◆ 卓1感染!我が世の春が来たぁーッ!!
でも2-1。
参加者6人の多数決で、フォーマットはMMSに。
ジョッシュ(白青飛行) 在藤銀さん(グリクシス-テゼレット!!) 白赤金属術さん
もんじさん(青黒コン) トリコロール金属術さん Taku(緑黒感染)
お気づきになられたでしょうか。緑が卓1です!!
7手目くらいに《腐敗狼/Rot Wolf》が来るという壮絶な卓でした。
1パック目1ピック……《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》。まあ文句なし。他は弱い。下は《病的な略取/Morbid Plunder》を取るだろうなあと思いつつレアピック。
2ピック目……《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》。レア抜けなのでレアパワーだったんでしょう(《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》でした)
3ピック目……《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》!?どうやら上は感染をやれと言っているらしい。というわけで感染にシフト。まあ組立工は単体で勝てるからいていいでしょう。
5ピック目くらいに《腐敗狼/Rot Wolf》と《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》がいて、ヘイトピックしたくなるも、押した方が強いですよねということで狼に。
結局この卓、緑0だったのでメリーラは結局1周しましたw。うめえ。
2パック目1ピック……レアが《金屑の嵐/Slagstorm》で、ちょっと手を出したくなりつつもさすがにダブるシンボルはないなと思いなおして《敗血のネズミ/Septic Rats》。正解だったと思いたい。
2ピック目……《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》。感染うまし。
3ピック目に《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》と《腐敗狼/Rot Wolf》があって迷い、爪をとるも後に狼が一周。このあたりで卓に感染0、緑も0を確信。
3パック目1ピック……レアは《新たな造形/Shape Anew》あたりでノーチャンスだが、《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》がいる。ハイドラと超絶コンボ。
しかしながらコモン枠にいた《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》を取る。SOMの感染クリーチャーは強いよ!
そして卓に緑が一人だったおかげで、ワームはかえってきたのでした。凄い。
感染クリーチャーのエースこと《嚢胞抱え/Cystbearer》さんや《死体の野犬/Corpse Cur》さんは出ず、ほぼMBSで出来上がったデッキがこちら:
黒---6
《悪性の傷/Virulent Wound》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《胆液の鼠/Ichor Rats》
《敗血のネズミ/Septic Rats》
《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
緑---11
《ミラディンの血気/Mirran Mettle》*2
《腐敗狼/Rot Wolf》*2
《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow》*2
《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》
《暴走の先導/Lead the Stampede》
茶---7
《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》*2
《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》
《屍百足/Necropede》
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
土地---16
《沼/Swamp》*8
《森/Forest》*8
なんとサイドボードに:
《災いの召使い/Scourge Servant》*2
《ピスタスの一撃/Pistus Strike》
《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
《銅のマイア/Copper Myr》
《信号の邪魔者/Signal Pest》
《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》*2
《絡み森の大男/Tangle Hulk》*2
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
があるという超絶成功ドラフト(だと思う)。
やはり緑を一人でガメたというのは大きかった。
召使いは1枚メインでもよかったかもしれない。《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》がかみ合っていないのでその枠に。ただし密使も仕事はしたので分からないけれど。
あと、何も考えずに土地は半々にしたが、黒単で手札真緑ということがあったので、9:7でよかったかもしれない。ただし黒もダブルシンボルが多いので意見が分かれそう。
以下簡易レポ:
1戦目 トリコロール金属術の方 ○○
1ゲーム目: 1,2ターン目動けないハンドをキープ。相手が3ターン目《ミミックの大桶/Mimic Vat》FOIL!!でも3ターン目狼。4ターン目ネズミ。チャンプブロックに《悪性の傷/Virulent Wound》を合わせて《宝物の魔道士/Treasure Mage》が刻印されてスーパーアドタイムと見せかけて危なげなく勝利。
2ゲーム目: ハイドラと絡みワームのコンボが決まってアンブロッカブル無双。
