに、きらめく鷹で水源を戻して山をサーチ。そこから手札のヴァルショクの模造品をシュート、辛うじて勝利。
というわけで3-1。
合計7パック(NPH6、SOM1)ゲット。
まあ高額レアは出ませんでしたが、楽しい一日でした。
後は相変わらずEDHが楽しすぎ。会場では当日出たカードを早速アグレッシブに投入する人の姿が!殺る気に満ち溢れていて大変よろしいと思います!
というわけで中野行ってきました。
EDHが面白すぎて、アナウンスが始まってもやってて軽く注意を受けた気がするがきっと気のせい。
喜び勇んでパックを剥きましたが、やったね!またもや貫禄の神話レアなし!高額レア皆無!!予定調和すぎる。
人生はいつでも、配られたカードで勝負するしかないのさ……。
またも周囲で《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》とか《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》とか出て歓声があげられ、身内でも在藤銀さんが《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》、《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》、《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》というキチガイじみたプールを引いている横で、この地味プールにてなんとか勝てないものか時間いっぱいまで考える。
プールを眺めると、異常なまでに除去が充実している半面、クリーチャーがほとんどいないという危険極まりないプールでした。どれくらい充実していたかというと、《ゲスの評決/Geth’s Verdict》が入らないレベル。いくらなんでもスペルを10枚とかにしたくなかったので……。
とにかく生物が少なすぎるため、使い物になるクリーチャーがいる色をとっていって白黒赤3色、噂のチームイタリア状態に。
白---5
《きらめく鷹/Glint Hawk》
《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
《高僧の見習い/Abuna Acolyte》
《別館の大長/Chancellor of the Annex》
《存在の破棄/Revoke Existence》
黒---5
《煙霧吐き/Fume Spitter》
《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder》
《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》
《四肢切断/Dismember》*2
赤---3
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
《責め苦の総督/Tormentor Exarch》
《電位の負荷/Volt Charge》
アーティファクト---10
《危険なマイア/Perilous Myr》
《金のマイア/Gold Myr》
《ダークスティールのマイア/Darksteel Myr》
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
《モリオックの模造品/Moriok Replica》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
土地---17
《平地/Plains》*7
《沼/Swamp》*8
《山/Mountain》*2
どうにも生き物の筋が細すぎるながら、デッキ内では怪しげなシナジーが構築される。
とにかく《ミミックの大桶/Mimic Vat》との相性がいいcip、あるいは生贄クリーチャーが多い。及第点のクリーチャーを詰め込んだらこうなった。
後は大長2枚体制が地味にエロい。
単純にフライヤーとして偉いし、相手の展開を送らせたりライフレースを有利にしてくれたりするのは思った以上に偉かったです。
round 1 ジャンド ○×○
game 1 《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra》でぐだったものの、《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》を出したら相手投了。
game 2 マナフラッドすぎて負け。終了までに4枚しか土地じゃないカードを引けなかった。
game 3 相手のクリーチャーをひたすら除去して勝ち。
round 2 マツダVユキオ氏 スーサイド黒赤 ×○○
game 1 アージェンタムの鎧で土地がズタズタにされて、抹消者追加されてgg
game 2 白大長スタート。マツダ氏マナフラッド。
game 3 終始押されて火事場主がパクられるものの、返しで黒大長にてライフレース大逆転で勝ち。
round 3 青赤 ○××
game 1 白大長スタート。相手色事故なところにミミックに色々刻印して無双。屑鉄溶かしとか刻印できると興奮するね。
game 2 黒大長スタート。しかしマナスクリューにてシボン。
game 3 黒大長スタート。バウンスやら打ち消しやらでいいように手玉に取られ、《精神間引き/Mindculling》を2回くらって手札がすっからかんに。大長もハンデスされてgg
相手のデッキは、シールドにありがちなレアゲーでなく、細かなアドバンテージを積み重ねていくという面白いデッキでした。負けたのは悔しいけれど、上手い構築だったなぁ。そして青は弱いといわれながらも、プールが強いとやはり鬼畜。精神間引きェ……。
round 4 ジャンド ○○
game 1 白大長スタート。飛行軍団で殴りながら相手のデッキを観察。ボムは蔵精練とかか。とにかく除去が濃い環境だね。しかし《四肢切断/Dismember》偉すぎて勝ち。
game 2 白大長スタート。ライフ2まで追いつめたものの、自分のプールでは《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》が超えられないことに気づく。しかも手札が真っ赤で山がない。災難の塔が出てきて死を覚悟したところに、きらめく鷹で水源を戻して山をサーチ。そこから手札のヴァルショクの模造品をシュート、辛うじて勝利。
というわけで3-1。
合計7パック(NPH6、SOM1)ゲット。
まあ高額レアは出ませんでしたが、楽しい一日でした。
後は相変わらずEDHが楽しすぎ。会場では当日出たカードを早速アグレッシブに投入する人の姿が!殺る気に満ち溢れていて大変よろしいと思います!
コメント
まぁ、最大の敗因はクローンの殻を出すのを渋った次のターンのドローがマイア戦闘球だったことだわね…。あれは土地事故でもおきてない限り、出せるターンに出す方が良いものと、昨日初めて知ったわ…。
正直すまんwww
神話ゼロで格差社会とか言ってみたかっただけです。でもレアだけ見ると強いプールだったと思うよ。(持ち帰り金額的にも)
あんまり喋れなかったけど、今度は一緒にゲームやろうぜ!