やっぱりカーンはliberatedだった
2011年4月20日 MtG コメント (2)◆ ほら、やっぱりカーンはreleasedなんかじゃない。liberatedだった。
DNで論じてなかったのが若干残念ですが、個人的にちょっと嬉しかった訳語が2つ。
Karn, the released → Karn liberated
releasedは語感が変だ、誰が日英訳をやったかわからないが、きっとliberatedだとジョッシュと話してたら、やっぱりliberatedでした。ですよね。戦争とかから解放されるときがliberatedで、カーンはまさに束縛されていたわけなので、liberatedがピッタリだ。
Phyrexian Cancellor → Phyrexian Obliterator
Obliteratorなんて単語は聴いてませんでしたが、日本語訳が「抹消者」だったのできっとObliterateなんだろうなと予想してました。
情報どばどば嬉しいなっと。
DNで論じてなかったのが若干残念ですが、個人的にちょっと嬉しかった訳語が2つ。
Karn, the released → Karn liberated
releasedは語感が変だ、誰が日英訳をやったかわからないが、きっとliberatedだとジョッシュと話してたら、やっぱりliberatedでした。ですよね。戦争とかから解放されるときがliberatedで、カーンはまさに束縛されていたわけなので、liberatedがピッタリだ。
Phyrexian Cancellor → Phyrexian Obliterator
Obliteratorなんて単語は聴いてませんでしたが、日本語訳が「抹消者」だったのできっとObliterateなんだろうなと予想してました。
情報どばどば嬉しいなっと。
コメント
個人的にはReleaseだとなんか「釈放」って感じなので「Liberated」のがいいですね。
はい!まさに。
どちらも「解放」の意味としては成立しますが、releaseは「義務、責任、契約」などから解放されるのに対して、liberateは「束縛から逃れて自由の身となる」ということで、明らかにこれはliberatedだ、という結論に至ったらやっぱりそうでした。
自分はこういう言語面が大好きです。