なんだか疲れたと言ってドロップされてしまわれました。ちょっと申し訳ない。相手のデッキの初動が遅かったのにこちらのデッキが突き刺さったのでちょっと申し訳ない。
しかし急遽マツダさんが代打ちにはいることに。
普通に強かったみたいです。
3戦目 白赤金属術の方 ×○○
1ゲーム目: 《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》に3マナクリーチャー盤石、だが土地2のハンドをキープ。以降土地引かず相手がブン。2ターン目《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》、3ターン目《銅の甲殻/Copper Carapace》を装備。撲☆殺
2ゲーム目: 《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》の横に《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》、《腐敗狼/Rot Wolf》2体が並んで威嚇にて勝利。
3ゲーム目: 調子よく展開していたところに《金屑の嵐/Slagstorm》が突き刺さる。しかし《ミラディンの血気/Mirran Mettle》で狼を生き残らせることに成功。
《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》がチャンプされ続けながらも、《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》をつけた《腐敗狼/Rot Wolf》なんかが打点を稼ぐ。
最後に《震盪の稲妻/Concussive Bolt》で残り1まで追い込まれるも、返しのアタックで勝利。ドキドキ。
本当に強いデッキでした。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》まで入ってたので、こちらが負けても全然不思議じゃなかった。
3戦目 もんじさん(青黒) ○××
隣でジョッシュが《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を出されて悶絶していたので、緑が濃いデッキに剣はらめええええ泣きたいと思いながら、レーティング1950氏に臨む。
勝てばテゼレット、負ければ精肉剣か荒廃鋼。
1ゲーム目: お互いに土地事故。しかし事故っても強い感染。
2ゲーム目: お互いに色事故。「お互い黒単ですね」と笑いあう。
しかし相手は3ターン目《平和の徘徊者/Peace Strider》。4ターン目《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》。とあくまで軽快な動き。5ターン目《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》。6ターン目《入れ子のグール/Nested Ghoul》。
対するこちらはデッキの沼を全て引き、手札は真緑。
精肉剣で落ちる森。
僕は死んだ。
3ターン目: 初めてお互いに普通の回り。1ターン目相手は《煙霧吐き/Fume Spitter》からスタート。こちらは《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》。だが3ターン目に着地する剣。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間を稼ぎつつ毒を7つまで載せるも、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》や爪を装備した《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》が超えられない。
ワンチャンスを作りに行くも、精肉剣でライブラリーを落としきられて負け。
精肉剣TUEEEEEE!!!!!
レアゲーするつもりがレアゲーされたでござる。
本当に《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》一枚だけに負けた感じ。デッキ全体の強さ的には、決して劣ってはいなかったと思う。
実際、「精肉剣でデッキから落ちていくカードを見て強さにビビりました」とコメントされてちょっぴり慰められた。負けたけど。
2-1サバンナライオンでした。
でも2位。やったね。
1回でいいから3-0してみたいなぁ……まだまだ甘いということか。
お土産は6人卓でも結構出て:
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》 FOIL
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《金屑の嵐/Slagstorm》
などなど。
自分も
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《骨溜め/Bonehoard》
《新たな造形/Shape Anew》
をゲッツ。2位は戦績として素直に嬉しいし(非公式だけど)、最終戦も一方的に負けではなかった。一本取ったし。そしてこのお土産なので文句のつけようもない。
しかし包囲戦が多いと、緑をやっていても《真っ二つ/Slice in Twain》や《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》など、アーティファクトやエンチャントに触れるカードの出る枚数が減るので、剣の絶望感が酷いですね。
逆に白や赤なら、《圧壊/Crush》や《神への捧げ物/Divine Offering》などが割と安く手に入るので対処しやすいのかもしれません。
まあ全てに対処できるプールを手にするのはなかなか難しいと思いながらも、そんなわけで割と成功気味なドラフトだったのでした。
このところ構築・リミテッドともに負けが酷すぎたので、ちょっと自信をもちなおした。単純だけど大切ですね。
でも2-1。
参加者6人の多数決で、フォーマットはMMSに。
ジョッシュ(白青飛行) 在藤銀さん(グリクシス-テゼレット!!) 白赤金属術さん
もんじさん(青黒コン) トリコロール金属術さん Taku(緑黒感染)
お気づきになられたでしょうか。緑が卓1です!!
7手目くらいに《腐敗狼/Rot Wolf》が来るという壮絶な卓でした。
1パック目1ピック……《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》。まあ文句なし。他は弱い。下は《病的な略取/Morbid Plunder》を取るだろうなあと思いつつレアピック。
2ピック目……《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》。レア抜けなのでレアパワーだったんでしょう(《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》でした)
3ピック目……《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》!?どうやら上は感染をやれと言っているらしい。というわけで感染にシフト。まあ組立工は単体で勝てるからいていいでしょう。
5ピック目くらいに《腐敗狼/Rot Wolf》と《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》がいて、ヘイトピックしたくなるも、押した方が強いですよねということで狼に。
結局この卓、緑0だったのでメリーラは結局1周しましたw。うめえ。
2パック目1ピック……レアが《金屑の嵐/Slagstorm》で、ちょっと手を出したくなりつつもさすがにダブるシンボルはないなと思いなおして《敗血のネズミ/Septic Rats》。正解だったと思いたい。
2ピック目……《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》。感染うまし。
3ピック目に《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》と《腐敗狼/Rot Wolf》があって迷い、爪をとるも後に狼が一周。このあたりで卓に感染0、緑も0を確信。
3パック目1ピック……レアは《新たな造形/Shape Anew》あたりでノーチャンスだが、《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》がいる。ハイドラと超絶コンボ。
しかしながらコモン枠にいた《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》を取る。SOMの感染クリーチャーは強いよ!
そして卓に緑が一人だったおかげで、ワームはかえってきたのでした。凄い。
感染クリーチャーのエースこと《嚢胞抱え/Cystbearer》さんや《死体の野犬/Corpse Cur》さんは出ず、ほぼMBSで出来上がったデッキがこちら:
黒---6
《悪性の傷/Virulent Wound》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《胆液の鼠/Ichor Rats》
《敗血のネズミ/Septic Rats》
《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
緑---11
《ミラディンの血気/Mirran Mettle》*2
《腐敗狼/Rot Wolf》*2
《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow》*2
《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》
《暴走の先導/Lead the Stampede》
茶---7
《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》*2
《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》
《屍百足/Necropede》
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
土地---16
《沼/Swamp》*8
《森/Forest》*8
なんとサイドボードに:
《災いの召使い/Scourge Servant》*2
《ピスタスの一撃/Pistus Strike》
《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
《銅のマイア/Copper Myr》
《信号の邪魔者/Signal Pest》
《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》*2
《絡み森の大男/Tangle Hulk》*2
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
があるという超絶成功ドラフト(だと思う)。
やはり緑を一人でガメたというのは大きかった。
召使いは1枚メインでもよかったかもしれない。《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》がかみ合っていないのでその枠に。ただし密使も仕事はしたので分からないけれど。
あと、何も考えずに土地は半々にしたが、黒単で手札真緑ということがあったので、9:7でよかったかもしれない。ただし黒もダブルシンボルが多いので意見が分かれそう。
以下簡易レポ:
1戦目 トリコロール金属術の方 ○○
1ゲーム目: 1,2ターン目動けないハンドをキープ。相手が3ターン目《ミミックの大桶/Mimic Vat》FOIL!!でも3ターン目狼。4ターン目ネズミ。チャンプブロックに《悪性の傷/Virulent Wound》を合わせて《宝物の魔道士/Treasure Mage》が刻印されてスーパーアドタイムと見せかけて危なげなく勝利。
2ゲーム目: ハイドラと絡みワームのコンボが決まってアンブロッカブル無双。
なんだか疲れたと言ってドロップされてしまわれました。ちょっと申し訳ない。相手のデッキの初動が遅かったのにこちらのデッキが突き刺さったのでちょっと申し訳ない。
しかし急遽マツダさんが代打ちにはいることに。
普通に強かったみたいです。
3戦目 白赤金属術の方 ×○○
1ゲーム目: 《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》に3マナクリーチャー盤石、だが土地2のハンドをキープ。以降土地引かず相手がブン。2ターン目《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》、3ターン目《銅の甲殻/Copper Carapace》を装備。撲☆殺
2ゲーム目: 《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》の横に《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》、《腐敗狼/Rot Wolf》2体が並んで威嚇にて勝利。
3ゲーム目: 調子よく展開していたところに《金屑の嵐/Slagstorm》が突き刺さる。しかし《ミラディンの血気/Mirran Mettle》で狼を生き残らせることに成功。
《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》がチャンプされ続けながらも、《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》をつけた《腐敗狼/Rot Wolf》なんかが打点を稼ぐ。
最後に《震盪の稲妻/Concussive Bolt》で残り1まで追い込まれるも、返しのアタックで勝利。ドキドキ。
本当に強いデッキでした。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》まで入ってたので、こちらが負けても全然不思議じゃなかった。
3戦目 もんじさん(青黒) ○××
隣でジョッシュが《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を出されて悶絶していたので、緑が濃いデッキに剣はらめええええ泣きたいと思いながら、レーティング1950氏に臨む。
勝てばテゼレット、負ければ精肉剣か荒廃鋼。
1ゲーム目: お互いに土地事故。しかし事故っても強い感染。
2ゲーム目: お互いに色事故。「お互い黒単ですね」と笑いあう。
しかし相手は3ターン目《平和の徘徊者/Peace Strider》。4ターン目《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》。とあくまで軽快な動き。5ターン目《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》。6ターン目《入れ子のグール/Nested Ghoul》。
対するこちらはデッキの沼を全て引き、手札は真緑。
精肉剣で落ちる森。
僕は死んだ。
3ターン目: 初めてお互いに普通の回り。1ターン目相手は《煙霧吐き/Fume Spitter》からスタート。こちらは《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》。だが3ターン目に着地する剣。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間を稼ぎつつ毒を7つまで載せるも、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》や爪を装備した《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》が超えられない。
ワンチャンスを作りに行くも、精肉剣でライブラリーを落としきられて負け。
精肉剣TUEEEEEE!!!!!
レアゲーするつもりがレアゲーされたでござる。
本当に《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》一枚だけに負けた感じ。デッキ全体の強さ的には、決して劣ってはいなかったと思う。
実際、「精肉剣でデッキから落ちていくカードを見て強さにビビりました」とコメントされてちょっぴり慰められた。負けたけど。
2-1サバンナライオンでした。
でも2位。やったね。
1回でいいから3-0してみたいなぁ……まだまだ甘いということか。
お土産は6人卓でも結構出て:
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》 FOIL
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《金屑の嵐/Slagstorm》
などなど。
自分も
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《骨溜め/Bonehoard》
《新たな造形/Shape Anew》
をゲッツ。2位は戦績として素直に嬉しいし(非公式だけど)、最終戦も一方的に負けではなかった。一本取ったし。そしてこのお土産なので文句のつけようもない。
しかし包囲戦が多いと、緑をやっていても《真っ二つ/Slice in Twain》や《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》など、アーティファクトやエンチャントに触れるカードの出る枚数が減るので、剣の絶望感が酷いですね。
逆に白や赤なら、《圧壊/Crush》や《神への捧げ物/Divine Offering》などが割と安く手に入るので対処しやすいのかもしれません。
まあ全てに対処できるプールを手にするのはなかなか難しいと思いながらも、そんなわけで割と成功気味なドラフトだったのでした。
このところ構築・リミテッドともに負けが酷すぎたので、ちょっと自信をもちなおした。単純だけど大切ですね。
コメント
まぁ、3-0は難しいよね・・・
パワーカード1枚でまくられる環境だし。
いやーパワーレベルは変わらなかったと思うんですよ。
差が出るとすればレア。
しかもこちらのレアが高マナ域だったのに対して、相手のレアが低マナ域から活躍でき、かつ対処が難しいものだったというのが差ですかね。